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ジンとチラーとタニマギー

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「カネと顔と大っきい●●…」 ××がピクリと反応した言葉をどうぞ。 (新聞、雑誌、小説、エッセー、映画、ドラマなどから拾いました)
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記事一覧

国際法上、正当な自衛権の行使とみなすには「必要性」と「均衡性」が求められる。侵害行為に対して武力に訴える以外に方法がなく、反撃は均衡のとれたものでなければならない…ガザでの死者は4万人を超えた。なんと33倍返しである。
※8/29/2024、熊本日日新聞「江川紹子の視界良好」

「自然が破壊され、沖縄全体が壊れていくようだ」
※11/22/2024,沖縄タイムス
「住民ら新基地建設に抗議 宮城島から辺野古埋め立て用の土砂搬出」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1476217

「小説というのは書きながらできていくもの」(古川日出男氏)
※11/14/2024、東京新聞「角田光代の偏愛日記」

「とんでもない政策だ。市民サービスが確実に減る。子ども支援できなくなる」(石川清・坂戸市長)
「手取りが増えても行政サービスが減ったら、何なのだとなる」(鈴木直道・北海道知事)
※11/19/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/367894

「与那国は米軍と自衛隊に囲われてしまった。戦車が学校にも近い公道を走る。島を追い出されると思った」
※11/12/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/366268?rct=tokuhou

マジョリティーが「理解する」までマイノリティーは不利益を被り続けろ、というのは暴力的だ。
※11/12/2024、東京新聞「社会時評」

例えば皇位継承者が女性であることで、日本国民は不利益を被るだろうか? 一方、「同姓強制」は国民に多大な不利益を与えている。現在の政府の見解より国連の勧告の方がどう考えても、国民の幸福を保障するのである。
※11/10/2024、東京新聞「時代を読む」

周知のように日本は古代から明治31年まで夫婦別姓だったわけだから、それで家族の絆が弱まるのなら今ごろ日本人はこの世にいない。知らないのか知っていてうそをついているのか。
※11/10/2024、東京新聞「時代を読む」

少数与党であることは、対米交渉上必ずしも弱点とは限らない。さらなる防衛費の増加…などを求められても、「予算が国会を通りませんので」と言って断れる。
トランプ氏に脅されるままに金を出すことを国民は支持しない。
※11/10/2024、東京新聞「本音のコラム トランプ氏にNOと言う」

「モナリサの唇には女性(にょしょう)の謎がある。原始以降この謎を描き得たものはダヴィンチだけである。この謎を解き得たものは一人もない。」
(夏目漱石「モナリサ」)

やっぱ、『プレイガール』はいい。パンチラも、みんな違ってみんな良かった。ちなみに…No1は大信田礼子さん。その美脚に、思わず映像を静止させ、アウト老は写真まで撮った。
※10/24/2024、週刊文春「みうらじゅん 人生エロエロ」

「いかにも…気のいい男なんだが、軍服を着ると残忍になる。まあ、日本人は皆そういう所があるね。権力につらなると残忍になる。権力をもたないと卑屈になる」
(桐山襲「パルチザン伝説」)

「ところで。きみたちはどこに行くのかな?」
「政府をひっくり返しにいくところです」
「結構」
(18世紀のフランス人)
※ 「レ・ミゼラブル」第4巻、ちくま文庫

「ところで。きみたちはどこに行くのかな?」
「闇バイト強盗です」
(令和の日本人)

「永山が自分に向き合うことができたのは筆記具とノートがあったから」
※10/18/2024、東京新聞「社会福祉士↔︎新聞記者」
https://www.tokyo-np.co.jp/tags_reporter/k1/kihara_i