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読書

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#ランニング

主体的になろう。

主体的になろう。

こんにちは。ひろです。

学校もひと段落しそうなところまで進んできて、この土日は非常に読書に没頭することができています。

昨日は、新たに買った本を読み終えました。

原晋『改革する思考』

原晋さんは青山学院大学の駅伝監督で箱根駅伝で5回優勝に導いた名将で、自身は箱根駅伝未出場のランナーで、営業マン時代を経て、大学駅伝界に入り、新たな陸上のスタンダードを確立しつつある方です。

この本には、現在

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『大迫傑 走って、悩んで、見つけたこと。』

『大迫傑 走って、悩んで、見つけたこと。』

おはようございます。ひろです。

昨日新しい本を4冊買ってきたのですが、記事で紹介する前に1冊読み終えたので、今回紹介します。

『大迫傑 走って、悩んで、見つけたこと。』

この本はマラソン選手の大迫傑選手の競技をやる上で意識している事をまとめられているものだ。これを読むまではどこか完全無欠のイメージを大迫選手に対して感じていた。

でも実際は、大迫選手も同じ人間であった。ただ、誰よりも自分の短

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箱根駅伝が好きな理由

箱根駅伝が好きな理由

おはようございます。ひろです。

『メモの魔力』を読み終えたのですが、私に与えた影響が強すぎたので、しばらくの間 ファクト→抽象化→転用 によって生まれたことについてnoteに書かせていただきます。

私は箱根駅伝が大好きです。
中学生の時に箱根駅伝に憧れてからずっと、大学生になったらどんな形でも良いから箱根駅伝と関わりたいと思っていました。

選手としての実力がなかった私ですが、縁があり、大学の

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『自分流』読み終えて

『自分流』読み終えて

おはようございます。ひろです。

昨日は久しぶりに時間がたくさんあり、読書に没頭することができました。

私にとって響いた『自分流』の要素・本当にやりたいことがあるならどんな悪条件も乗り越えられる

中野監督は、元々実業団のコーチをしていたそうだが、会社の倒産、廃部により2度もその道からそれた経験を持つ。その中でも、絶対に指導者に返り咲いてやるという気持ちを持ち続けて、代わりに働いていた障害者学校

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『自分流』プロローグとエピローグを読んで

『自分流』プロローグとエピローグを読んで

おはようございます。ひろです。

『人生の大則』も読み終えたということで、2冊目の『自分流』(中野孝行)を読み始めました。

この本を読もうと思ったきっかけは以前の記事に載せておりますので、そちらをご確認ください。

新しい読書方法の発見もちろんまだまだこれからではあるが、自分なりに新しい本の読み方を発見した。

初めから順番に読み進めるのではなく、プロローグとエピローグを先に読んでしまう方法であ

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