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【知らないと危険!】願望が実現する前に起きる超重要サイン 〜潜在意識の現状維持メカニズムとコンフォートゾーン〜

潜在意識のホメオスタシスとコンフォートゾーンの重要性について



はじめに

あなたは心に抱く夢や目標を胸に、
希望に満ちた新たな道を歩み始めました。
目の前には広がる無限の可能性と、
これから進むべき未来の光が見えていました。

最初の一歩を踏み出した時、その道はまるで、
なだらかで明るい坂道のように感じられた
かもしれません。
あなたの心の中には、「これならきっと叶う」
「自分ならできる」という強い信念がありました。


しかし、日が暮れ、歩き続けるうちに、
道は少しずつ険しくなっていきました。
そして、ふと目を上げると、
目の前には思いもよらない暗い森が広がっていたのです。
突然感じた恐れや不安、
「こんな場所に来るはずじゃなかったのに…」
という思い。足は自然と重くなり、
心は進むべき道を見失いかけました。

「このまま進んで大丈夫なのか?」
「本当に成功するのだろうか?」
と、自問自答しながら、夢に向かっていたはずの道
が突然遠く感じられたのです。

それは、まるで見えない手に
引き戻されるかのような感覚。
心の奥底で、「このままじゃ危険だ。
元の道に戻った方が安全だ」という声が聞こえます。
身近な人々からも、「そんな夢、叶うわけないよ」
「無理しないで、現状で十分じゃないか」
という言葉が耳に入ってきて、
不安をさらに掻き立てました。
まるで世界全体があなたの夢に
ブレーキをかけようとしているかのような、
孤独な感覚。



しかし、その瞬間こそが、
最も大事な分岐点であることを知っていますか?
これはただの障害ではなく、
あなたの夢が叶う直前に現れる「超重要サイン」なのです。
このサインは、まるで世界が試練を与えるか
のように現れますが、実はこの試練を乗り越える
ことができれば、あなたの目標は
もうすぐ手の届くところにあるのです。

何か大きな夢や目標を持った時に
もし、激しく周囲の否定や反対にあっても
決して、諦めないで、負けないでください。

このサインは、多くの人が気づかずに
夢を諦めてしまう原因でもあります。
しかし、あなたがこのサインに気づき、
それを正しく受け止めて進むことができれば、
成功への扉は確実に開かれます。

この先には、あなたが今まで想像していた以上
の未来が待っています。
この記事では、
潜在意識のホメオスタシス(現状維持メカニズム)
とコンフォートゾーン
の正体を明らかにし、
それを乗り越える具体的な方法を探っていきます。
あなたが抱いている夢や目標が、
どれほど偉大なものかを再確認しながら、
前に進む勇気を一緒に育んでいきましょう。


第1章: 潜在意識とホメオスタシスの関係

私たちの思考や行動の多くは、
日常的に無意識のうちに行われています。
この無意識の領域が、いわゆる潜在意識です。
私たちは意識的に物事を考え、決断を下している
ように感じますが、実は潜在意識が
私たちの行動の大部分を支配しています。
潜在意識には、私たちを守り、バランスを保つ
ための非常に強力なメカニズムが組み込まれています。
それが**ホメオスタシス(恒常性)**です。

ホメオスタシスは、生物学的には
体温や血糖値、血圧を一定に保つ役割を担っていますが、
心理的な面でも同じように働きます。
私たちが心理的に「安定」している状態、
つまりコンフォートゾーンの中にいるとき、
ホメオスタシスはその状態を維持しようとします。
潜在意識は、変化や挑戦を「危険」と捉え、
それを避けるように私たちを導こうとするのです。

変化を求めて新しい目標に挑むと、
私たちは無意識のうちに心の中で抵抗
を感じ始めます。
それは、新しい環境や未知の経験に対する
不安や恐れ、無意識に生じる不安定感
によって引き起こされます。
例えば、長年同じ職場に勤めていた人が
転職を考えるとき、強い不安を感じること
があります。
これは、潜在意識が現状を「安全」と見なし、
それを維持しようとするために生じるものです。


第2章: ホメオスタシスの働きと脳の役割

潜在意識とホメオスタシスの背後には、
私たちの脳が大きな役割を果たしています。
特に次の3つの脳の領域が、
潜在意識のホメオスタシスに深く関わっています。

1. 扁桃体(へんとうたい)

扁桃体は、感情の処理や危険信号の検知
に関わる脳の領域です。
特に、恐れや不安を引き起こす役割
を持っています。
新しい挑戦や未知の状況に直面したとき、
扁桃体はそれを「危険」と捉え、
恐怖や不安という感情を通じて、
私たちに「現状を維持するように」と促します。

2. 前頭前野(ぜんとうぜんや)

前頭前野は、意思決定や自己制御
を司る脳の領域です。
新しい目標に向かって計画を立て、
行動を起こすためには、この前頭前野が
大きな役割を果たします。
しかし、ホメオスタシスが働いているときには、
この前頭前野の活動が抑制され、
私たちが積極的に行動を起こすことが
難しくなります。
例えば、転職を考えている時に
「リスクが大きすぎる」「失敗したらどうしよう」
という考えが頭に浮かび、行動を止めてしまうのです。

3. 視床下部(ししょうかぶ)

視床下部は、体内の恒常性を維持する役割
を担い、ストレスや不安に反応します。
変化や挑戦に対して、視床下部は
ストレスホルモンを分泌し、
体を守るための反応を引き起こします。
この結果として、私たちは新しい挑戦に対して
「身体的にも心理的にも準備ができていない」
と感じてしまいます。


第3章: コンフォートゾーンとは?

コンフォートゾーンとは、私たちが日常的に
安心して過ごせる心理的な「安全領域」を指します。
ここでは、私たちは日常のルーティンや
慣れ親しんだ行動を繰り返し、
特別な努力やストレスを感じることなく、
安定していられます。
たとえば、いつもと同じ仕事をし、
同じ場所に通い、同じ人と接しているとき、
私たちはコンフォートゾーン内にいるのです。

しかし、
コンフォートゾーンは
成長を阻む場所でもあります

ここに留まり続けると、
私たちは新しいスキルや知識を得る機会
を逃し、自己成長のチャンスを失います。
私たちの心と身体は、変化を恐れるため、
コンフォートゾーンを超えることに抵抗します。
ホメオスタシスが強く働き、
私たちを現状に引き留めようとするのです。


第4章: 潜在意識のホメオスタシスが引き起こす現象

ホメオスタシスが強く働くと、
次のような現象が生じます。
これらは、潜在意識が現状維持
を守ろうとするために起こるものです。

1. 自己妨害

自己妨害とは、無意識のうちに
自分自身の行動を制限してしまうことです。
たとえば、ダイエットを始めたばかりなのに、
突然甘いものが欲しくなるという現象は、
潜在意識が変化を避けようとしている証拠です。

また、新しいビジネスに挑戦しようとしている時に、
「自分には無理だ」と感じてしまうのも、
潜在意識が引き起こす現象の一つです。

2. 不安や恐れ

新しい挑戦や大きな目標に向かうと、
突然強い不安や恐れが生じることがあります。
「本当に成功するのだろうか?」
「失敗したらどうしよう」という疑念
が心を支配する瞬間です。
これは、潜在意識が変化を危険とみなし、
あなたをコンフォートゾーン内に
引き戻そうとしているサインです。

3. 無気力やモチベーションの低下

目標に向かって進んでいる最中に、
突然やる気がなくなり、行動が止まって
しまうことがあります。
これは、潜在意識があなたを守ろう
とするために、エネルギー消費を抑制し、
現状を維持しようとするためです。
結果として、やる気がなくなり、
目標達成が遠のいてしまいます。


第5章: 願望達成直前に現れる「超重要サイン」

目標や願望が達成に近づくと、
潜在意識のホメオスタシスが特に強く働き、
次のようなサインが現れます。

1. 強い不安や恐れ

目標達成が近づくにつれ、
「これは本当に正しいのだろうか?」
「失敗するかもしれない」という強い不安
や恐れが湧き上がることがあります。
これは、潜在意識が変化を恐れ、
現状を守ろうとしているサインです。

2. 周囲からの否定的な意見

家族や友人から「その目標は無謀だ」
「そんなことは成功しないよ」という否定的
な意見が増えてくることがあります。
これは、
あなたの潜在意識が周囲の言葉を通じて、
自分自身を引き留めようとしている現象です。

3. 無気力やモチベーションの低下

夢や目標に向かって行動を続けている
にもかかわらず、突然無気力になり、
モチベーションが急激に低下する瞬間
が訪れることがあります。
これは、潜在意識が「変わることへの抵抗」
を強めている証拠です。


第6章: コンフォートゾーンとホメオスタシスを乗り越えるための方法

ホメオスタシスとコンフォートゾーンの影響
を理解したうえで、それを乗り越えるため
の具体的な方法を紹介します。

1. 小さな一歩を踏み出す

大きな変化を一度に求めるのではなく、
まずは小さな一歩から始めることが重要です。
新しい挑戦に対して少しずつ取り組むことで、
潜在意識がその変化を「安全」
と認識しやすくなります。
たとえば、新しいスキルを学ぶ場合、
1日10分から始めるといった小さなステップ
を積み重ねることで、コンフォートゾーン
を徐々に広げていくことができます。

2. ポジティブな自己対話

ホメオスタシスが働き、不安や恐れ
が生じた時には、ポジティブな自己対話
を行うことが大切です。
「この変化は自分にとって成長の機会だ」
「自分にはそれを乗り越える力がある」
と自分に言い聞かせることで、
潜在意識に対して安心感を与え、
前向きな行動を取りやすくします。

3. 新しい行動を習慣化する

変化を継続させるためには、
新しい行動を習慣化することが効果的です。
毎日少しずつ変化に取り組むことで、
潜在意識はその行動を「新しい現状」
として受け入れ、抵抗が少なくなります。
たとえば、新しいスキルを毎日10分ずつ
練習することが、次第に自然な行動
に変わっていきます。

4. 失敗を恐れずに行動する

コンフォートゾーンを超えた時には、
失敗は避けられません。
しかし、失敗は成長の一部であり、
それを恐れるのではなく、学びの機会
として捉えることが重要です。
失敗を恐れずに行動し続けることで、
潜在意識の抵抗を乗り越え、
成功への道が開かれます。


終わりに

道の途中で幾度となく立ち止まり、
迷い、時には振り返ってみたこと
もあるかもしれません。
心の中に芽生えた小さな夢や大きな目標、
それを叶えるために歩んできたこの道のりは、
決して平坦ではありませんでした。
ある時は不安が心を支配し、
またある時は周囲の否定的な声に
心を揺さぶられたことでしょう。
それでも、あなたは歩み続けました。

しかし、立ち止まったり、
道を引き返したくなる瞬間もまた、
この旅の一部です。
コンフォートゾーンという安全な場所
に戻りたいと思うのは、誰もが感じることです。

人間の本能は、変化や未知の世界を恐れ、
安全な場所で安定を求めるように
設計されています。
そして、潜在意識のホメオスタシス
があなたを現状に引き戻そうとする力
は強烈です。
まるで目に見えない糸に引かれるように、
「今のままで十分」「変わる必要なんてない」
と囁きかけてくるのです。

しかし、この力を乗り越えたとき、
あなたは全く新しい自分と出会うことになります。
想像してみてください。
あなたが今、コンフォートゾーンという安全圏
を超え、未知の領域に踏み込む勇気
を持った瞬間。
そこには、光が差し込み、
目の前にはこれまでに見たこともないほどの
輝かしい未来が待っているのです。
以前は「自分にはできない」
と思っていたことが、
今では手が届くように感じられるでしょう。

何度も感じた不安や恐れは、
すべてあなたが成長するための前兆
だったのです。
ホメオスタシスという心の防衛機能は、
あなたが危険だと思う変化を避けさせる
ために働いてきましたが、
それを理解し乗り越えた今、
あなたはもうその力に縛られることはありません。
むしろ、その力を活用し、
次なる挑戦への力を手に入れたのです。

これからの道は、今までの道よりも
輝かしい未来へと続いています。

あなたの目標は、もう手の届くところにあります。
どんなに大きな夢でも、それを実現する力
はあなたの中にあるのです。
願望が叶う前に現れる「超重要サイン」
を見逃さず、それを乗り越えることで、
あなたはこの世界で自分だけの道を
切り開くことができるでしょう。

これからも、時には迷いや不安が襲ってくる
かもしれません。
それでも、
あなたはもうその道を進むための力
を持っています。
自分を信じ、恐れずに一歩一歩進んでください。

旅の途中で立ち止まったり、
迷ったりすることがあっても、
その先に……
あなたの無限の可能性が輝いています。
祝福が待ち構えています。
共に栄光をつかみましょう!


必ずできる!
可能性を信じる

2022年12月2日
主人が突然死をして病院に駆けつけ、
死体を抱き抱えた

その一瞬に……

ワンネス宇宙量子体験をしました…

身体は……
と言うよりも……

霊体は……
微粒子となって……

一瞬であらゆる方向へと
拡散をしました……

宇宙全体にす〜っと……
分散して溶け込んでいったのです!

え?
宇宙って南先生だったんだ!?
つまり
宇宙って自分なんだ!?

その時……一瞬……
意識はどこまでも広がっていました。
絶対的安心感と至福感に包まれました

南先生は死んでない、と感じました。
あれも、これも、どれも
……
全部が、南先生だ、と感じたのです。

南先生も宇宙の全てであり
今も目の前に存在している。。。

自分も宇宙の全てであり
現実の創造主である…
ということをハッキリと
自覚をしました。

もう恐れるものなど何もない、と
その瞬間は
……
感じていました
……。

スピリチュアルな世界で
私が今まで、学んできたこと
それが真実である
ことが、
ハッキリとわかりました。


だが、しかし……
意識がそこから現実世界に戻ると
生きている自分には
やはり、分離意識があるため
真逆の世界に入り込んでしまい
悲しみと孤独しか感じることが
できなくなって鬱になりました。


20ヶ月泣きはらしましたが
今日も、今も泣きながら
この記事を書いています。
でも……
ようやく、その時のことをお知らせしたり
宇宙の真実を伝えるのが
私の使命である!!
と気づいたのです。

私=宇宙=自分そのものである
ということを実体感しました。

人間の素粒子的なエネルギー波動の流れが
なんとなくわかるようになりました。

それは、まさに
私のメンターが得意としていることでした。
エネルギー波動の滞りを霊視しての調整…

そういうことに憧れていた
ことを、なんとなく……
思い出しました。

滞ったエネルギー波動が願望の具現化を
妨げてしまっています。

引き寄せの法則の現実創造テクニックを
わかりやすく説明をしたり、
エネルギー波動を調整する
スピリチュアル波動ヒーリングを行い
創造主であることを思い出してもらったり
願望の具現化を早めてもらうこと
がこれからの私の天命であると
思っています。

今回のnote記事では
成功意識を阻害する
潜在意識のホメオスタシスと
コンフォートゾーンについて
理解してもらいたくて、書きました。

私なりの引き寄せの法則・現実創造体験から
大切なことを書くのならば、
大きなことをしようとすればするほど
反対される、ものです。
それは、自分が自分で止めている
とも、言えます。
でも、それも普通の人間意識です。

私たちは創造主です。
それに目覚めることができれば
不可能があるわけがありません。
宇宙=自分であり他人は存在しません。
反対している声は間違いなく自分。
できないをできるに変えられるのも
自分だけです。

私も南先生に依存しすぎていたので
会社を継ぐにあたり
大きな不安と孤独に襲われました。
できない、と思って
死にたくなっていました。

ですが、あの一瞬を思い出したのです。
全てが南先生であり全てが私。
恐れるものは何もないことに。

そして、それを本気で伝えていこうと
思っているので、こうして
記事を毎日、書いているのです。

楽しいシンクロニシティが……
人生に奇跡が起こる……
きっかけになりますように……
心を込めて書きました。

どうかより輝かしい未来のために
本文章を、ご活用くだされば、
嬉しく思います。

人気になった記事はブラッシュアップして
文字数を増やして、
キンドル電子書籍化を考えています。
自己催眠の本を3冊出版しています。
キンドルアンリミテッド読み放題です。



1990年〜精神科ナース・ホステスなど経験し
2006年越智啓子ヒーリングスクール6期卒
スピリチュアルヒーリングを習得
2008年〜ヒーリングタロット占い師
2013年TRANS催眠術士・催眠心理療法師養成スクール卒業後
クライアント役・スピリチュアル催眠術講師
アシスタントとして従事する
南裕先生の他界後は催眠術スクールの後継者となる



高知県のヒーリング仲間がヒーリングヨガ
の先生をしています。
ヒーリングヨガブルーバードHP

2回目習った時から至福感が2日間続いたのです。

ヨガって本当に素晴らしいですね!
ヨガでの至高体験があったので・・・
いつか、私も
ヒーリング瞑想ヨガもオンラインで
教えたいなぁ〜、考えているところです。

じっとしての瞑想より
やはり体を軽く動かすところ
が覚醒の鍵であると感じています。

南先生は歩く瞑想が大好きでした。
座る瞑想は嫌いでした。

2024年9月15日

ワンネスライトワーカー 
スピリチュアル催眠コンサルタント

南 美佐子


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