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女性との会話術

こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。

鉄則その1「余韻を残す会話をしよう」

男はトップダウン式のDNAを持ちます。
プロセス重視で結論を求めがちです。

いわゆる即決型なのですが、女はじわじわと熟成して行く発酵生物です。

だから、余韻を残して、勝手に熟成していただくのを待ちます。

慌てる乞食は貰いが少ないです。
がつがつ焦ってはいけません。
自家発酵する時間を待ちましょう。

べらべらしゃべくり倒してはいけません。
30分以上話してもいけません。


さっさと切り上げて、「マジメ調7・感情調3」の21文字前後のLINEでいいです。


「お話できて楽しかったです。(ここはマジメ礼節調)。また、お会いできればいいなー。(ここは控えめな感情語)」

鉄則その2「ワルぶるな、強がるな、自慢をするな」

男は優位を争うDNAを持ちますが、女性は上下関係のない世界を好む人たちですから、「ワル、ワイルド、自慢」は最悪とみなされます。

男が勘違いしがちな方程式がこれです。

「ワル、強い」=「リーダーシップがある、男らしい」。

これは、No!ですね。

正しくは「知的、落ち着き、安定感」=「リーダーシップ」なのです。

むしろ、「ワル、強い」はDVを連想させて逃げられる確率の方が高いです。

鉄則その3「ほのぼのモードの会話から入ろう」

女性は旅行好きが多いです。

たとえ、共に鉄道マニアであったとしても、女性は旅行が好きでそうなった。

男はメカ好きでそうなったと天と地ほど違う。

間違ってもメカの話はしてはいけません。

オタクとしてスルーされちゃいます。

最初に誘うコースは食事よりお茶がいいです。

「初めての人に食べられるのを見られるのは緊張する」と感じる人が多いからですね。

ただし、お茶でも、必ず甘いスイーツを付けましょう。

これは、「模倣と共感」を刺激させ、話を盛り上げるための小道具です。

話題がなければ、温泉好きですね~、まったりとくつろげるのが好きですね~から入ってみましょう。

これはツカミです。

次に食べ物の話を振ろう。

「××が好物なんだけどー、○○は苦手なんですよー」。

ここで好みが合えば共感ポイントになります。

好き嫌いが合わなくても、合うように話しをしよう。

温泉と食事の話がスル―されたら、きっぱりと見切った方がいいです。

例え、付き合ってもつまらないことになる可能性が高いです。

君子危うきに近寄らず。

しかし、三つのポイントを押さえていけば大丈夫です。

付き合っていると、物足りなく思っても、ほのぼのしてて毒のないいい奴君を受け入れるようになる確率は凄く高いと思います。

女性は順応性が高いので。

男気より誠実さです。

私だけに貢いでくれる忠実さ。

「組織に貢献してくれるのは『優秀な者』よりも『能力は並の上だが、忠実な者』の方です」。

豪胆無比な最強戦士織田信長さえ、こう言っています。

マジメないい奴君は頼りなく見える。

結局、「いい女」は安定の方を選びます。

今回は、以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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