殴り書き
「殴る」って強いね、とか思いながら乱暴に言葉を残そうと思う。
(夜に書く文章は正気じゃないからよりわたしらしい)
ずっとずっと、"寂しい"という感情がある。
これは、ここ最近のことではなく、昔からだ。
家族、友達、職場の人、好きな人といても、なんだかずっと満たされない、渇いた気持ちがある。
だって、いつかは無くなるからね。
あなたにとっても、わたしにとっても、その時だけ。
うー、痛いなあ、怖いなあ。
だけど、寂しさがないと生きていけない。
続かないことを分かっていないと続けられない。
瞬間を繋いでいくことでしか、わたしは、
前髪が目にかかっていて丁度いい人生なの。
みてほしいけど、みられたくない。
いててて、いてて。
酒と煙草と、夜があれば、いっか。