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#ライフコーチング
私がバナナを凍らせておやつにするなんて
2015年春に社会に放り出されてから、はじめて「余裕のある暮らし」をしている。
「余裕のある暮らし」というのは、お金がたくさんあるとかそうゆうことではなくて、コメダでモーニングを頼みながら本を読んだり、バナナを綺麗に輪切りにして凍らせておやつにしたり、行きたかったジムが休みでもお散歩に切り替えたりすることだ。
睡眠時間4時間、みたいな広告マンや経営コンサル並みにバカ忙しかった訳じゃない。
そ
「結婚したしなぁ」「子どもがいるしなぁ」で、自分の希望を自分でキャンセルしていないか。
去年28歳という歳で結婚したのだが、「そろそろ…?👶」みたいな話もやっぱり出てこなくもない。
親は晩婚だったし、私も35、6くらいまでに家族を持てたらいっか~くらいに思ってたので、まさか自分がこんなに一般的にライフステージをかけあがる(かもしれない)なんて、想定していなかった。
今、私はすごくビビっている。
「大丈夫そ?」と毎日、自分に声をかけている。
ボスを置いて一人で外出する稟議は、
陽キャではないからこそ、あなたから指名されるコーチになれるんじゃないか
「ん~~?なんか私、周りとちょっと違うかもしれん・・」
ズレ感というか、疎外感というか。
そんな感覚を最初に持ったのはいつだったろうか。
アウェイだな?
私はキャリアコンサルタントの資格取得をきっかけに、いわゆる対人支援という業界に足を踏み入れた。私は今、コーチングセッションという”1on1の関わり”をお客さんに買ってもらう仕事をしている。
個人向けにサービスを展開するということは、個人に
”超”会いたい人とのアポを、2週間以内に常備しておく。
友達との予定って、たまに前日とか直前になって「ちょっと面倒くさくなってきたな…」ってことありませんか。
絶対誰しもあるでしょ、と信じて告白すると、私はマジでこのパターンによく陥ります。特に長い付き合いのグループでの集まりによくおこりがち。
行ってしまえば楽しいことは分かってるし、行くと決めた集まりにはちゃんと行くんですが、いまいちテンションが上がらないことも多くて。そうゆう集まりはだいたい、多
「全てを満たすには」を、一緒に考えつくす仕事をしています。
あなたはどんな仕事をしているの?と聞かれたときに、どう答えるのが良いのだろう、と日々模索をしている。
「ビジネスのことをビジネスにする仕事」を手放し(※参照)、ライフコーチとして活動をしていくことを決めた訳だけれど、ライフコーチとは?といういわゆる”定義”にはあまり興味がなくて、私にとってのライフコーチという仕事は、どうゆう意味のあるものなのか?を考えている。
ほんで今日、ふと降りてきた言葉が
何かを犠牲にしながらやるべき仕事なんて、あるのだろうか?
私には好きなバンドがあって、そのバンドは結成から25年もの間、ずっと活動休止もなくソロ活動もなく音楽活動を続けてるんです。
もうアラフィフのおじさんたちなのですが、彼らはほぼ毎年ツアーをして、2年に一度くらいのペースで新しいアルバムを出し続けています。
私は昔からロックが大好きなんだけど、こんなに長い間サステナブルに・一筋に音楽活動を続けているバンドはやっぱり少なくて。
大好きなバンドは、み
カッコ悪さの中には美しさがある。その美しさに、人の心は動くんだね。
先日、こんな記事を書いた。
自分自身の幸せを持続可能にさせるために、「ビジネスのことをビジネスにする仕事」を手放した、という話だ。
Twitterや公式LINEから、今までにないような反響をいただいた。
この記事をリリースにあたって、抱えていた想いを書いていこうと思う。
息切れの訪れ
私は、”個としての起業”をノウハウ・メンタリングの両面でサポートする仕事をしていた。
2022年上半期
「生き方」を見せて指名される人になるということ
こんにちは!
フリーランスのコーチとして、日々ワッキャイしている中野あすかです。えへへ。
先週末は旦那さんの出張にお供しまして、静岡県の三島市に行きました。
三島市はこのあたりです。新幹線が通っているので、関東からビューっといけちゃう距離。
とはいえ私たちは脚立を積んだザ・職人の車で移動したので、中野からブーンと4時間くらいかかりました。夕方出発したのですが、夜の国道一号線は霧に覆われてい
「自分らしく働く」を叶えるのは、時間でも場所でも服装でもないよ
世の中には、自分らしく働くとか、自分らしく生きるとか、そんな言葉が溢れていますよね。
私は生まれてから会社員を辞めるまでの27年間と8ヵ月、この言葉たちを無視して生きてきたように感じます。「自分らしく」なんて、意識したことは一度たりともありませんでした。
というか、自分には関係ないものだと思ってたんです。
自分らしく働くとか自分らしく生きるなんて、私の中では映画やドラマの中のフィクションだっ
自分の想いを発信している人をキモいと思ってた。
こんにちは、フリーランスでコーチとして活動している中野あすかです。
ちょっと強烈なタイトルですが、これは本当に私が過去思っていたことなので話させてください。
私は、noteやSNSで自分のことや自分の想いを発信している人を、「キモい」と思っていました。
スタートアップで働いていた頃、同僚がSNSやnoteで発信活動を頑張っているのを見て、正直、「なんで仕事終わってるのに、ここでも仕事の話して