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【詞】泡になって、

笑ってる桃源郷 うまく笑ってる
笑ってる桃源は ただ 頷いてる

感情のへんがいつものごとく風と踊っています
規則がなさそうに見える儚い言葉

泡になって 泡になり果てて
旋律を知るが儘 銅羅を鳴らせ

泡になって 泡になり果てて
曖昧をこえて君に
何度目かの春を呼び覚ます


笑ってる桃源郷 うまく笑ってる
笑ってる桃源は また頷いてる

綻びたくて愉快な嘘を付いた弾みに
季節は霧のなか
便りは雑念にとけ込んでいます

      .
      。
      .
      。
      .
      。


感情の辺が変わらずいつもの風と踊っています
電波に渦まく言葉よ
電波に渦まく言葉を

綴っているのさ歌詞可視に起こして
作っているのさ可視歌詞に起こして

どうやら螺旋に続く未知から


言葉よ、また泡になって
泡になり果てて
旋律を知るが儘に銅羅を鳴らせ

あやふやな雲になって
曖昧の雨でいつしか
確かでないよな桃源郷


笑ってる桃源郷 うまく笑ってる
笑ってる桃源郷 また頷いてる。

。   ・    。   ・    。


最近、、更新減り気味ですね、、(`・ω・´)

これから詞の更新もよりマイペースになっていくかもしれませんが、ごめんなさいm(_ _)m

"泡になって、" は書き終えて
「むむ!これいいかも!!」となった詞ですね

"綻びたくて愉快な嘘を付いた弾みに
季節は霧のなか"

語感すきかも(*´∀`*)

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