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ビジネスエッセイ

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仕事の中で気づいたことや面白かったこと、役立ちそうなことを綴っていきます。
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リクルートと、ミニスカート。

リクルートと、ミニスカート。

合コン事件(人生初の合コンで女子に挙動不審を笑われた件)で私は相当落ち込みました。それをきっかけに「社会人早々なんとしてでも人見知りを直さなければ」と考えるようになります。

しかし、その解決策として「営業の厳しい会社で自分を鍛えよう」などと考えるのはもっと後になってからのこと。

リクルートと最初に出会ったのも就職候補先としてではありませんでした。

しかしそれは偶然か必然か、衝撃的なもので

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相手の課題を上手に引き出す質問の仕方

早速ですが、相手の本質的な課題を知る有効な手段は“質問”です。

でもこれが意外と難しい。

何故なら”何かお困り事はありませんか”と聞いたってなかなか答えてもらえないからです。

その理由は2つ。

1つめは”あなたがまだ十分に信頼されていないから”。

そして2つめは”相手も何が自分の課題かよくわかっていないから”というもの。
実はこれって意外と多いんです。

ふだん何かに困っていても、それを

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ちょっとしたココロの習慣で、生きるのがラクになる。営業の成果も上がる。

ちょっとしたココロの習慣で、生きるのがラクになる。営業の成果も上がる。

「だからおまえはダメなんだ!」などという辛辣な言葉を浴びて、落ち込んだ経験は誰にでもあるでしょう。

でも本当は落ち込まなくたっていい話。

なぜならそれはそういう言葉を発したAさんの解釈。別のBさんにとっては、あなたのその点こそが「素敵」かもしれないのです。

つまり「事実」をどう捉えるかは「解釈」の問題。そしてそれは人によって大きく異なる。また同一人物であっても、時と場合によって異なる時もある

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入社を大きく左右する、採用担当者との関係性

入社を大きく左右する、採用担当者との関係性

リクルートとの出会いは衝撃的でした。私は“ミニスカート”に、会社と自分との将来の可能性を見ていたように思います。

しかし私が迷わず入社を決めたのはグループ会社のほうでした。リクルートの内定は辞退してしまったんです。

いろいろ理由はありますが、そこには中小企業をはじめとする小さな会社が採用活動で大手に勝つための担当者側の想い、姿勢、関係性構築力、何より戦略・戦術があったように思います。

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自信を失いかけた時の”STOP!”の有効活用

自信を失いかけた時の”STOP!”の有効活用

「やってもどうせうまくいかない」。

自信を深く失った時って、次もうまくいかないような気がする。いつの間にか何をやるにも心の底では諦めてしまっている……。そんなことってありませんか。

そうなるとうまくいかなかったことばかりが心に刻まれ、「また次も、うまくいかないんじゃないか」という期待となって「うまくいかない」という実際の現実を創り出す。そして「ほらね…」となってしまう。負のスパイラルに陥りがち

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忘れられない合コン事件。

忘れられない合コン事件。

徒然なるままに、今回は後に私が営業を始めることになった"きっかけ"についてお話しします。

●物心ついた時から、人と話すのが苦手でした。
私が「営業で自分を鍛えよう」「営業の厳しい会社に入ろう」と思った”裏”動機は「人見知りを治すため」でした。かなり切羽詰まっていました。

小学生の頃から、人と話すのが苦手でした。
話したくないわけじゃないんです。むしろ話したいんです、もっともっと。

でも人と話

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インサイドセールスのユーザ会で学んだ3つのこと

インサイドセールスのユーザ会で学んだ3つのこと

ベルフェイス(株)主催のユーザ会にウェビナー(オンライン)参加しました。 

ユーザー会ではインサイドセールスのノウハウはもちろん、ビジネスをする上で汎用性が高い話も多く聴けて有意義でした。

今回はその点に絞り、簡単にご紹介します。

ベルフェイスとは
今回主催のベルフェイス(株)ですが、こちらは「インサイドセールス」をサポートするデジタルツールの提供会社です。ユニークかつOnlyOneのサービ

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焦点は、相手に合わせて

焦点は、相手に合わせて

「なぜその商品・サービスを買ってくれたのか」を聞いていくと「欲しかったから」の先に「困っていたから」「問題を解決するために」「もっとよくなると思ったから」といった答えに行き着きます。

穴とドリルの例え話が有名です。お客さんは必ずしもドリルそのものが欲しいわけではないんですね。穴を開けたい。

それを購入することで、解決したい問題、叶えたい欲求がある。

穴を開けたいにもいろいろあるわけです。大き

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接客で感動した出来事。

接客で感動した出来事。

バブル全盛期ですから、もうずいぶん前の話です。

メンズ・ビギ(Men’s Bigi)というファッション・ブランドが好きで、よく買いに行きました。

ブリティッシュテイストのセンスはもちろん、「ビギ」の響きがカッコいい。

当時はデザイナーを全面に打ち出したブランディングが主流でした。

菊池武夫、それを引き継いだ今西祐次の風貌もカッコよかった。そう、私カタチから入るタイプですw

そのメンズ・ビ

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役に立つより心に寄り添う

役に立つより心に寄り添う

その会社のコーチングを申し込むつもりはありませんでした。どういうセミナーをやっているのか、ただ勉強のつもりだったんですよね。

でもセミナーが終わって講師と名刺交換をした時の数分のやりとりで、私は「この人のコーチングを受けたい!」と心から思いました。

私が心の奥で何を思っているのか、理解しようとしてくれる。言いにくいことは言いにくいだろうと察し、深く突っ込んで来ないけれども、話を進める上で確

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明日、新しい元号の発表へ。今何を想いますか。

徒然なるままに。雑記です。

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小さい頃は明治、大正、昭和を生きてきたおじいちゃん、おばあちゃんをスゴイ!と思ったものだ。そこに何となく「生命力」や「逞しさ」を感じたからだろう。

そして私も昭和、平成、更に三つ目の元号を生きようとしている。三つの元号を生きることは、個人の生命力や逞しさとはあまり関係の無いことだった

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相談されるほうがシタ、という新たな視点。

相談されるほうがシタ、という新たな視点。

銀行の外為担当(もしくは支店長?)として海外勤務経験もあり、数々の修羅場をくぐってきたKさん。

いろいろな人に相談された時の話が意外だったのでシェアします。

相談される時というのは、「自分が偉い」とは思わないまでも、凛とした姿勢で相手を上手に導かなければならない、何か自分で気づいてもらわなければ、などと考えたりしがちです。でもKさんは違いました。

「相談されると立場が上になったような気になる

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未来とは創るもの(ある社長の話を聴いて)

未来とは創るもの(ある社長の話を聴いて)

ときにご高齢の社長がものすごく柔軟で驚かされることがあります。今回もまさにそうでした。

東芝退職後、家電販売会社を起こして約50年という、御年71歳の社長のお話はインパクトがありました。

少し古い事例ですが、各家電エレクトロニクスメーカーが新しいTVを発表した時の話が印象的でした。その話を聴いて学んだことを簡単にまとめました。

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レジェンドは1日にしてならず・・・イチロー選手引退にあたって。

2019年3月21日、イチロー選手が引退を表明した。

もうその勇姿が見られないと思うと、ファンとしては残念、寂しいはずだが、、、感謝、賞賛、敬意といった清々しい感情しか湧いて来ない。

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会見は時にユーモラスでありながら、含蓄に富んだものだった。前人未到の遥か彼方から発せられるコメントは、その多くが斬新に聞こえるものの、実はとても本質的であり、そして謙虚だった。

 数々のイ

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