読んでみるか〜となってくれたあなたへ。 あっという間に4月になりましたな。 いかがお過ごしでしょうか。 わたしはといえば、まだまだ京都で生活をしております。 大学進学から過ごしているので、今年で11年目になるね。 居りすぎじゃよな、たまげちゃうよ。 2020年から京都三条ラジオカフェというコミュニティFM放送局で働いています。 はじめて知る人に向けてひとことで説明すると、生活者が誰でも電波を使って番組を放送できるおもしれー放送局です。 新年度っぽい報告をすると、今年度
2022.8.29 通勤路の途中にラコステがある。マイクラとコラボしてたり壁のイラストが変わってたり、意識を向けると変化があって面白い。日常にワニを取り入れることができるのありがたいね。今日はワニの気分!ってときあるもんな。 ***** 最近はよく夢をみる。眠りの中で抱いた感情を引き継いだまま起きることが多くて、その大体は悲しみである。目覚めても夢か現か分からず、ぽつんと真っ白な世界に落とされたような、底知れぬ不安がわたしを襲う。今の自分をひとりで持てるほどの筋力が
京都に住んで6年が経った。 なんだか不思議。もうそんなに経ったのか。 思えば、京都市内の中だと左京区以外は住んでいる。 いや、そんなことないかも。ちょっと盛ってます。 たくさん引っ越したなあ。(そして近々また引っ越す) そんなふうに、京都のいろんな場所に思い出があるから、そこに行く機会があるとふと、過去がよぎる。 ああ、こんなことがあったな、この人と来たな、なんて。 今を生きるわたしが、過去を思い出すことなんてそんなにないと思ってたけど、ここにいる限り触れ続けるこ
読んでくれているあなたへ。なぜこのタイミングなのかは謎だが、書きたくなったけ書くことにします。 現在に至るまで(割愛)2020年9月にようやく大学を卒業。 関わる全ての人たちに助けられながら、5年半の大学生活を終えました。 (卒業可否の発表日を知らんくて、おかんから教えてもらったのはいい思い出ということで。) 大学生の時のわたしを振り返ると、かなりどうしようもない人間でした。 その時期に過ごしてくださった皆様、本当にありがとうございます。 「あなた」がいたから今のわたしにな
私は私を生きていく。 これは揺るがない事実で、もはや呪いのように、逃げられない。 しゃあないよな、生まれてしまったから。 せめて、心のままに生きていくしか術はない。 生きていることに歓びを感じて、生きるために生きる。 不感な日々も、どうしようもない自分も、ダサいなまだまだだなって思いながら命を持続させるしかない。 私にできることはそれ。 見てみろよ、見てやるよ。 ちゃんと映してやるよ、しゃあなし。 自分に酔ってやるよ。生ききってやる。 舐めんな、命を。 って戒
「殴る」って強いね、とか思いながら乱暴に言葉を残そうと思う。 (夜に書く文章は正気じゃないからよりわたしらしい) ずっとずっと、"寂しい"という感情がある。 これは、ここ最近のことではなく、昔からだ。 家族、友達、職場の人、好きな人といても、なんだかずっと満たされない、渇いた気持ちがある。 だって、いつかは無くなるからね。 あなたにとっても、わたしにとっても、その時だけ。 うー、痛いなあ、怖いなあ。 だけど、寂しさがないと生きていけない。 続かないことを分かっていな
2019.8.8 つい今日、うさぎのびっとが亡くなった。偶然なのかわたしが帰省する日に。連絡があったのは15:00らへん。泣きながら伝えてくれた母の言葉を聞き、どこか他人事のような気持ちになっていた。 それからわたしは高速バスに揺られながら、ずっと「いのち」について考えている。 びっととの出会いは5年前。わたしが大学生になる前の春休み。当時飼っていたヨークシャテリアのヨーの爪切りを買いにペットショップに行ったときに、たまたま子うさぎが4羽ほどいた。彼らにつけられた値は"1
わたしたちは「この世界ではいろんな事件や事故、戦争が起きていて、毎日誰かが死んでいる」という事実を知っている。 しかし、ニュースでこれらのことを耳にしたとしても、痛みや恐怖、事件の背景に想いを馳せることもなく、日常を過ごす。 少なくともわたしにとって"死"はあまりにも遠い。 この間『デビルズライン』という漫画を読んだ。 紹介文は以下である。 怪物は、あなたの側にいる——。 連続する不気味な吸血殺人。大学院生のつかさは、ある男と出逢ってしまったことで、事件の裏側に潜
21:36。 誰ともいない時間だ。 部屋で1人、音楽を聴きながら寝転がっている。 ゴールデンウィーク5日目。 今日も14:00頃に目が覚めた。 あーあ、等持院に行きたかったのに。 起きれなかったことを悔いつつ、だらだらと起きて珈琲を飲み、化粧をする。 鏡を見ながら化粧をしているといつも「女は化粧をするとき誰をみているのか」という誰かの言葉が浮かぶ。 また、「鏡を見ながら「お前は誰だ」と問い続けると精神が崩壊する」という説も浮かぶ。 はて、お前は誰だ。わたしは誰を見て
メールアドレスには、その人の物語が詰まっている。 ・・・・・ 今は昔、メールと電話が主な連絡ツールだった。 今日はその時代に青春を捧げていた時の話をしよう。 わたしが初めて携帯電話を持ったのは小学4年生のとき。 一人っ子かつ女の子、ということで何があっても大丈夫なように学歴を担保しておきたい、という祖父の意向で塾に通うことが決まった際に買ってもらったのがはじまりだった。 親と一緒に買いに行ったわけでなく、プレゼントのように渡されたため、あらかじめすべての設定はされており
今日は天気がよい。 めちゃくちゃ気持ちいい〜〜〜 写真、撮っておこ。 こんなに天気もよくて、鳥のさえずりまで聴こえて、ランチも食べちゃったから贅沢な気持ちだぜ! そういえば、4月も半ば。 周りが就職する中、わたしは大学5回生になりました。 理由は、単位不足による留年です。 大学なんて行きたくねえ!友だちもいないし経済学に興味ないし!ぺっ!という反抗的な気持ちで、数えるほどしか行っていなかった結果がこれ。 当時は、親に相談もせず大学に行っていなかったので、大学に行かないと
わたし、嫉妬と羨望の感情まみれで生きているわ。 と思った話をつらつらと。 この気づきのトリガーは漫画であった。 わたしは漫画がすきで、毎日読んでいる。 何種類ものアプリをインストールして毎日チケットを待って、地道にコツコツ読んでいる。 もちろん、単行本も読む。 これに関しては、金銭面的に漫画喫茶にお世話になっている。ありがとうございます。 思えば、わたしと漫画の出会いは小学生の頃であった。 初めて触れた漫画は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」である。 わたしが小学
こんにちは。 なんとなくnoteに移行してみました。 さて。 いきなりですが、ノリと勢いが大切なときって結構あると思うんですよね。 「結婚しよう」「…はいっ!」 みたいなやつですよ。 具体例これしか出てこなかったわ。 (これはノリと勢いの具体例になっているだろうか…という一抹の不安。) でね、ノリと勢いが大切であるという前提で、わたしは追加したいことがある。 それは、スピード。 そう、スピードこそが要だと思うのです。 ノリと勢いが発揮された瞬間に始めることが
2018.8.28に書いたものをここに残します。 -------------------------------------- 気づけば8月も後半。 ご無沙汰してます、どうも。 今年は花火を感じられたからとても満足している、わたし。 タイトル : 雨と花火。 さて。 さっきはじめての感覚を味わったので、残しておきたいなって思って綴っておる。 (綴るって文字、なぜ又が4つあるのだろう。) わたし、よいときも悪いときも含めて精神状態が我慢
2018.7.5に書いたものをここに残します。 -------------------------------------- 前回、なぜ男性が大きさにこだわるのかを考察したときに、面白いアーティストさんを見つけた。 (どストレートに見るのが苦手な人は見ない方がよいぞ。) http://tocana.jp/i/2016/01/post_8584_entry.html 見れなかった人のために簡単に説明すると、 男性のモノに服を着せたらかわいくて… 撮っちゃった♡