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#フリーランスへの道
私がバナナを凍らせておやつにするなんて
2015年春に社会に放り出されてから、はじめて「余裕のある暮らし」をしている。
「余裕のある暮らし」というのは、お金がたくさんあるとかそうゆうことではなくて、コメダでモーニングを頼みながら本を読んだり、バナナを綺麗に輪切りにして凍らせておやつにしたり、行きたかったジムが休みでもお散歩に切り替えたりすることだ。
睡眠時間4時間、みたいな広告マンや経営コンサル並みにバカ忙しかった訳じゃない。
そ
「本能的な諦め」がつかないなら、その道は一度選んでみたいよねって話。
フリーランスコーチの中野です。
今日は、「諦め」というテーマについて少し話していきます。
30年間近くしぶとく生きてることもあり、願望を叶えたり諦めたりという経験はそれなりに繰り返してきました。
私の持論ではあるけれども、「諦め」には2つの
種類があると思っていて、その2つの種類とは
に分けられると思っています。
この記事では、
なんだかんだ言って私たちが諦められないのは、
理性的に「諦
「生き方」を見せて指名される人になるということ
こんにちは!
フリーランスのコーチとして、日々ワッキャイしている中野あすかです。えへへ。
先週末は旦那さんの出張にお供しまして、静岡県の三島市に行きました。
三島市はこのあたりです。新幹線が通っているので、関東からビューっといけちゃう距離。
とはいえ私たちは脚立を積んだザ・職人の車で移動したので、中野からブーンと4時間くらいかかりました。夕方出発したのですが、夜の国道一号線は霧に覆われてい
「自分らしく働く」を叶えるのは、時間でも場所でも服装でもないよ
世の中には、自分らしく働くとか、自分らしく生きるとか、そんな言葉が溢れていますよね。
私は生まれてから会社員を辞めるまでの27年間と8ヵ月、この言葉たちを無視して生きてきたように感じます。「自分らしく」なんて、意識したことは一度たりともありませんでした。
というか、自分には関係ないものだと思ってたんです。
自分らしく働くとか自分らしく生きるなんて、私の中では映画やドラマの中のフィクションだっ
自分の商品を商品棚に乗っけないと、「売れる人」にはなれない
フリーランスになりたい。
独立したい。
自分で起業したい。
そう思っていても、この足が動かないのは何故だろう。
一年前の秋、私は、「もうこんな会社なんて辞めてやる!」と社長に退職願を叩きつけました。
丸の内OLのキラキラ起業ではなく、ロジック無双なスタートアップでメンタルをボコボコに叩き潰された無職の私は、「それでもやっぱり稼ぎたい」とフリーランスの道を目指しました。
私は、
「自分には知
「仲間同士のコミュニティ」からイチ抜けすれば、自分で稼ぐプロになれるよ
おはようございます!
なんだか今週はいつもより伝えたいことがぶわっと出てくる中野です。今年もnoteたくさん更新したい!
さて、私は去年から個人向けのコーチングセッションをお仕事にしているフリーランスなのですが、今のところ業務委託や企業さんへのコンサル契約等はしておらず、「個人」に自分のサービスを買ってもらうことにより生計を立て始めています。
人と比べることではないものとは分かっているものの
SNSのフォロワーが少なくたってクライアントさんには出会えるよって話。
こんにちは。
自分を消耗させずに幸せにビジネスをしたい人の味方、中野あすかです。年の瀬ですねぇ…!
さて今日は、フォロワーさんが少なくたってクライアントさんには出会えるよっていうお話をしたいと思います。
逆に言えば、フォロワーさんが少ないからクライアントさんに出会えないって思ってしまっている人には、厳しめに「それは違うってばよ」って言えてしまうってこと。
私は一時期、「私にフォロワーが少な
安定をドブ川に捨てたふたりで、入籍しました。
2021年11月12日。
大安、天赦日。年に数回のスーパーラッキーデー。
中野区役所に婚姻届を出し、私の苗字は戸籍→住民票→健康保険証の順番で変わっていきました。
私の本名の苗字は縦棒から書き始める漢字。新しい苗字は、横棒から書き始める漢字。
慣れないまま、「これを書いてください」と渡される書類に言われるがままに新しい苗字をボールペンで書いていきます。
3年付き合った彼と、入籍しました。
「経験」を積んだ方がいいよ!はド正論だけど。
他人の言葉をキッカケに、踏切の前で足が止まってしまったことって、ないでしょうか。
「独立したい」「開業したい」ということを伝えると、周りからド正論の矢が飛んでくることは多いんです。
誰にも迷惑を掛けちゃいけない世界でずっと生きてきた人にとって、その矢を自分でブチ抜いて、鋼の鎧を身につけて歩き続けることはとってもしんどいことなんです。
今日は、そんなあなたが、安心してこの先の道を踏み出していけ
見えない誰かに、説教されていると思ったら。やさしい言葉にアクセスしにいこう。
こんにちは!中野です。
今日の東京は雨がしとしと、降っていました。
窓を開けると、カーテンが濡れてしまうけれど、雨の音は聴きたい。外の匂いをかぎたい。そんな1日。
最近noteを書いたり音声配信をするようになってきてから、「言葉」について考える時間が増えました。
スマホを持つようになってから、溢れるほどの言葉の海に放り投げられた私たち。
今日は、そんな今にも言葉の海で溺れてしまいそうな、
『独立準備中』を卒業します。
中野あすかです。
本日をもちまして、『独立準備中』を卒業します。
いえ、卒業するために、この記事を書きます。
この記事は、自分自身と、何かを新しいことを始めようとしてもふんぎりをつけられないでいる、本当は最高にやさしくて賢くて、絶対にイイ奴、な大人たち全員に贈ります。
残された道がフリーランスしかなかった私は現在28歳なのですが、これまでに5社での会社員生活を経験しました。そう、俗にいう”
もう、残された道がフリーランスしかなかった
中野あすかです。
フリーランス。独立。起業。
とってもキラキラしていて、輝いているような言葉に聴こえますよね。
しかし、ここに
「もう、私が生きていける道はフリーランスしか選択肢がないのかもしれない」
という大絶望から、独立を目指しはじめた28歳がいます。
今日は、独立を決めるのには、必ずしも最初から高い志もいらないし、キラキラしてる必要はないと思う、という話をしたいと思います。
長く
家賃4ヵ月分の「愛」を、買ってみた話
note初投稿が、この話になるとは。
はじめましてこんにちは。中野あすかと申します。
私に関わった人たちが全員幸せになればいい、と思っている28歳のアラサー👩です。
note投稿一発目は、「最近、愛を買いました」という話をしてみます。
「いやいや、愛はお金で変えないじゃろが!」
そんな声が聴こえてきます。画面越しに。
そうです。そう思ってました私。
私たちは、家族から、友達から、恋