#note映画部
火の山のマリア 母は逞しき
「早く子どもに会いたい。」故郷のアフリカから遠く離れ、日本に出稼ぎに来ていた女性が見せてくれた写真には、まだ幼い女の子が映っていた。
私が大学生の頃…30年も前…(°▽°)! 海外から出稼ぎに来ていた方々が集まるパーティーに幾つか参加したことがある。かなり低賃金で働く方々だった。
「なぜ、こんなに安い給料なの⁈ 同じ仕事をするパートのおばちゃんより、安い。」と言われて、返す言葉がなかった。私
アシュラ 飽食と飢餓
「母さんが作りすぎるからあかんねん。」最近太り気味の次男からクレームが入った。「もう社会人やねんから、食べる量は自己責任やろー。」と私。
我が家は、三男がスポーツ推薦で高校入学以来、更にボリューミーで栄養価を高めた料理になった。始発で登校、夜9時半に帰宅する三男は腹ペコ。麺用丼鉢のご飯に見合う、おかずの量を用意している。
…三男は細マッチョを鍛え上げ中。私と次男は確かにふっくらしてきた。盛る量