七草を 茶粥使い 草映えに 玄米使い 泥の味わい
今日の記事は、明日食べられる七草粥を一足早く作ったということですが、南河内地域の茶粥を使ったという内容。
ほうじ茶を使った茶粥で、かつ玄米を使ったので、全体的な色は茶色いお粥となりましたが、そのためか七草の緑色が映えました。
作り方は本文に書きましたのでそれを参照していただくとして、「大和の茶粥、京の白粥、河内のどろ喰い」と呼ばれるそうで、伝統的な河内地域の粥は泥のように固いものだったそうです。
七草を 茶粥使い 草映えに 玄米使い 泥の味わい
(ななくさを ちゃがゆつかい くさばえに げんまいつかい どろのあじわい)
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