Pipette
テニスをはじめて25年、紆余曲折ありながらできた上達法を最短ルートで伝授します。
長編小説を予定
最近コロナの影響で仕事をクビになった知人に雇ってくれと泣きつかれて雇っているのですが、話をしているとものすごく違和感を感じます。 携帯が使えない仕事をクビになり、色んな支払いが滞り、携帯が止まってしまったそうです。 連絡が取れないのでとても不便なのですが、用事がある時は公衆電話で掛けてきます。 もちろんこちらからは掛けられません。 でも日雇いで毎日給料を払っているのですが、そんな状態が1ヶ月以上続いています。 「携帯代くらい払えば!」 という言葉はもう言い飽きまし
東京某所会員制プロショップKDでの出来事。 私は現場で必要になった大きな部材をKDで購入し、無料貸し出しの2tトラックを借りて現場に搬入。 何事もなくKDに戻ってきたのだが、トラックを置いていた駐車場が狭い・・・ 駐車場は普通車を停めるスペースと変わらない大きさの上、隣の車のタイヤがトラック運転席側の線上にあるというおまけ付き。 かと言って助手席側には資材が山積み。 車止めもトラック用ではないのでバックも下がり過ぎない様気をつける。 駐車スペースのど真ん中に駐車したが、なんせ
仕事をクビになりました。 と言っても、 元請けから切られただけですので死ぬわけではありません。 切られた原因は、 元請けの社長とそりが合わなかったからです。 数日前、元請けから 電話にて2日後の業務連絡あり。 私、本日、 現場にて業務をこなすが元請けの意向と違ったらしいと終わって報告した後に発覚。 私、実は、 そんな事もあろうかとこっちもやっていたんですと、後出しで報告したらそれが逆鱗に触れたらしい。 いつも説明がわかりづらいのでどちらに転んでも良い様にしていたのが彼の
皆さんは、ストロークを安定させるためにどのような練習をしていますか? アレーでラリー、クロスラリー、ストレートラリー、球出し? どれも必要な練習ではありますが、手っ取り早く体に覚えさせるための練習はどれも違います。 では何か? 答えは、 ショートラリーです。 「ストロークがなかなかうまくならない!」 と嘆いているそこのあなた! ショートラリーをヘトヘトになるまでやってますか? そして、ショートラリーでフルスイングできますか? ショートラリーでフルスイングできてこそ通常のストロ
#思わず笑った子どもの言動 長女(2~3歳頃)と妻が一緒にお風呂に入っていた時の話。 妻は長女の体を洗うために買ってきた真新しいシャンプーボトルをプッシュし、長女の体を洗った。 次に妻は、詰め替え詰め替えで使っていた底面が水垢やカビで真っ黒になっていたシャンプーボトルをプッシュし頭を洗った。 長女は不思議そうな眼差しを妻に向けていたらしい。 長男(2~3歳頃)と妻が一緒にお風呂に入っていた時の話。 長男は自分のおちんちんを触り、 「ちんちんかたい、ちんちんかたい」 と
最近の物価上昇何なの!! ガソリン全然下がらないし、 かといって消費税も下げないし、インボイス始まり・・・人件費高いし・・・ 儲からないし・・・ 紹介した人材問題起こして50万円払わされるし・・・ 紹介もリスクある・・・ 会社の出資金相談もなく一瞬で使い切るし・・・ 他人を信じすぎました。 とにかく政治家が頭悪いのはわかりました。 再再再確認しました。 もういい! 海外で起きるような犯罪が最近は国内で多いのも政治家の怠慢が原因です。 報道されるのはいつも実行犯で指示役と政治
かなり大勢いる。 150年前に行方不明になった子たちだと分かるのに時間はかからなかった。 子どもたちは楽しそうに騒いでいる。 ここは150年経っても年をとらないらしい。 子どもたちとその先生の意思が伝わってきた。 子どもたちや先生から焦りや絶望などのマイナスの意思は一切感じられなかった。 それだけで俺たちが持っている恐怖を払拭してくれた。 おおよそ2日前に俺たちと同い年くらいの子が1人迷い込んできたがすぐに現世に戻ったと先生から伝わった。 時間という概念はないが現世の感覚
落ちている、どこかに向かって落ち続けている。 ちょうどジェットコースターが落下するときのあの感覚がつづく。 どれぐらい落ち続けただろうか。 それは突然何の衝撃もなく静かに終わりを迎えた。 どこだここは。 景色は無かった。 色も、音も、匂いも、感触も、温度もない。 無の世界とはこのことを言うのか。 そうだ、他の部員は無事か? とよぎったと同時にすぐ近くにいることに気が付いた。 声を出すことはできない。 何かを触ることもできない。 でもみんながすぐ近くにいることはわかる。 水
夕飯の買い出しには俺と三宅と佐々木で行くことになった。 井上と山中には枝を拾って火を大きくしてもらっている。 夕方になってもまだ暑かった。 スーパーの自動扉の前に立つと、午前中と同じ様に冷気が熱くなった体を冷やした。 「これ買いませんか!?」 三宅が手に持っていたのはアユが串に刺さっていて既に塩をまぶしているものだった。 この辺は水が綺麗な川が近くにあり、普通のスーパーでは売っていないような川魚が販売されていることがある。 「いいねぇ」 俺と佐々木の声がハモった。 すぐ横に
ユーティリティー部のキャンプを明日に控え、リュックに簡単な着替えや漫画を入れ終えた俺は入部したころの部長とのキャンプを回想していた。 そういえばあの頃キャンプした日もこのくらいの季節だったことを思い出した。 部長も旧校舎について何か調べていたのかもしれない。 ただ、そのような話は一切していなかった。 俺が怖がるからしなかったのか? そう思うと先輩が少し落ち着きなかった気もするが気のせいか。 携帯が鳴った。 ユーティリティー部のグループメッセージ。 佐々木 『明日の集合時間
鬱陶しい、イライラする、ぶん殴りたい! 真下のネチョっとしたしゃべり方にいつもの反応をしてしまい自己嫌悪になる俺。 そんな俺が嫌になる。 理想の自分は、 おおらかで人のことは気にせず、何かに没頭していて、人気があり、周りには常に人がいて何かと頼りになる存在。 でも現実は違う。 人のしゃべり方ごときに心を揺さぶられ、イライラして、出来もしないのに 「ぶん殴りたい」 などと心でつぶやく。 友達もほとんど居ない。 ダサい・・・ダサすぎる。 部活も理想はサッカー部キャプテン。
私は小学校1.2年のころ、 「うら君の所いってくる」 と母に言い出かけることがよくありました。 うら君は、私の住んでる住宅街から大通りに出て 100mくらい進んだところにある歩道橋を過ぎてすぐの下り坂の脇の分譲地 に住んでいて、同級生ではなく5,6年生のお兄さんでした。 一度も事前に遊ぶ約束はしたことがないのに突然行っても、いつも優しく出 迎えてくれます。 小学校3、4年生になったころにはうら君と遊ぶことはなくなりました。 うら君も中学生になったので小学生の
高校生の頃の話ですが、 体育祭で私たちのクラスはある先生のかなり微妙な判定により優勝を逃したことがありました。 何かのきっかけで授業中その話になり、授業そっちのけで盛り上がりました。 その時の授業を担当する女性の先生も、内容を聞きたがっていたので、 それぞれが口々にあぁだのこぅだの言い出し収集がつかなくなってしまいました。 あまりにも賑やかになってしまい、先生が周りを気にし始め、焦っているのを察知した私は挙手し、 「私が説明します」 と宣言し、立ち上がり後ろの黒板に作文
試合って緊張しますよね。 私もそうでした。 でも今は適度な緊張感がないと集中力が上がらないので緊張を求めているくらいです。 適度な緊張ならいいのですが、体がガチガチになってしまうくらい緊張してしまうと、練習通りのパフォーマンスが出せず後悔の残る試合になってしまうでしょう。 そんなときに試合直前でも緊張をほぐし、体のパフォーマンスを全開まで上げる方法を今回はお教えします。 それは、 ローボレースマッシュのシャドーです。 スプリットステップ、 フォア側ローボレー、 スプリ
皆さんはガットのテンションはいくつですか? 当然すぐにパッと答えられますよね? ある程度テニスをやっている方なら、いつものテンションと1ポンドでもズレると固い、柔らかいとすぐに気が付くと思います。ただ、1ポンドって結構大きくて私は0.5ポンドずれただけで気が付きます。 私が高校生の頃 1.30のガットを53or54で張っていました。 何故かというとずっとシックリきていなかったからです。 53ポンドで張ると柔らかい、54ポンドで張ると固い。 かと言って太さを1.35や1.2
スポーツは、体をどれだけ思い通りに使えるかで結果がついてくるものです。 ただ、体を使う主に知識がなければ宝の持ち腐れならぬ体の持ち腐れとなってしまいます。 そしてテニスのハードショットこそ、体の使い方の知識なしでは成し得ない技術といえるでしょう。 ではどのように体を使えば楽にハードショットが打てるのでしょうか。 それはタイトルの通り、格闘技の鞭打がヒントになります。 体を鞭のように使えと言われたことはないでしょうか? いうのは簡単ですが、実際に鞭のように使うのは至難の業です