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暮らしの中のエコチャレンジ

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日常生活の中で無理なく出来ることから始める、ゆるいエコチャレンジ。
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#エコ

Hausschuhe ハウスシューエ / ドイツのスリッパ

Hausschuhe ハウスシューエ / ドイツのスリッパ

ドイツでは、外から帰ってそのまま土足であがるお家もありますが、私の知る限りでは多くのお家が玄関近くで靴を脱ぎ、Hausschuhe ハウスシューエに履き替えます。
因みに、水道工事などの業者さんや、煙突掃除屋さんなどは土足でズカズカと入ってくるのが普通なので、嫌な方は玄関先でよっぽど強く言わないと、先方は気にしていませんのであっという間に手遅れです。お気をつけください。
私達の場合は、業者さんが帰

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赤いベリーのパウンドケーキ。
紙製の型は、角を引っ張って伸ばせば開いて切りやすい。塩が表面に?ついていて、甘い生地と酸っぱいベリー、たまに当たる塩味で美味しい。
4,50€ (1€ 120円計算で540円)

ドイツで湯たんぽ

ドイツで湯たんぽ

風邪で弱った私に、夫がサプライズで『湯たんぽ』を買って帰ってきてくれました。
ドイツでは、腹痛、女性なら生理痛や膀胱炎予防、風邪を引いた時などに『湯たんぽ』もよく使われます。

寒くなってくると薬局で売られる様になりますし、ドイツの冬の一大イベント「クリスマスマーケット」の出店でも売られていたりします。

私は可愛く子供っぽいものが好きなので、夫はこれで元気付けようとしてくれたみたいです。
40代

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EUは海洋プラスチックゴミ問題への対応を以前から検討していて、本日7月3日から、テイクアウトの飲料カップ、使い捨てフォークやナイフ・スプーン、ファーストフードの容器、ストロー、使い捨てマドラーや綿棒等、多くの使い捨てプラスチック製品の新たな流通を禁止。今ある在庫は使用可能だそう。

伊藤園いいね

伊藤園いいね

日本の家族が送ってくれた荷物の中に、伊藤園の“お〜い お茶”ティーパックがありました。

これ凄いですね!

外装だけでなく、中の個包袋も紙製のエコ仕様になっています。(ドイツではこの個包装も非エコとされ、外装箱に直接ティーパックがそのままズラリと並んでいるものも多いですが、そこは各国の気候やティーパックの使われ方の違いなどもありますから…。)

↑ ティーパックのフィルターも、微生物の力で水と二

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BIO/ビオ(オーガニック)のチョコレート。
この、チョコを包んでいるプラスチックに見えるフィルムも、堆肥化可能なセルロース(植物性繊維)で出来ているそうな。
こういうのを見ると毎回思うけれど、どれくらいの時間で堆肥化されるのだろう。それに、動物が誤飲しても害はないのかしら?

要注意!ビニール袋について

要注意!ビニール袋について

『100% Kompostierbarコンポストバー』と『100% recyclbarリサイクルバー』

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ドイツやフランスのスーパーでは、野菜が剥き出しのままで積まれて売られていることも多く、購入希望者の為にビニール袋が側に用意されている事があります。

そんなビニール袋の中には、「自然にかえすことの出来るビ

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このハムのパック凄〜いっ!
ペラペラペラッと開けるパックが2層になっていて、食べ始めても半分は密封されたままで置いておける。

プラスチック用ゴミ箱が配られた。いいね。今まではスーパーやお店のレジで指定の黄色いビニール袋(大)を無料でもらっていたけれど袋もゴミになるものね。
家裏のゴミ箱達。蓋が青→紙、黄→プラ、黒→可燃ゴミ(回収有料)。リサイクルゴミの回収は無料。我が家は未使用だけど、緑→生ゴミもある。

蜜蝋ラップ(袋型)。
綿の布を、蜜蝋でコーティングして作った袋。食品を入れても大丈夫。洗って繰り返し使え、最後は全て土に還す事が出来る。
大きめのサイズで底にはマチ付き。

幼稚園バザーで8€(1€ 120円計算で960円)。保護者の手作り。

出張から帰った夫が、お菓子を買って帰って来てくれた。街中にお店(写真左下)が出ていたんだそう。チョコでコーティングされたナッツとか、砂糖を絡めたアーモンド、キャラメルとかシナモン味のお菓子とかが量り売りされている。少しずつポリポリ食べよう。

夕食メニューのお助けマン、iglo(イグロ)社の冷凍魚。オーブンで焼くだけで出来上がり。
以前はアルミホイルのお皿だったのに紙皿になっている!手抜き&アンチエコの罪悪感があったけど、アルミホイルよ、さようなら!

ドイツのパッケージ入りスライスチーズ。
蓋部分をペリペリッと剥がして開けても、また丁寧に戻せば剥がした部分がパッケージ本体に軽くくっつくようになっている。しっかり固定されるわけではないが乾燥は防げる。
過剰包装要らずのタッパー要らず。
空いた容器は勿論リサイクル回収へ。

トイレットペーパーの販売がいつ落ち着くのか、無くなったら買い足せるのか… という不安を和らげる為にも、ペーパーの使用量をおさえようと “腸内環境を整える” 活動中。
トイレのう○ちも ちゅるん と出したら、サッと一拭きで済むものね。