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自信を失いかけた時の”STOP!”の有効活用

「やってもどうせうまくいかない」。

自信を深く失った時って、次もうまくいかないような気がする。いつの間にか何をやるにも心の底では諦めてしまっている……。そんなことってありませんか。

そうなるとうまくいかなかったことばかりが心に刻まれ、「また次も、うまくいかないんじゃないか」という期待となって「うまくいかない」という実際の現実を創り出す。そして「ほらね…」となってしまう。負のスパイラルに陥りがちです。

最初からどこかに諦めの気持ちがあれば、全力でコトにあたることも難しいので、うまくいかない確率が更に高まってしまいます。

そんなときのために【「うまくいかないかも」と考え始めたら、直ちにSTOP!と考える。】ところまでをセットにして習慣にすることをお勧めします。

立ち止まれば考え直せます。それが正のスパイラルへ転換するきっかけとなります。

とはいえ「よくない方に考え始めたら立ち止まろう」と漠然と考えていては立ち止まれません。「STOP!」という単語が有効なのです。

できれば仁王立ちで片手だけぐっと伸ばして、前から走ってきた車を手の平を示しながらきっちり止めるくらいの迫力あるイメージで「STOP!」と言っている姿が映像として思い浮かぶようになれば完璧ですw

現実を創り出しているのは、さかのぼれば思い込みです。

でも、思い込みに根拠は不要。なぜならそれは思い込みなのですから。だったら思い込みを味方につけたほうが断然オトク、ですよね。

今回はSTOP!有効活用のススメでした。


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