個別最適な学びについて考える(102)ー堀裕嗣(2012)教室ファシリテーション 10のアイテム・100のステップ―授業への参加意欲が劇的に高まる110のメソッドーから
お疲れ様です.本日も元気にアウトプットをしていきましょう!
2日に1回になってしまっているので,戻していきたいと思います。
ここは記事を書く人の匙加減ですが,続けてアウトプットをしなければ意味がないですから,頑張ります!
本も買いますが,良い本がない時もありますのでおすすめの本がありましたら,ぜひコメントのところで教えていただきますと幸いです。
早速紹介にいきましょう。
本日は「堀裕嗣(2012)教室ファシリテーション 10のアイテム・100のステップ―授業への参加意欲が劇的に高まる110のメソッド.学事出版,東京」です。では,早速読んでいきましょう!
ペアで話すと言っても,お互いの意見を言って終わりという構造が出来上がってしまいます。
それに対して,何かを深めるような質問ができなければ,意見を深めていくような対話ができないのです。
だからこそ,何度も何度も挑戦して練習をしていくことが必要です。
グループワークでも同じことが言えるのではないでしょうか。
班で話しても何かまとまらない感じがする、意見を言って終わってしまう、この状態が勿体無いのかもしれません。
個別最適な視点からいくと,個別で始まった学習が少しずつ行き詰まった時に,どのように友達と交流して意見を深めるのか考える必要があります。
隙間の時間でスキルを磨いてくことの重要性を感じます。
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!
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