マガジンのカバー画像

後で読む。

9
運営しているクリエイター

記事一覧

見せ方がうまい人が評価されてしまう

見せ方がうまい人が評価されてしまう

今回の相談は「どうしても悲しくて納得できないことがあり、お手紙を書きました」という書き始めがあり、思わず身構えて読んでしまいました。

この相談者の方は9個年上の先輩と同じ内容の仕事に取り組んだそうなのですが、その仕事が終わった時にその先輩だけ評価されて、この相談者は評価されなかったそうです。この「評価されなかった」という現象に対して相談者の方も分析されていて、先輩はいろいろな部署を経験しているし

もっとみる
”創造性”は、筋肉と同じ…!? 今、ビジネスマンが絵を描くわけ

”創造性”は、筋肉と同じ…!? 今、ビジネスマンが絵を描くわけ

全力で絵を描いたら、銭湯に入ったかのような気分になった。
ほくほくとした高揚感と、自分の中の何かが整ったという爽快感。
「おっちゃん、コーヒー牛乳ひとつーー!!」
と銭湯にいたらきっと叫びたくなったであろう、そんな感覚だ。

最後に絵を描いたのはいつですか?絵や文字を描くことは小さい頃から好きで、ただひたすら好きなひらがなだけを書き続けて日が暮れたこともあったし、図工や美術の時間は私の中では休み時

もっとみる
#21 自分の人生に責任を持てるのは自分だけ。

#21 自分の人生に責任を持てるのは自分だけ。

みなさまこんばんは!おみです。
昨日の話ちょっとしていいですか。昨日めちゃくちゃ腹痛くて、こんなに腹痛いの、いつ振りだ!?ってくらい痛くて。

しかも、トイレって人間我慢できないらしいです。これ、覚えておいた方がいいです😅
(走るとなおさらやばい、
もれそうなとき➡️体を動かす<時間かかる)

あと、調子悪い時意地張ると、ろくなことないんでこれも注意です✏️

んで、190円くらいの最終バスを逃

もっとみる

15棟のシェアハウスと高齢者の賃貸をやってきた僕は多世代共生賃貸の運営をやってみたい

こんにちは。R65不動産の山本です。

R65不動産とは65歳以上の方に賃貸住宅を提供する不動産会社です。
弊社の説明は、最下部に取材記事を載せておきますので、読んでみてください。

現在は、日本全国30社の不動産会社さんと共に、ご高齢の方でも賃貸を借りられる環境を作っている所です。

そんな僕らが、コロナワクチン完成後に挑戦したいことは、「多世代共生の賃貸住宅運営」です。

<R65不動産を通し

もっとみる
世界中の台所を旅してつづったnoteが書籍化。『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』が青幻舎から12月中旬発売!

世界中の台所を旅してつづったnoteが書籍化。『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』が青幻舎から12月中旬発売!

noteで投稿を続けてきた世界の台所探検家・岡根谷実里さんの書籍が、青幻舎から12月中旬に『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』として発売されます。岡根谷さんは東京で会社員として働きながら、「世界の台所探検家」として世界中の家庭を訪れ現地の料理や食事をnoteで紹介。本書はnoteの記事に、大幅な書き下ろしを加え構成した一冊です。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッシ

もっとみる
\新インターン募集/ グリーンズで働きながら、あらゆる資源・ひと・生き物の可能性が活かされる社会づくりを探究しませんか?

\新インターン募集/ グリーンズで働きながら、あらゆる資源・ひと・生き物の可能性が活かされる社会づくりを探究しませんか?

はじめまして!インターンのもねです。
経営学部に所属している大学4年生です。大学3年生だった時の冬から、編集部インターンとしてグリーンズに関わっています。

普段の業務としては、週1回の編集部ミーティングへの参加、SNSでの記事の拡散、メールマガジン「greenz weekly」の作成、取材先の音声の文字起こしの他、イベントの運営サポート、グリーンズの学校のクラスの運営サポート等をしています。

もっとみる
【14位】ザ・ビートルズの1曲― 「くじけるなよ」と、ナナナーナと、コーダの向こう側へ

【14位】ザ・ビートルズの1曲― 「くじけるなよ」と、ナナナーナと、コーダの向こう側へ

「ヘイ・ジュード」ザ・ビートルズ(1968年8月/Apple/英)

Genre: Pop Rock
Hey Jude - The Beatles (Aug. 68) Apple, UK
(Lennon–McCartney) Produced by George Martin
(RS 8 / NME 77) 493 + 424 = 917

続いてまたビートルズ。だが前回(15位の「ストロベリー・

もっとみる
「海外か日本か」で考えるのは、もう終わりにしようと思う。

「海外か日本か」で考えるのは、もう終わりにしようと思う。

海外で国際協力に携わっていた人たちが日本に戻り、国内の社会問題に取り組み始める。

実は今、僕の周りでこんな現象が増えている。

国際協力に関わっていると「なぜ日本ではなく海外なのか?」という問いによくぶつかる。先日も、とあるご年配の方から「アフリカより日本の問題に取り組め」と言われた話を紹介した。

特に国際協力に興味を持ち始めた学生だと、「なぜ日本ではなく海外なのか?」という質問の答えに窮して

もっとみる
【名言集】光文社新書の「#コトバのチカラ」 vol.28

【名言集】光文社新書の「#コトバのチカラ」 vol.28

内田良『教育という病』

土日も出勤させて若い社員を使い潰していく企業を、私たちは「ブラック企業」と呼んで、問題視する。だが、部活動の指導のために若手教員が無給に近い状況で毎週土日に出勤していても、それはブラックとは呼ばれず、いっこうに社会問題にはならない。

君塚直隆『肖像画で読み解く イギリス王室の物語』

上流階級は得てしてダイアナに冷淡であったが、大衆はダイアナを愛していた。当時のイギリス

もっとみる