富山県一人旅の記録・1 まずは富山駅へ
数十年ぶりの一人旅。
当然それなりの計画は立てる。
スケジュールは余裕を持たせつつも予算も時間も無駄なく、天候によりフレキシブルに対応できるようにというのが大前提。(→これは家族旅行の計画でも同じ)
公共交通が頼りのため、地方に行くと一時間に1本の電車やバス、もしくはそれ以下の頻度の時間帯もあるのだ。
徒歩の部分も多いので、ざっくりでも必ず時間の見積もりを立てる。
二泊三日。
一週間前くらいから週間予報をチェックしていたが、一日は雨も覚悟かなという感触でスケジュールの入れ替えが効くバターンも考える。
さて出発の朝だ。
現地到着は早めにしたい。
とはいえ東京駅までの距離もあるため、朝5時起きで、富山には10:50頃着の新幹線だ。
昼ご飯は、新幹線の中で取るのが無難そうだったので時間は早いが食べた。
隣が空席のままだったので、トイレを気にせずぐびぐびミルクティーを飲むができたのはありがたかった!
昔っからトイレ近めのわたし。
一人旅の新幹線は隣席者を想定し通路側の席にするか、でも車窓は楽しみの一つだしと迷ったが、結局水分コントロールも念頭に入れつつ窓際を予約した経緯。
しかし出発前に心身疲れ気味だったわたしは、行きの旅路で結構寝てしまった。
「行き」ではこれまでなかったことで、ああ、もったいないと思いつつ…。
ヒレカツサンド(カツサンドなんていつぶりか?)は柔らかく、ツナマヨおにぎりのツナは予想外に醤油が効いていておいしかったなあ。
そうこうしているうちに富山に到着。
新幹線の改札を出て、まずはスーツケースをコインロッカーに入れてリュックサックだけになる。
目の前の居酒屋は準備中で、通路に新鮮な魚介が!
その後は、あいの風とやま鉄道(→名前の前半に驚く)を使って高岡駅に向かうが、時間があったため駅前の様子や駅ビル内のお土産を見て時間をつぶすことにした。
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