19歳、温活を始める。
10月が来るともう年末だな、という気持ちになりワクワクします。
9月に入ってもまだ半袖を着続け、ようやく長袖の準備をしよかと肌寒さを感じるも、次の日には半袖を着るような2023年夏。
10月に入り完全には衣替えが完了していないもののようやく愛すべき秋が来たと感じられるようになった。
私にとっての秋の訪れは年末を意識し始めることを意味し、腹巻をすることでそれを実感できる。
どこかしらで研究対象にしてもらうべきほど健康体の私。インフルエンザのワクチン接種経験無し、感染も無し、コロナも同様。胃腸炎や扁桃腺の腫れ、風邪、発熱などもほとんどないため中高6年間皆勤賞という快挙。
そんな元気だけが取り柄の私の唯一の弱点はお腹。
原因のほとんどは食事によるもの。食べすぎ、激辛、アイス、こんにゃくゼリーなど。
それと、便秘。
つまりは、腸内環境とバランスの良い食事を心がける必要があるということ。
また、かなりの冷え性でもある。
末端は冬とか関係なく冷えている。お風呂上りでも冷たい。母にかなり驚かれるほど。
これらの問題を抱えながら大した対策をすることなく冬を越してきた。カイロを握りしめるだけでは対処しようがない、というか日常に多大な損害が起こってもおかしくない年齢が迫っている。ということで温活を本格的に始動することにした。
前述した通り、腹巻は寒くなってきたなぁと感じたらすぐに探して毎日つけている。さらにレッグウォーマー(ガチの)もしている。あとあったかい水も飲んでいる(白湯というと作り方がどうのこうのとややこしくなるので)。
ここらは高校生の時からしているスタンダードなこと。
これに加えて更に始めたことが食事。
チューブではない生姜とかぼちゃ、ごぼうを購入しました。
野菜は好きですが、基本そのままでも食べられるトマト、キャベツ、きゅうりを主に購入していた私が洗って火を通してとややこしいものに手を出しました。
これも温活のため、全然面倒にも感じませんね。なんなら20代目前にして初体験ができて嬉しささえ感じる。
早速味噌汁を作りました。
沸騰したお湯に出汁を入れ、生姜を千切りにし、舞茸としめじを入れ、煮崩れ防止のためにレンチンしたかぼちゃを入れ味噌投入。最後に青ネギを刻みパラパラと。
あら簡単に完成。嬉しいですね。長続きできます。
初めてだったので、生姜が多かったようです。ちょっと辛かったです。でも大変美味しくてお腹だあったまっているのをちゃんと感じることができましたし、かぼちゃが最高に旨かった、、、。
良い冬になりそうです。
温活料理のレパートリーを増やしていこう。