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#キャリア
ヒット商品そのものではなく、そのつくり方を伝える
先日、Advertimesに載っていた
Mizkanのマーケティング本部長
槇亮次さんのインタビュー記事を
基に、消費者視点や消費者理解を
徹底することが大事だという内容で
書かせてもらいました。
このインタビュー、後編がアップされて
いたので、乗りかかった舟ということで
再度取り上げてみたいと思います。
今回の記事は、タイトルにもある通り、
有能なマーケター人材をどのように
育てるか、育てら
山登りではなく川下りの生き方
いつもお世話になっている月刊誌
『致知』2024年2月号の中に、
京都大学理事の野崎治子さんへの
インタビュー記事が載っていました。
堀場製作所で女性初の執行役員を
務めた後、京都大学の常勤理事と
して広報活動などに携わっている
という野崎さん。
タイトルにある言葉は、
キャリアの積み方にもこの2種類の
方向性があるのだという意味を
示しています。
「山登り」型というのは、
山頂という目指す
置かれた場所で花を咲かせる
キリスト者の渡辺和子さんによる
『置かれた場所で咲きなさい』
という著書がある。
環境というのは、主体的に選べるもの
だし、選び取っていくべきものだとも
言える、基本的にはそう思っている。
しかし、人によっては、そこから
どうやっても逃れられない事情や状況が
存在することもあるのが事実。
そんな時、その場所から逃れられない
ことを不運だと嘆いたり、苦痛に思う
のを止めて、精一杯現実と向き合っ
1年の11分の1が早くも終わった
1月が終わると、
「1年の12分の1が(もう)終わった!」
という気になる。
しかし、1月は31日あり、平均日数より
多いのが事実。
1年は365日あると考えると、
10分の1は36.5日。
つまり、2月も7日になれば、既に
「1年の10分の1が終わった!」
という計算になる。
そして実は、2月の2日が終わった辺りで
「1年の11分の1が終わった!」
となる計算なのだ。
新年に合わせて、新し
「大人のサードプレイス」へのお誘い
「Yahoo!ニュース」に「個人」という
カテゴリがある。
昨日、こちらに4本のインタビュー
記事が一挙掲載された。
インタビューされた人は、
小杉俊哉さん。
Yahoo!の記事タイトルにある
『起業家のように企業で働く』
という著書が14刷を重ね、
それ以外にも数多の著書を持つ
ベストセラー作家としての顔を持つ
経営コンサルタントである。
1回のインタビューを4分割して
記事にしているのだが、
自立した上で、自律した人材になる
小杉俊哉さんと神山典士さんの共著
『組織に頼らず生きる』を、
先日のエントリーで紹介した。
紹介した時点では全部読み切って
いなかったのだが、その後読み終えたのと、
小杉さんの別の著書を昨日読んだので、
まとめて備忘録的にメモを残しておきたい。
上記のエントリーでは、
「ワーク・ライフ・バランス」ならぬ
「ワーク・ライフ・インテグレーション」
というコンセプトを中心に紹介した。
これ以外にも、