文豪大好き「俊寛」
芥川龍之介と親交があった菊池寛も同様の人物をテーマに書いているので、競作でもしたのでしょうか?
北原白秋も書いてるみたいですね(※wikiより)
菊池版と違い、難しい漢字や歴史知識がいる内容で殆ど解りませんでした!残念!
ただ、菊池寛版よりも飄々とした性格で、爽やかな風が吹くように感じました。
個人的には、菊池寛の「忠直卿行状記」みたいに激情型で、感情全部持ってかれるような作風が好きです。
藤十郎の恋 とかも。
最近は知りませんが、2010年前後の韓国映画も強烈な印象です。
↑韓国映画といえば、毎回これを推します
菊池寛の大人向け小説の勢いは、ちょっとドストエフスキー(白痴)ぽい?という印象を受けました。
余談
あくまでwiki情報ですが、俊寛をテーマにしたのは室町初期の世阿弥だとか…!
土井先生に図らずも近づきました。
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