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記事一覧
わたしが情報発信を始めたきっかけ|IT企業OLが勉強法デザイナーになるまで
最近新しく知り合う方が増えて、「勉強法デザイナーってどんなことをされているんですか?」「いまの活動はいつ、どんなきっかけで始めたんですか?」とよく訊かれるようになりました。
そこで今回は、最近わたしのことを知ってくださった方に向けて、
みおりんとは何者なのか
勉強法デザイナーとはどんな仕事なのか
なぜ発信活動を始めたのか
などについて簡単にご紹介したいと思います。以前から知ってくださって
フリーランスで成功する人の6つの特徴
先日、わたしの感じる「フリーランスが向いている人の特徴」について記事を書いてみました。
この記事でも書いたように、フリーランスが向いているということと、フリーランスでうまくいくということはイコールではないとわたしは感じています。そこで今回は、わたしの周りで成功されているフリーランスの方に共通するポイントをまとめてみたいと思います💭
今回もあくまでわたしの思う特徴なので、ご参考程度にしていただ
フリーランスに向いている人の5つの特徴
会社を辞めてフリーランスになってから2年と少しが経ちました。
フリーランスというものに憧れながらも、自分にはきっと無理と思っていたわたし。ですがなんとか2年間、大きな危機なくやってくることができました。いまでは、フリーランスという働き方は自分にとても合っているなと感じています。
そこで今回は、わたしが思う「フリーランスに向いている人」のポイントを挙げてみようと思います。
あくまでわたしが思っ
「やりたいこと」「できること」「求められること」の3つが一致しないと苦しい
フリーランスになって丸2年が経ちました。この2年、ありがたいことにお仕事の依頼が途切れたことはなく、またYouTubeをはじめとした SNSやブログでの投稿も、多少の浮き沈みはあれど安定的に行うことができています。そして爆発的なバズはなくても、フォロワーさんの数もずっと同じくらいの調子で増えつづけています。
だけど、ときどきどうしても苦しく感じる時期がやってきます。数日ではなく、数週間から数カ月
夢を叶えたら幸せになれる、と思っていた
最近いろいろなことがあり、このところ直近で向き合っていたプライベートの目標を一つあきらめなければならなくなってしまいました。
ただし、あきらめるといっても永久的なものではなく、いますぐには難しいと判断して、一旦脇に置くことになったというだけです。時機が来たら、再びそれを目指して進んでいくことになるでしょう。
なのにわたしは、「いまこれが達成できないなら、わたしはなんのために生きているんだろう」
フリーランスになってわかった、自分の名前で仕事をすることのプレッシャー
去年の12月から今年の2月頭にかけて、わたしはすごく情緒不安定になった。気づけば涙が出てくるような状態がつづきました。
理由は明快で、2月上旬に控えていた新刊と文房具ブランドの同時期発売のプレッシャーに押しつぶされそうになっていたから。そしてその企画を成功させるために、ありとあらゆるタスクを積みすぎていっぱいっぱいになってしまったから。本を出すのは2度めだったけれど、自らプロデュースした文房具商
フリーランス、職業名を何と答えるか問題
最近立て続けに「お仕事はなにをされていますか?」と訊かれるタイミングがあったのですが、フリーランスになってから2年近く経つのにまだ上手く答えられない自分に気づきました。
わたしのことをまったく知らない方と初めて会ったとき、「お仕事は?」と訊かれればとりあえず「フリーで働いています」と答えます。ただ、これは答えになっているか微妙で、「普通のサラリーマンです」などと答えるのと同じだなぁと思います。
アイディア力のある人になりたいし、アイディア力のある人と仕事がしたい
ここ半年くらい、仕事でずっともやもやしていることがあって。ようやく一つの像を結んだ気がするので、今日は書き留めておこうと思います。
個人で働くフリーランスになって、当たり前ですが、仕事で関わる人というのは全員他社の方という状況になりました。
仕事の内容はさまざまですが、共通しているのは、相手の方もわたしもそれぞれ違う道の「プロ」として取り組んでいるということです。たとえば勉強法の本を出版すると
フリーランスになったわたしは、気づいたら出世レースを降りていた
少し前、父の定年退職祝いのために帰省しました。父は高校卒業と同時に働きはじめたから、18歳から60歳まで、40年以上会社員をやっていたことになります。(ちなみに父には10年くらい温めてきた夢があって、だから再雇用で65歳まで働くという道を選びませんでした。)
父は実績こそ出せど、上に媚びることが全然できない人で、出世や役職にも興味がないようでした。「周りは同期の誰が一番に役職に就いただの、昇進し