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2023年1月29日 17:05
ただ、いつも変わらない物がある朝の匂い 鼾たちふとした笑顔 話した憂い人の居ない街角に辿った言の葉また 辿ってそんな日々は続く雨の日も曇る日でもそんな日々に頷く様に揺れる草むらやトースト1つ食べながらさっきまで見た夢に意味はあるのか?とか思ったりしている今日がまた続いていくただ、いつも変わらない物がある夢から覚めても集まる嘘とか人の居ない街角で得た言
2023年1月28日 19:10
笑ってる桃源郷 うまく笑ってる笑ってる桃源は ただ 頷いてる感情の辺がいつものごとく風と踊っています規則がなさそうに見える儚い言葉泡になって 泡になり果てて旋律を知るが儘 銅羅を鳴らせ泡になって 泡になり果てて曖昧をこえて君に何度目かの春を呼び覚ます笑ってる桃源郷 うまく笑ってる笑ってる桃源は また頷いてる綻びたくて愉快な嘘を付いた弾みに季節は霧のなか便りは雑念
2023年1月21日 19:06
或る流動だけ 眩しい或る流動だけ 寂しい在る流動だけ 眩しい在る流動だけ 寂しい二人ぼっちで 司会と雛壇を繰り返す卒業し終えたはずの席に 柔らかく - くすぶる日差が照らすテラリウムに映す思い出とかかつてのあの無口な波長とか流動それぞれの人生眩しい 寂しいどちらが勝つんだろうほんとうに久々の新作になります!しばらく書けていませんでした m(__)m最近
2023年1月13日 19:34
七色の あの曲線にさ貴方はどんな夢を描くの?愛に近い純粋が芽を出して蔓になった今そんな風に 重ねた言葉は永遠の様で 一瞬みたいな魂みたい。・.。・.。相合傘したよ 春の継ぎの雨のなか街角の野良猫 獣の肌 毛先濡らし瞳の奥に 何を感じる鉄筋の海にたたずみ思わずそんな風に 呟く嘘は絵空の様で 現実みたいな存在みたい。・.。・.。
2023年1月1日 17:45
遠い国も幕開けは空気の澄んだ朝シンプルな街の蔦日差へ伸びるいつの国も幕開けは空気の澄んだ朝カラクリな日々へ蔦朝に伸びる銀色のCosmicくせのある球を回す冬はあの絵の理想郷駱駝風味の猫と銀色のCosmicくせを込め球回る冬は素早く理想郷笑いを含めた旅を雨ふるキャラバン明く光の渦がまた踊り緩やかに隅々に灯りやがて此処でも明く光渦はまた歓喜人人は夜明
2023年1月1日 04:45
世界は果てが無さ過ぎて実感が沸かないななので私の家の屋根ツバメの巣が出来ている とか身近なことを思い出す身近な言葉を揺らす窓辺から見る深々と雪が積もって杞憂するどうにも此処は絵画の冬温もりを拭う獣たちどうでも此処は絵画の冬モーニングセットまだらしい夜の脳内 ツアーするろうそくを1つ点けながら異界を訪れているみたいただ眩しい気もちにさせて幻からはじまって仮