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甘酒のすし酢で作る、真鯛と菜の花の彩りちらし寿司で春のお祝い
こんにちは、発酵六花です。
春は桃の節句や卒業や入学、お祝いごとも多い季節。お祝いごとには、ごちそうを準備して、春の門出を祝いたいですね!
そんな時、簡単に作れて食卓を華やかにしてくれるちらし寿司。
具材をほんの少し工夫するだけで、彩りもよく、豪華にも魅せることができます!
今日は、ごちそうにもなる発酵たっぷりのちらし寿司をご紹介します。
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腸活にも嬉しい、発酵たっぷりの真鯛と菜の花の彩りちらし寿司
六花の台所のちらし寿司は、発酵たっぷり!真鯛は塩糀に漬けてより旨みを引き出し、すし酢は、りんご酢に甘酒を加えることで、甘すぎず、フルーティーな仕上がりにしています。
菜の花のおひたしは塩糀あえに。卵焼きは甘酒入りして、レンコンやラデッシュはピクルスにして、発酵食品をできるだけ摂り入れて、腸活を意識しています。
菜の花は、彩りもきれいですが、ビタミンや食物繊維などの栄養素がたっぷり。
免疫力アップや風邪の予防、美肌効果や便秘予防など嬉しい効果がたくさんあるので、春になると、菜の花をお料理にたくさん使いたくなります!
菜の花のほろ苦さが、真鯛を引き立ててくれて、シャキシャキのレンコンのピクルスややさしい甘さの卵焼きとともに口の中に広がり、春を感じられる味わいです。
うつわも春らしいピンク色にすると、お料理も映えますね。
ぜひ、試してみてくださいね〜!
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六花の台所recipe
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りんご酢に甘酒を加えたすし飯のちらし寿司です。ごはんは食物繊維たっぷりの押し麦入り。塩糀やしょうゆ糀、酢や甘酒をたっぷり使った腸活に嬉しいrecipeです。
材料
・真鯛のお刺身100g
・塩糀 大さじ1
・いくら20g(トッピング)
◆菜の花のおひたし
・菜の花1/2束
・しょうゆ糀 小さじ1
◆甘酒卵焼き
・卵 3個
・甘酒 大さじ3
・塩 ひとつまみ
◆すし飯
・お米 2合(押し麦40g)
・りんご酢 大さじ6
・甘酒 大さじ1
・塩 小さじ1
※土鍋で2合炊いています。作りたい分量によって、調味料を調整してみてくださいね。
◆レンコンとラデッシュのピクルス
・レンコン100g
・ラデッシュ2個
・りんご酢 大さじ3
・きび砂糖 大さじ2
・塩 ひとつまみ
つくり方
◆レンコンとラデッシュのピクルス
レンコンの皮をむいて、薄い輪切りにして、水に5分くらいさらして、アクをとる。
レンコンをさっと茹でて、ざるにあげる。
ラデッシュは薄切りにする。
ピクルス液に漬け込む。(半日くらい)
◆甘酒卵焼き
フライパンに油をひいて、卵液を少しずつ入れて、菜箸でかき混ぜながら、半熟になったら、奥から巻いていく。
何回か繰り返して巻いたら、巻き簾の上に置いて、粗熱が取れるまで巻いておく。
粗熱がとれたら、一口大の角切りにする。
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◆すし飯
押し麦入りごはんを少しかために炊く。
炊き立てのごはんを大きめの容器に移して、混ぜ合わせたすし酢をしゃもじに伝わせるようにする。
しゃもじですし酢とごはんを底からしっかり混ぜ合わせる。
すし飯を広げて、うちわなどで冷ます。
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◆具材の準備
真鯛の柵を食べやすい大きさに切る。
真鯛を塩糀に30分ほど漬け込む。
菜の花をさっと茹でて、水分を絞ったら、しょうゆ糀であえる。
冷ましたすし飯に具材をのせていく。
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春のお祝いシーンでも大活躍のちらし寿司。
具材を変えてさまざまなバリエーションも愉しめるので、ぜひ試してみてくださいね!