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大阪故鉄の採用基準の小話!現場の声を重視スタイルの面接のエピソード話

こんにちは、大阪故鉄の
フリーランス採用広報です!

noteやXで発信していて、
弊社の採用基準について聞かれることが
増えてきたように思います。
今回は、そのことを掘って行きます!
ここまで言う会社ブログも中々
無いのかな~と思いつつも…

では、早速…
結論から申し上げましょう…!

大阪故鉄の明確な採用基準は…「人」。 
学歴や経験、スキルももちろん大事ですが...

何より重視しているのは「人」なんです。

大阪故鉄では事務職だろうが、現場職だろうが
営業職だろうが、初めての職種だろうが 
採用プロセスに差はつけません。 

職種に関係なく、一緒に働くからには
人間性が大事だと考えているからです。
だからこそ面接では、鉄クズ社長だけではなく
実際に一緒に働く社員も同席します。
その数、5人ほどになることも。
40人規模の会社では面接官は多い方かと。

営業部門の採用なら営業メンバーが、
現場の採用なら現場の社員が参加して
目の前にいる面接候補者様と共に
いい仕事を創っていけるかを考えます。
社員を同席させることによって実際に働く
社員から仕事内容の説明をすることで
よりリアルな仕事を知って頂きたいからです。

こうして社員みんなで採用に関わることは
会社全体で新しい仲間を迎え入れる覚悟です!
 

面接時間は約1時間。この1時間で会社や
社員との相性が分かるかと言えば…そうでは
ありませんが、この時間はかなり大事にしていて
短縮してはならない部分だと考えています。 
そもそも大阪故鉄の仕事はどの職種でも人との
コミュニケーションからは逃げられません!

だからこそ、面接からしっかり
コミュニケーションを面接に立ちあう社員全員で
取るようにしているのが仕事のカラーも表れて
雰囲気を知って頂けるのかなと。

実際の面接では、まずは候補者の人となりを
知るために今までのあなたの仕事観や
好きな休日の過ごし方を聞くこともあります。
志望動機とかは…正直重視していません。(笑)
取り繕ったあなたよりも
素のあなたが見たいからです。

実際に、「近いから・休みが多いから」が
本音な社員も多いですし…鉄クズ社長はむしろ
「どうしたら、取り繕わず本音で話して
くれるやろうか、普通に会話したいねん」
なんて漏らしていたこともあるくらい!

面接が終わった後は、面接に参加した社員で
採用するかどうかを話し合う時間を設けます。
そこでは社員一人ひとりが自由に意見を
述べます。 上司や先輩だからといって
意見に重みがつくわけではありません。 
あくまで対等な立場で、本音で話し合うんです。
例えば、エピソードもご紹介します。

最近の面接エピソード

事務職の採用面接をした時のこと。 本当は
未経験よりも経験者を想定していたのですが
…ほぼ未経験で新卒に近い応募者だったのです。
ですが、共に働く女性事務員が
「この人と一緒に働きたい」と! 

実際に新人の指導にあたる彼女が
未経験でも育てたいと思った… 
それだけ候補者の人柄に惹かれた
ということなんでしょうね。

そういう時は、現場の社員の意見を尊重します。 
入社後の教育や待遇面でのサポートも
考慮しながら、 採用を決定しています。 

即戦力になる中途採用者ももちろん歓迎ですが、 
「将来有望」な人材を見出すことも、
 採用の腕の見せ所で、社運を変える所。

「うちの社員になってくれたら、
きっと共に、良い仕事ができる!」 
そんな直感を信じて、採用を決めることも!

だから、大阪故鉄には点数化された
採用基準はありません。
 

「この点数以上じゃないとダメ」は一切ナシ! 
何よりも「この人と働きたい」という
フィーリングを大切にしているんですよね。

これが、今の大阪故鉄のありのまま

大阪故鉄の採用基準は「人」です。 
勿論、点数化も大事かもしれませんが
そこよりも…実際に仕事となると
仲間に助けてもらうこと
同業者に助けてもらうこと
お客様の本音を引き出すこと
これらが大事になってきます。
だからこそ、数字云々よりも
人と助け合っていけるのか
困っている人を見捨てないか
の方がよっぽど大事です。

だからこそ、今時ビジネスライクというよりは
ちょっと世話好きな印象を
持たれるかもしれませんが
これからも、輝く仕事を創っていくためにも
やっぱり、人が宝だと考えて今日も社員と
いい鉄クズをしっかり、集めていきます!

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