記事一覧
PMと開発チームで解決策の手戻りを防ぐ、松竹梅フレームのススメ
こんにちは、プロダクトマネージャーのたけまさです。
この記事は「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」への参加記事です。25人が持ち回りで毎週記事を投稿します。ぜひご覧ください!
今回は「プロダクト開発で手戻りを防ぐ松竹梅フレーム」を紹介します。昔一緒に働いていたエンジニアが、私との会話でよく使ってくれていたものを型にしました。この方との仕事は認識齟齬や手戻りがなく、と
PMとしてnoteで発信を始めて3年。学びのトリプルループがまわった話。
こんにちは。プロダクトマネージャーのたけまさです。
この記事は「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」への参加記事です。25人が持ち回りで毎週記事を投稿します。ぜひご覧ください!
PMのお仕事に関する発信を始めて3年が経ち、19記事を公開しました。今回は発信をはじめる前後で何か変わったのか?良いことあったのか?を振り返ります。
noteやブログを書きたいけど一歩目がわ
変化を3ステップで実現する目標設定
こんにちは。プロダクトマネージャーのたけまさです。
今回は プロダクトマネージャー Advent Calendar 2023 の12/16日の記事です。
どんな職種でも新しい仕組みの導入や業務改善など、日々の業務で変化が求められます。今回は個人やチームで新しい目標に取り組みで、「変化を推進して、成果を得るための目標設定」についてご紹介します。
売上を伸ばす、業務を改善する、忘年会でついたお腹の
イシュー単位からはじめる、データを用いた意思決定
こんにちは、プロダクトマネージャーのたけまさです。
書籍で指標設計やデータを用いた意思決定の話を読んで、目先業務に応用が難しくて途方にくれる。そんな理想と現実の「間をつなぐもの」をゴールに当記事は作成しました。
プロダクトに関わる人に向けて「エピックやイシューという小さな単位から、データを用いた意思決定をはじめる方法」を紹介します。
データドリブンの段階を定義する一言で「データを意思決定に使
ドキュメント作成のコツ。「伝えた」と「伝わった」の壁をこえる。
こんにちは、プロダクトマネージャー のたけまさです。
職業柄、毎日たくさんのドキュメントを読みます。そして書きます。
今回はドキュメント作成で内容をわかりやすく伝えるコツを紹介します。
事業会社内で日常的に作成するドキュメントをターゲットとしています。
前提ドキュメントは職種を越えて、受け渡しされる
仕事におけるドキュメントは、自分と同業種だけではない相手に向けて作成する機会も多くなります。
プロダクトマネージャーが「つくらない」判断をするとき
こんにちは、プロダクトマネージャーのたけまさです。
プロダクトマネージャー Advent Calendar 2022の18日目の記事です!
プロダクトは中長期で大きな価値をユーザーに届けることを目指します。
開発の現場では「つくる」判断以上に、無数の「つくらない」判断と向き合うことになります。今回は日常的に発生する「つくらない」判断を通して、なぜプロダクトをつくるのか?を考えます。
1.つくる
顧客を絞れば、課題が見える
こんにちは。プロダクトマネージャーのたけまさです。
先日Flyleさんのイベント"深いドメイン知識が求められる製品で、PMは顧客ニーズの発見にどう向き合ったか?"の登壇内容の要約記事です。
ターゲットはスタートアップや新規事業に関わる方を想定しています。
BtoB事業は事業開発やプロダクトマネージャーが、事業ドメインのエキスパートであることは稀です。自分が利用者にならない領域で顧客理解、課題探
PMFまでたくさんの失敗を許容できる、プロダクトマネジメントの考え方。
こんにちは。プロダクトマネージャー の武政です。
こちらは8/30の開発PM研究会で「PMFにむけて"進歩的な失敗"をたくさん許容できる土台を作ろう。」というテーマで登壇しました。
ターゲットは新規事業の立ち上げやスタートアップの1人目PMになることを考えている方、1人目PMの採用や受け入れを考えてる方などです。
今回の登壇テーマスタートアップの1人目PMが入社後、はじめの90日の取り組みをご
転職後のドメイン知識の初学。 資格検定のテキストが学習効率よい話。
こんにちは、プロダクトマネージャーのたけまさです。
私はこの3月に製造業の品質管理検定(QC検定)3級を受験します。
新しい業界で働きはじめたとき、まだ頭の中に地図がなく、どこからドメイン知識に手をつけたものか。そんな時に学習効率が良いのが業界ごとの資格検定です。
この記事で伝えたいこと資格検定のテキストは網羅性があり学習効率がよい
自分に必要な知識レベルにアタリをつけよう
必要な知識が過
デザインを会社に根付かせる2つの方法 /アダコテックの事例
こんにちは。プロダクトマネージャーのたけまさです。
漠然と組織にデザインが必要ならのはわかるんだけど、何から手をつければいいのか…?デザインにおける成功てなんだっけ…?
アダコテックはまだ社員13人ほどの会社です。3ヶ月ほど前からつよつよデザイナーの力を借りて、社内でデザインの活用を推進しています。
この3ヶ月の間でも「えっ?デザインの有無でこんなに変わるものなの!?」というシーンが複数生ま
東証一部のミドルマネジメントから、スタートアップ1人目PMへの転職で変わったこと
こんにちは。プロダクトマネージャーのたけまさです。
プロダクトマネージャー Advent Calendar 2021の5 日目の記事です!
シリーズA/Bのスタートアップの報酬水準が、上場企業と遜色ないレンジに上がっているのを採用活動で実感します。背景としてあるレベル以上の人不足があるのだと思います。そんな背景もあり、
「成長した企業のミドルマネジメントから、スタートアップへの転職」のダウンサ
BtoBではPMFの前段階にOperation Market Fitが存在する、という話。
こんにちは、プロダクトマネージャーのたけまさです。
今回はPMFの前段階に、PMFの質を決める「Operation Market Fit (OMF)」が存在する、という話です。プロダクトの開発タイミングがOMFを達成前後かで、プロダクトの投資対効果は大きく変わります。
PMF達成のための3段階VPとPMFはセットで説明されますが、個人的にはその間に飛躍があるなと感じていたため、Operatio
【1人目プロダクトマネージャー(PM)の採用プロセス全公開 】Twitterで声を掛けられた私が選考方法を逆提案!?気付いたら入社していた話
こんにちは。プロダクトマネージャー のたけまさです。
4年半在籍したラクスル株式会社を卒業し、異常検知AIを提供する株式会社アダコテックにジョインしました!
今回はTwitter DMで声をかけられた私が、選考プロセスを逆提案して、気がついたらアダコテックに入社していた話です。
この記事でプロダクトマネージャーの採用やネクストキャリアの事例になれば幸いです!
採用の流れ近頃の採用方法は直接
確実性と不確実性を管理する「開発ポートフォリオ」の考え方
こんにちは。プロダクトマネージャーのたけまさです。
今回はプロダクト開発における「確実性と不確実性」「投資とリターンの時間軸」とどう向き合うか?というお話です。
開発ポートフォリオとはこれらの変数を意識的にコントロールするために、どの開発案件にどのようなリソース配分で開発投資するポートフォリオを組むのか。
私はこれを開発ポートフォリオと呼んでいます。これに時間軸を加えるとプロダクトロードマッ
事業と向き合うプロダクトマネージャーの日常~ プロダクトわいがや会のススメ
こんにちは。プロダクトマネジャーのたけまさです。
気軽につぶやいた夏休みの宿題に予想外のいいねをいただいて驚きました...!!
初回は誰でもすぐに実行しやすい、プロダクトわいがや会のススメです。
プロダクトわいがや会とは?新しく企画しようかなぁ段階の課題や機能について、誰でも参加して自由に発言できる場です。
株式会社ペライチへの出向時代にCOO安井さんと開発の企画をしているときに、たまにはみん