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ただの日常

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最近の記事

英語

びっくりするほど英語が分からない。 喋れない。 会話ができない。 わたしが入学してしまった大学は留学生が多く、交換留学生もいる。授業のいくつかは全編英語という地獄みたいなカリキュラム。 全く英語が話せないのになぜこの大学を選んだのかと言うと、いろいろ学べるから、先生に勧められたから。という小学生がクラブ活動を選ぶときと同じくらい不純。いや彼らの方が理由を持っていたかもしれない。 そんなわけで日々憂鬱。英語が話せないとこんなにも屈辱的で悲壮感でいっぱいになるだなんて。これが少

    • ゴールデンコンビ

      自分の思い描いている想定が誰かによって上手く進まない時。凄くストレスで嫌になる。嫌になるのは相手に対してではなく、勝手に期待した自分に。 言えばいいのにそれを言わないから。勝手に齟齬を感じて陰になる。 言葉が大事、コミュニケーションが大事。 なんかもうめちゃくちゃに嫌になって、終わらせようかなんて馬鹿なことを考えたりした。 玄関で体育座りしてぐるぐる考えて。それでもお腹が空く不思議。人間だな、生きてんな。と思いコンビニに買い物に出かけた。 ボロネーゼを食べて、思い出し

      • 金木犀が香る季節に

        大好きな季節がやってきた。 日焼けを汗を日差しをそこまで気にせず軽々しく外に出られる。 最近は公園に行って景色を見て、人間観察をして、自分の思考を巡らすのが楽しい。たまに全身黒で帽子まで被った時は不審者になっていないかと心配になったりもする。 午前中から散歩が気持ちい季節はイヤホンをしたいと思わない。 冷蔵庫の音や事件でも起こったかと思うような騒音に疲弊するので最近は部屋でイヤホンをして音楽を聴くことが多い。 散歩中は外を見て思考して、なので音楽一点集中が難しいが安全な部

        • 死生観

          生きるとか死ぬとか。 とか、という複数のものを列挙する際に用いる副詞を使ったが、生と死にならぶものは他にあるのだろうか。 思いつかないのであれば、生きると死ぬ。が正しい文章かもしれない。 他が思いついていないが、無いとも言い切れないので、今はとかで繋ぎ、終わる。 死にたいと思ったことがある。 死というものに興味がある。 それは生きているならば当たり前のことではないだろうか。 なぜならば、生きている限り意思とは関係なく死がつきまとうから。 そんなことを人に話すと、悩んで

          好きと理性

          多分好きかもしれない。 少しでもそう思ってしまう、またそのような自分の意思を認識してしまうとその思いは本当に少しであったとしても物凄い勢いで大きく膨らんでしまい、自分の頭の中を占領してしまう。 それが凄く嫌だ。 恋をすると当然のことなのかもしれないが私は凄く嫌。 それに囚われてしまうような、意識し過ぎてしまうような。なんだか恥ずかしくて苦虫を嚙み潰したような顔をしてしまう。 なんでこんなにも嫌なんだろうかと考えた。 好きは好きでいいけれどそれで終わりだから。好きになると

          好きと理性

          歩く

          好きなことはなんですか? 初めましてでもある程度関係ができたくらいでもよく聞く質問。私自身よく聞いている。 好きなことや好きなも。同じだと嬉しくてオタクのノリで話が弾む。知らないことだと興味が湧いて色々聞きたくなる。 外れがない。 私の好きなことは歩くこと。 え?移動?なぜ?と言う人と 楽しいよね!と言う人 極端に分かれる答え。 なぜ歩くことが好きか。 本当に単純に簡単だから。最もシンプルで簡単な時間潰し。 色々煮詰まってネガティブになることがたまにある。そんな時こ

          美しき濃淡

          崎山蒼志氏を始めて知ったのは多分Youtubeで見たABEMA。 五月雨を聴いたときの衝撃は忘れることがないし、いつ聴いてもあの時の新鮮な感情が蘇る。 ギターと歌。 それだけなのにそれだけだと思わない。 ちょっと弾ける程度だけどとんでもない演奏であることは分かる。 多分凄いコードを使っているし、展開が凄まじいし、6音しか鳴っていないなんて信じられない。 ギターがこんなにも鮮やかで美しく情緒を表現できるだなんて知らなかった。 きっと聴いたことはあるのだろう。だけど、ここまで

          美しき濃淡

          何度目の決意

          痩せます。 ライブに行くので。好きなアイドルのライブに行くので痩せます。一番良い状態で会いたいので。 決して認知してほしいわけじゃない。むしろ私のことなんて一生知らないでいてほしい視界にも入れないで欲しい。こちらからの一方通行がいい。 とはいえ、周りは超絶可愛い人ばかりなのである程度整えなければ居た堪れない気持ちでいっぱいになりますし。ベストな状態がいいのです。自己満です。 とりあえず運動をせねばならない。 1ヶ月、5キロは痩せる。できることなら10キロ近く減らしたい。

          何度目の決意

          緑と黒

          お盆前にお墓掃除に行った。 田舎の田舎へ。 暑くなる前に終わらせようということで朝早く起きて7時頃に出発。 本当に田舎。山の中の山。 親族以外誰もここを車で行けるなんて思わないような、そんな場所。 曾祖母が最後に住んでいたその家には牛小屋がある。 私の母がまだ小さかったこと、曾祖母と牛と散歩をしていたそうだ。 広い畑があり、祖父が米作りもしていた。 今は誰も住んでおらず草が生い茂った森状態。 急な坂を上がって家があり、そこからさらに坂を上がって畑が広がり、さらに上がると

          有線と無線

          音楽が好き。演奏することもライブを見ることも曲を作ることも。そして何より聴くことが好き。 聞くのではなく聴く。 耳に入ってきているのではなく耳に入れている。 なるべく良い音を聴きたい。作曲者が聴いた音と同じ音を聴きたい。全く同じは不可能だからなるべく近い音を聴きたい。 だから良いイヤホンをいつも探している。 本当に“良い音”となるとイヤホンなんかじゃなくスピーカーとかヘッドホンとかの話になるだろう。しかし、なかなか家で音楽を聴いたりする時間がとれなかったり何よりもお高い

          有線と無線

          夏が来て私

          夏。4つの季節の中で最も苦手。 暑くて熱くて何もできない。 そんな夏が忌々しい地球温暖化のせいで長く厳しいものになってきている。それに今更抗うことはかなり難しい。だからこそ少しでも夏を満喫しようという心持ちでいたい。 大好きな音楽に励ましてもらいながら夏を生きていきたい。 なんとなく過去の投稿を見てみると初めてのnoteが夏に聴きたい音楽だった。こんなにも夏が苦手だと言っているのに夏のことばかりだ。もしかすると意外にも夏が好きなのかもしれない。 夏に対して天邪鬼だった

          夏が来て私

          カンボジアに行ったら変わった話

          人生初海外へ行った。 カンボジア。 本当はヨーロッパに行く予定だった。5年前。コロナによってそれは叶わず。 そしてカンボジア。 正直最初は嫌だった。暑いし衛生面の不安が多いし治安も悪そうだし。 アジア系の国に行った人から話を聞くと、まぁ途上国だからそれなりだよね。と言われさらに後ろ向きな気持ちに。 一緒に行く人たちも話したことあるし全然同じ高校の人もいるから心強いけど同性がいない。最初は何とも思わなかったけど直前になって、どうしよう。と不安に。2週間も耐えられるのか、私、

          カンボジアに行ったら変わった話

          やばい

          語彙が乏しい。 やばいに頼りすぎている。 SNSでも会話でも何かとやばいを多用している。それがとても嫌でやめたいけれど何に言い換えればいいのかすぐに答えがでない。 長い文章になると読みにくかったり、テンポ感だったりを気にしたり、感じたままのスピード感で勢いで投げたいから、わかりやすくて速い言葉を選びがちになっているのかもしれない。 え~やばいね~。 これにどのような意味が込められているのか。 凄い。も同じような使い方をしている。 何が、どのように、どうして、やばいのか。

          前髪の乱れは精神の乱れ

          自分の気分、基、精神状態が可視化されるものは人によって様々だと思う。肌が荒れる人もいれば、部屋が散らかる人、足が重くなる人いろいろですが、私は前髪が乱れる。 昔好きだったYoutuberか誰かが言っていた。「前髪の乱れは心の乱れ」 私まさしくこれ。 中学生くらいからこれ。小学生のときは身だしなみは最低限でそこまでこだわりや丁寧さがなかったが、中学生になると周りの影響や自己意識が強まり自分の外見を整えようとしだす。 私の場合それは前髪へ注力された。 かなり活発な部活動に所属して

          前髪の乱れは精神の乱れ

          秋の夜長に

          秋だろうが春だろうが季節関係なく夜が好きになった。 1年ほど前まで少し早く起きて活動する朝が好きだった。朝の空気が心地よいのもあるし、何より良い生活をしている、という自尊心を抱けるから。 まあそんな素敵生活は長く続けられない。一度夜更かしすると頑張るまでずっと夜更かしし続けざるを得ないのなんでなんだろう。一日頑張って早起きしても続かないのに。 そんなこんなで何度目かの夜更かしする生活が始まる。 秋は良いですね。 日が沈むのが早いけど寒すぎず暑くもなく、快適。結構な距離散歩

          秋の夜長に

          19歳、温活を始める。

          10月が来るともう年末だな、という気持ちになりワクワクします。 9月に入ってもまだ半袖を着続け、ようやく長袖の準備をしよかと肌寒さを感じるも、次の日には半袖を着るような2023年夏。 10月に入り完全には衣替えが完了していないもののようやく愛すべき秋が来たと感じられるようになった。 私にとっての秋の訪れは年末を意識し始めることを意味し、腹巻をすることでそれを実感できる。 どこかしらで研究対象にしてもらうべきほど健康体の私。インフルエンザのワクチン接種経験無し、感染も無し、

          19歳、温活を始める。