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雑記

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僕の見ている世界。思ったこと、感じたことだけ素直に書いてます。
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欲しいものが、目の前にでてくる機械

欲しいものが、目の前にでてくる機械

ちょっと考えてみよう。

欲しいものが、願うだけで目の前にでてくる機械が発明され、誰にでも何でもすぐ手に入れることが出来る世界があったら・・・。

誰もが同じものを好きなだけ持てる世界。

お金?ブランド品?家?車?名誉?権力?

何の価値も無くなる。

だって誰もが持てるんだから。

殺す自由は生きる自由で相殺される。

(命を消す願望は、命を消さない願望で相殺される。)

水?食料?薬?安全?

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雪、真白

雪、真白

雪が色と音を飲み込む夜

静寂と雪に照らされたオレンジ色の光が包み込む

聞こえるのは、ギュッ、ギュッと雪を踏みしめる足音と

呼吸だけ

ハッーと吐き出す息は雪よりも白い

身体の奥底から凍える

汚いモノや見たくないモノはなにも見えず

全てが真っ白な世界

白い

youtubeなどの動画を紹介するTV番組?

youtubeなどの動画を紹介するTV番組?

書きなぐる。

子供の頃あんなに恋焦がれたテレビ。

我が家のテレビはそこそこ大きい。

日常の我が家でテレビがONになるのは、19時からのNHKニュースとそれから続くNHKの番組だけ。とても多い日でも1時間ぐらい。あとゲームをする時。

情報収集は、基本パソコンやスマホから。

必然として、文字ベースで情報を知るから、売れ始めの芸人のネタも、みちょぱもゆきぽよもにこるんもファーストサマーウイカも

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僕の肩書 ~ long ver.

僕の肩書 ~ long ver.

僕は、人間(ホモ・サピエンス)です。文字を書き、言葉を話し、他の人間とコミュニケーションを取ることが出来ます。喜怒哀楽さまざまな感情を感じ、『食べたい』『寝たい』『ヤリたい』の欲をもっています。

僕は、『正しいこと』と『カッコいいこと』の二択で、『カッコいいこと』を選びます。男らしく(らしくという言葉が好きではないですが)いたいと常に考え、プライドが高く、ええかっこしいの、どうしようもなくカッコ

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僕の肩書 ~ short ver.

僕の肩書 ~ short ver.

僕は人間。

僕は男。

僕は地球人。

僕はアジア人。

僕は日本人。

僕は社会人。

僕はマネージャー。

僕は労働者。

僕は納税者。

僕は有権者。

僕は契約者。

僕は評論家。

僕はクリエイター。

僕はアーティスト。

僕は読書家。

僕は文筆家。

僕は詩人。

僕は冒険者。

僕は旅人。

僕はリアリスト。

僕はロマンチスト。

僕は厭世家。

僕は追求者。

僕は僕。

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そうだ!移住(引っ越し)しよう!

そうだ!移住(引っ越し)しよう!

2020年春分、コロナウイルスの影響が日本でもくすぶり始めていた頃、僕はハワイにいました。

ハワイへ向かう1ヵ月ほど前からだんだんと世界は緊迫感を持ち始めていました。まだ、日本とアメリカに国境封鎖などはなく、「もし、政府の緊急事態宣言がでたら、きっぱり中止だね。」と奥さんと話し合い、そこをボーダーラインとして旅の可否を意識しながら過ごしました。出発当日、友達なんかには「今は日本にいないほうがいい

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もうそろそろ本気で「送料無料」を止めないか?

もうそろそろ本気で「送料無料」を止めないか?

僕は長い間ネットショッピングサイトを運営している会社で働いています。

そんな僕、ずーっと、違和感のある(むしろ嘘だと感じる。)言葉があります。

そう。「送料無料」です。

ネットショップを利用するときよく目にする、「送料無料」の文字。

「送料無料?」

「そんな訳、ある訳ないじゃん。」って。

「販売業者も配送業者もボランティアじゃないですから。」って。

送料は無料でなく、販売業者が負担し

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アメショとスコティッシュ

アメショとスコティッシュ

アメショは優しくて、すごく遠慮している、よく寝るお兄ちゃん。

スコティッシュは、とっても宇宙人みたいな、ほんとは寂しがり屋の弟君。

アメショは、短い毛がとても綺麗なお兄ちゃん。

スコティッシュは、長い毛がとても綺麗な弟君。

アメショは、憂いを帯びた丸い目と、フルフルお腹が印象的なお兄ちゃん。

スコティッシュは、お母さん似のイケメンで、真っ白な半分たれ耳の弟君。

アメショは、おとぼけマイ

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noteにハマった。

noteにハマった。

全然面白くない当たり前のことを書きます。

僕はnoteにハマっています。

とくに、作り物(フィクション)やビジネス的ではない個人の感情まる出しの文章や、

その時何を見て、何を感じ、何をしたかという個人の歴史や経験談に、

ワクワクしたり、ハラハラしたり、ウンウンと頷いたり、

カーっと胸が熱くなったり、クスクス笑ったりしています。

SNSを開くよりnoteを開く数がめっきり多くなった202

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宵っ張り~僕が僕であるために

宵っ張り~僕が僕であるために

僕は、午前0時から午前2時の静寂の時間がとても好きだ。

僕は毎日その時間を自身の沈黙とともに過ごす。

自由になれる、なにものにも縛られない空間がそこに生まれる。

ひとりで過ごすその空間は、世界の中心になる。

暖色のライトをひとつかふたつ点けて、薄暗い部屋の中でパソコンのモニターの前に座る。

夕食後、電子タバコを吸いながら、コーヒーを飲み始め、22時が過ぎたことに気が付くと、お酒を飲み始め

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「あ」から始まる好きな言葉

「あ」から始まる好きな言葉

あしたまた

あしたてんきになれ

あたり

あたりまえ

あめりか

あらし

あまりある

ありえーる

あじふらい

あめあがり

あくま

あくしゅ

あじあん

あけましておめでとう

あうん

あもーれ

あいぞめ

あっぷる

あいどる

あまりりす

あじゃすたー

あらいざらい

あいすくりーむ

あお

あか

あらさがし

あかさたな

あすわんはいだむ

あきぐち

あらい

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ひとり、酒を飲む理由。

ひとり、酒を飲む理由。

酔って想いを巡らせます。

酔って涙を払います。

酔って昨日を忘れます。

酔って今を黙ります。

酔って明日に備えます。

酔って未来を信じます。

おやすみなさい。

崎陽軒のシウマイ弁当

崎陽軒のシウマイ弁当

羽田空港、同義語、崎陽軒のシウマイ弁当。

北海道で生まれ育った僕。東京は遥か遠い。

初めての羽田空港は、「パンダが見たい。」と上野に行った時。

帰りの羽田で何気なく手に取った崎陽軒のシウマイ弁当は、

今でも僕にとっての都会の憧れ。

あれから20数年、数えきれない程、羽田へ飛んだ。

兄に会いに浅草へ、奥さんとディズニーランドに何度も行った。

日比谷公会堂や、後楽園ホール、ラジオの公開収

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自分用 歌その2

自分用 歌その2

悲しみの果てに
何があるかなんて俺は知らない
見たこともない
ただあなたの顔が浮かんで
消えるだろう

涙の後には笑いがあるはずさ
誰かが言ってた本当なんだろう
いつもの俺を笑っちまうんだろう
Oh year…
部屋を飾ろうコーヒーを飲もう
花を飾ってくれよいつもの部屋に

悲しみの果てに何があるかなんてoh year…
悲しみの果ては素晴らしい日々を
送っていこうぜ oh Baby!ah…

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