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2022年8月31日 19:36
夕日をペースト状にしてパンに塗って食べよう満たされないならピザも食べよう夜空を珈琲みたいに飲み干してみよう砂糖みたいに星が光るよトースト齧って行く朝があるカーテンの揺れる昼がある夕方にベンチに座って鉄塔を見ていた笑い顔をラテアートにあの顔をナスカに描こうそれぞれさそれぞれさ朝の光のきらめきでベーコンエッグを作る満たされても パスタを食べよう雀ににこ
2022年8月30日 21:07
むかしの徒然を思いだす僕の周りは緑だった、夕暮れに向かう1本道歩く.. 歩く..朝の風が撫でる柔らかい芝生気付いたら過去に壁が出来ていた。むかしの徒然を想いだす今の僕は街のなか夕暮れに向かう長い帰路歩く.. 歩く..さよなら むかしの思い出よ以前投稿した"【詞】アルク/むかし" より"むかし" を掲載【日記】今日、バスに乗っていたら
2022年8月29日 21:13
遠い街でも 風は吹いてる来たる雨は 花を咲かすことでしょう遠い街でも 夏は過ぎ去り鈴の音が 次の季節を鳴らすしずかな日々に 踊る線になる水彩の糸が 風にゆれてるしずかな日々に 踊る期待した繊細な糸は やがて光をつれて溢る遠い街にも 風は吹いてる鉄塔や絵画の 色が褪せても遠い街にも 夏は過ぎ去り記憶の束を今花束に変えて側へしずかな日々に 踊る線になる水彩の
2022年8月28日 20:47
出来ないことだらけで後悔する季節が来たひぐらしの哀しい声ときらめく月に何とも言えない朝の海へ行こうか昼の森に行こうか夜の山に登ろうかやりたいことが山積みで夢をみてる 暑さのなか 心は旅人理想と現実の狭間で寝ては醒めては 夜の向こう側まだまだ知らないワクワク何から始めようか?ーー僕らの季節は何回も巡ってくるけどそれが終わる度 一つは必ず何かが
2022年8月27日 17:54
そうだね 虫の眼で桃源みたいな街を観るきらびやかに光ってはやがては醒めていくのでしょう視野が まだなれないなだから まだ曖昧です。あの飛行機雲 模様もっと先の澄んだ未来儚いような思い出も 形をもちそうそんなことを感じる感じていた日々だって夢のような街でまた、いつしか きっと薄れてく蝉みたく 蝉みたく一夏の思い出よ笑い合った思い出も君のなかで霞んでく
2022年8月23日 22:22
夜の雨 夜の雨 夜の雨が聞こえてくるよ夜の雨 粒になって 音になって聞こえてくるの夜の畦 行く頃よ そうすれば 夜の風夜の風 夜の雨 その露が唄うのよーーー言わばそれは 君の世界に写る窓の奥の雨仕方ない すこし寂しい夜の線を渡っているのよ言わばそれは君の世界に写る窓の奥の雨霧雨の次は晴れ?朝よ来て 確かめるーーー夜の雨 夜の雨 夜の雨が
2022年8月22日 21:30
星のページを捲るひとつひとつの宇宙いつしか遠いMilky way行けたら 誰と話そうか朝の街 船を出して夢現つをたどってく月の方へ昇ってくさらに上に昇ってく空は遠くて近くてさ君は近くて遠くてさそんなことをひとり感じて気が付けば 月の海手元の手紙 いつまでも孤独とさよなら いつの日か月面に花が咲いていたそして目が醒めた〜〜 〜〜 〜〜朝の街 船を出して夢
2022年8月21日 17:52
鰯みたく群れて、街灯に集う虫と街を共に明かした。花火の残像がまだ残ってる鰯みたく群れて、街灯に集う虫と街を共に明かした。花火の残像がまだ残ってる実際を遠回りしていくかつてのぬるい風が吹いてる実際を遠回りしているもどかしい風に吹かれて、、もどかしさ映る外は雨ふり もどかしい自分ですもどかしさ映る春に果実みたいな街で言葉を摘みもどかしさ残るやがて晴れ間も
2022年8月19日 19:58
どんな景色が欲しくてたまらないのだろうそんな窓辺で 夜明けを待ついつの日も芝居みたいな日々を笑って過ごしてる みたいに暮らしてる寂しさも何だか 遠い星に翔んでった夕べの欠片を拾う 残像が瞬くやがて現と 渦の奥どこへも行けるの?今、しずかに羽を開けば朝の風を受けてみたい群青が呼んでいる 期待してみたい言葉を知っては またわすれ遊覧するこの世界嘘だらけの
2022年8月18日 21:45
潮風を受けて 朝靄の道モノトーンな時空を 遊ぶ束の間潮風がうねり 意味をもたせるモノトーンな夜よ 殻にならずに呼ぶゆらゆらぐらぐらぐらぐらぐ夢のなか 寝ぼけた私とゆらゆらぐらぐらぐらぐらぐ羽を開き星が 水面を泳ぐクジラに似た日差 口を開ける風がそよいで 昼顔の街パレット 窓に 描く世界は遊ぶような 言葉の羅列畳の上のオタマジャクシ呼ぶゆらゆらぐらぐら
2022年8月11日 22:09
夜、夜、夜、夜ただただ数えた夜、夜、夜、夜果てしなく数えたその内来るでしょう 朝の光に散っていった記憶をわすれないで遠目に映る景色が近くなっては、にこやかに挨拶しよう 街の夜に寂しくならないように砂になった景色が戻っていっては ゆるやかに優しさを知るよ 街の夜に寂しくならないような夜、夜、夜、夜ただただ数えた夜、夜、夜、夜果てしなく数えたその
2022年8月10日 16:29
悲しさを 笑いに変えて曇り空を 優しさに変えて昔の夢を 現実に変えて貴方は晴れ 畦道を駆けて夏の味 深く薫って思い出が褪せていく前夕日に照らして色鮮やかな風に羽ばたいた遠い渡り鳥たちまた帰ってきてね貴方の手を握り返してそっと笑った遠い街に青い空誰かの歓びが聞こえる眩しく光る景色鳥が高く歌ってる貴方の晴れ 街へと駆けて空の色 深く色付けて思い
2022年8月9日 16:20
白い幼さ 恋心今、ハッと弾けたの花の揺らぎがかつてよりそれは奇麗に見えたんだ心のなかで どう喩え其処で何を現そうそっと話して振り向いてくれた瞳に答えたい昔の景色 今の自分それぞれ変わる物だからどんな言葉で現そう其処に何を描こうか、有難う ちいさな歓びさようなら 別れ達にもどんなことを言えるかなどんなことを言えるかなやがて春が舞
2022年8月7日 18:25
"恋"でも"失恋"の要素が多いです。嘘をつく日に吸った空気抜け殻の様つい完璧を求めてる心に高く積もってく街の窓 鱗みたくまた僕らをながめてる視えない夏風 高鳴って季節のページを捲る ーーー ーー ー - -