カレンダーに事実を記録するメリット
こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。
あなたはスケジュールをどのように組んでいらっしゃいますか?
私は、現在フリーランスのため自分で自由に決めることができています。
今回は、カレンダーに事実だけを記録するメリットについて解説していきます。
仕事用のカレンダーには事実だけを書き込む
カレンダーに膨大な数のタスク、打ち合わせや商談など、タスクを追加したあと、そのまま放置していませんか?
もし、あなたのカレンダーが計画したままになっていたとすると、参加していないタスクや実行しなかったタスクで溢れていて実際の進行が確認できない状態ということです。
また、実際に参加した会議やイベント、実行されたタスクでも、カレンダーに追加されなかったものもあるはずです。
例えば、友人から一週間先のランチに誘われた場合はカレンダーに追加すると思います。
しかし、当日のランチを10分前に誘われたなら、わざわざ追加しない場合が多いですよね。
つまり、
「誰かと最後にランチをしたのは何日か」
「報告書を提出したのは何日か」
などを知りたくなった時に、正確ではない曖昧な情報になり得るいうことです。
しかし、普段使用しているアプリやツールなどを駆使すれば、過去にいつ何が起きたのかを調べることは可能です。
例えば、テキストメッセージをチェックして友人と最後に会ったのはいつかを調べたり、メールを検索して報告書をいつ送ったかを確認することができます。
しかし、信頼できる情報が記載されたカレンダーを開いて、キーワードを検索する。
または、先月、昨年、または5年前、10年前に何が起きたかを確認するほうがはるかに簡単ですね。
スケジュールを元に効率的な予定を組むことができる
私は、このnoteを始めるとすぐに、自分でも同じことをやってみました。
すると、過去にライティングの仕事にどれだけ時間がかかったかを確認することで、自分がこなせる仕事量、毎日投稿という自分なりの締め切りを守れる仕事量を把握できるようになりました。
もちろん、予定が変わった時は、即カレンダーに反映させておきます。
こうすることで、これから何が起きるか、これまでに何が起きたかを、常に把握している状態を保つことができます。
1日のうちの数分ですが、このような日々の積み重ねが大切だと実感しています。
これができるようになると、自分でできる“時間の見積もり”が分かるようになります。
例えば、この時間までは、「何もしない」など心にも余裕が持てるようになります。
スケジュールは前後に余白の時間を作っておいて、何かトラブルや緊急事態に備えておくことをオススメします。
もし、次のタスクまでの時間がある場合は、細切れの時間を使って情報のインプットに当てたりまとめて連絡する時間などに充てることができます。
本日は新幹線でこの記事を書いています。
このようなスキマ時間でも情報は発信できます。
小さなコトからコツコツと。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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