箱入り娘のバイト体験★図書館司書
プロフィールにあるように、資格持ってます。
実務経験バイトのみ=今回お話する短大時代のアルバイト。
実務経験ってそれだけかーい!
はい。。。
不定期に、区ごとにある市立図書館での作業。
学校からの紹介で希望者のみの仕事だったはず。
働きたい区は事前に調査があって、だいたい決まっていた。
自分は親戚が住んでる区を選んでいて。
仕事後にお家にお邪魔して、ご飯ご馳走になったり、お泊りしたり、従兄弟とゲーム「ときめきメモリアル」をしたり。
(パンツ見えるシーンで気まずかったり(笑))
何度か市内で一番大きい図書館が割り当てられることもあり、広くて仕事量が多くて大変だった。(と、先日処分した日記に書いてあった)
司書の仕事がいかに大変かは、卒業後に非正規で就職した友人から散々聞かされた。憧れだけじゃやっていけない世界!
子供達に絵本を読み聞かせする催し、ちょっとしたパフォーマーや・・・。
とにかくすごい「接客業」だな~と思った。
そんな大変さも知らず、学生アルバイトは簡単な軽作業。
返却された本を書架に戻す事がメイン業務だったはず。
ひたすら本を持って書棚をウロウロ。
利用者の間をぬってウロウロ。
ある日、ウロウロしてるとなにか違和感を感た・・・
視界にいつも映る同じおじさんの姿。
あっちの棚に行ってもこっちの棚に行っても・・・居る!
しかもワタシをジーっと見つめてる!
明らかに挙動不審!
もしかして”ロックオン(標的)”されてるーーー??!
(うわ~ コワっ。今思い出しても気色悪いワ~)
前回の「お茶会のバイト編」に引き続き、”ヤバいおじさん”を発見してしまうセンサーが警報を鳴らす我が脳内。
あれはなんだったのだろう??うら若き乙女を狙う不審者か。
でもその後の記憶で、またそのおじさんを見かけた時、本を盗んでたのを目撃して、司書の責任者的なエライ人に報告した出来事があったような。
万引き目的だったのかも??
(パクり防止のセンサーが無かった時代?)
なんにせよ、そんなヤバい市民の相手もしなきゃならない図書館司書って、ほんと大変だしスゴイ仕事だと思う。
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次回、箱入り娘が社会人になり、またまた可笑しな目に遭います。
世の女性達は少なからず(男性も?)”ヤバめの人にロックオン”された経験があると思います。ぜひnoteでネタにしてスッキリしちゃいましょう(⁈)
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え?自分のアルバイト経験って人生で3つだけだったことに驚く。
最近、高2息子が初バイト先を探してる様子。心配です。
「そんな遅刻やサボり癖あるのに働けるわけないじゃん!(やれるもんならやってみな)」という家庭内バトルがありましたが。
…まあ、ワタシも働けてたし大丈夫か……と思い直しました。見守る…!
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