見出し画像

コストがメンタルを襲う。

今日は天気がよい。
めちゃくちゃ気持ちいい〜〜〜
写真、撮っておこ。

こんなに天気もよくて、鳥のさえずりまで聴こえて、ランチも食べちゃったから贅沢な気持ちだぜ!

そういえば、4月も半ば。

周りが就職する中、わたしは大学5回生になりました。
理由は、単位不足による留年です。
大学なんて行きたくねえ!友だちもいないし経済学に興味ないし!ぺっ!という反抗的な気持ちで、数えるほどしか行っていなかった結果がこれ。
当時は、親に相談もせず大学に行っていなかったので、大学に行かないという選択をしたにも関わらず、行かない自分のことが許せなくなるという、よくわからない現象が起きていました。
これは大学七不思議の一つですね。
(学費を払ってもらっているのに行かないからだ)

そんなこんなで3回生の春休みに親と話して、大学を卒業することを決めました。
当たり前に将来のことなんて何も考えておらず、ずっと自分から逃げてきていたため、齢22にして絶賛モラトリアムです。

【モラトリアム】
人間の発達を可能にする準備期間のことで、エリクソンが命名した。青年が社会人としてのアイデンティティーを確立するために様々な役割を試み模索することを、社会は心理・社会的猶予期間(psycho‐social moratorium)として認めていると考えた。しかし、高学歴化が進み、性的に成熟しながらも親に経済的・精神的に依存する状態が長引く現代の日本社会では、モラトリアムが本来の意味を失い、社会的責任回避の意味合いが強くなる。
コトバンクより

問い : 「親に経済的・精神的に依存する状態」が長引くとどうなるか。

答え : メンタルがよわよわになっていきます。

生きていることを否定したくなるのがわたしの傾向。
「生きていてはならない」「存在するだけでコストがかかるわたしは存在しなければいい」という言葉がすぐに出てくるようになります。
この言葉を自分にぶつけることで安心してしまう。

やー、これは考え方ミスってるわ。迷子だわ。と思うのですが、お恥ずかしい話、今でもこの言葉はすぐに出てきてわたしを苦しめます。

え!自分で自分を絞殺してる…!という事実に気づき驚く西村氏。

わたし、思考の仕方というか、オチのつけ方がこじれているので、こいつを解くことをこれからしたい。

兎にも角にも、生きていることを肯定するために、まずは、バイトをすることから。
そして、仏教を勉強しようと思います。

生きててよいよ〜!って自分が思いたい。
そのために動いていこう。よし。

いいなと思ったら応援しよう!