個別最適な学びについて考える(73)ー井上智義(2006)視聴覚メディアと教育方法Ver.2: 認知心理学とコンピュータ科学の応用実践のためにーから
お疲れ様です.本日も元気にアウトプットをしていきましょう!
この本はバージョン2のものになっています。
前回見たかもと思ってブラウザバックしないようにお願いします。笑
先にこれだけいっておかなければ、すぐに読んだことあるかもと思って戻っていってしまいますのでそれ明けは気をつけてください。
本日は,「井上智義(2006)視聴覚メディアと教育方法Ver.2: 認知心理学とコンピュータ科学の応用実践のために.北大路書房,京都」です。では、早速読んでいきましょう!
2006年の時点で必要とされる力に,情報の検索や活用に関するものを情報リテラシー、各種メディアの特性の理解や利用に関するものをメディア・リテラシー、コンピュータの使用に関するものをコンピュータ・リテラシーが上がっている。
言葉はまとめられてきたものもあるかもしれないが、今まさに必要になってきているのがこの力なのではないでしょうか。
子どもたちに1人1台端末が配布され、社会的にも情報化社会と呼ばれるほどインターネットと密接している時代になっています。
また、その技術が教育にも徐々に浸透してきており、必要な力が増えてきています。
悪い面で考えるのではなく、それほど基礎的なスキルとして必要なものになりつつあると考える方がいいと思います。そして、教師がいなくなり、自分自身で学んでいくであろう大学生の時にはこのスキルは身につけておかなければいけないということを考えておきたいですね。
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!
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