358日目 65才以下の人が新型コロナワクチン接種をする場合、自衛隊大規模接種センター、職域接種、市町村の大規模接種センター、近所のクリニックの順で接種日の速さが決まる
65才以下の人が新型コロナワクチン接種をする場合、まず接種券を入手する必要があります。
待っていれば、郵送で送られてきます。
自治体の事務処理能力が低かったり、調達力(台紙切れとか)が低かったりすると遅いかもしれません。
接種券を入手したら、どこで受けるか決める必要があります。
早く接種するので有れば、国が実施している自衛隊の大規模接種センターのキャンセル待ち争奪戦に参入します。
大規模接種センターと職域接種はモデルナ製のワクチンであるため、2回目の接種をするまでに、4週間空ける必要があります。
市町村の大規模接種センターや近所のクリニックはファイザー製なので、2回目の接種をするまでに、3週間空ける必要があります。
1週間の差があるので、市町村の大規模接種センターや近所のクリニックで1週間以上差がない場合はファイザー製を打った方が2回目の接種が早くなります。
データ上はファイザーの方が副反応が少なめですが、ほぼ一緒です。
アナフィラキシーショックの発生状況はファイザーの方が多いです。
早くワクチンを打って、不安を払拭し、コロナ禍からの脱却して次の一手を考えていく必要があります。
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