マガジンのカバー画像

繰り返し読みたい大好きな記事

285
一読だけではもったいない!何度でも読みたい!という大好きな記事を集めています🍀
運営しているクリエイター

記事一覧

100人のnoteを読んで思い出したじぶんの衝動

今年に入って100人以上のnoteを読ませていただき感想をお伝えするという試みをしてみた。いい…

関東出身のわたしが大阪人を好きな理由

大阪に移り住んで四半世紀をゆうに超えた。 実家がある関東での暮らしよりも、大阪での生活の…

80

令和に輝いた昭和の星・岡田彰布という男  ~岡田監督ありがとう~

ついに幕を閉じた。2024年阪神タイガースのシーズンが。そして、岡田阪神の2年間が。   前回…

今中有紀
4週間前
183

【覚書】母は片思い、ときどき両思い

息子が修学旅行へ行っていたのはもう2週間前。 3泊4日の沖縄。 実は息子。お泊まりで1泊…

朝月広海
3週間前
29

新月 - 満月の夜話のまとめ -

本日は雨模様ですが、雲の向こう側は新月、裏満月です。 これまで公開した13本の「満月の夜話…

アスタ エフ
1か月前
24

夕方の公園、スーパーヒーローになれた娘の話。

次女、3歳。8歳上のおねぇちゃんの影響もあって、いろいろなアニメを観る。意味わかってるんか…

ながたせいこ
1か月前
12

紫のゆかり

紫を詠った歌、といえば。で知られる「古今和歌集」にある歌です。 (人里はなれた地(武蔵国)において、紫の草一本が咲いているのを見ると、そこに生えるすべての草木が愛おしく思える) といったところでしょうか。これを本歌にした歌が『源氏物語』の中にも見られます。 これは光源氏が慕った藤壺の姪、紫の上のことを詠んだもの。源氏にとって「永遠の女性」である藤壺と縁があること(紫のゆかり)を歌っています。 紫色は、階級制度のあった古代から、階級が最も高い者が身につける色でした。それ

カッスカスなって、ばかやろう #呑みながら書きました

もう、夏、終わったやん。しらんまに終わったやん。なんもしてないやん。ただ毎日「あっついな…

51

【掌編】ドーナツホールを等分するための必要十分条件

手先は器用な方だった。 ドーナツを欠けることなくふたつに分けたり、ハイソフトの包み紙で鶴…

白鉛筆
3か月前
50

表現することの怖さと好奇心を超えて、自分史上最高の写真を撮ってもらえた話

先日41歳になった。歳もとったし、2回出産してだいぶ太って全然戻らない。もう戻すことも諦め…

104

息子が帰ってきた日には

春からのひとり暮らしで、息子は4キロ痩せた。 先日、我が家に帰ってきた息子を見て、細い体…

133

【ピリカ文庫】しゃれこうべは生意気な口をたたいて朽ちた

『こんなはずじゃなかった』 暁の頃、薄明かりのやわらかい光が東の空から徐々に上空に広がっ…

くま
3か月前
57

🍥燻製レモン2🍥

蠱惑の進次郎構文に拐かされて終わった燻製レモンパウダーの記事だったが、せっかく作った芳し…

ユウスキン
3か月前
164

自分なりの枕草子

三毛田さんの noteを拝読し、書いてみたくなりました。  春は生姜焼き。自分で生姜をすりおろして、醬油とお酒とにんにくや、もしあれば果汁(パイナップルやりんご)とか入れて漬けこんで。そこまでしなくていいんじゃねって思いながらも、長くやってきたことはなかなか変えられない。 新しい学校、新しいクラス、新しい人、新しい新しいがいっぱいで、プリントもメールも毎日いっぱいで、もう何もかも見たくないです知らんがな。 炊きたてごはんに生姜焼きをのせてハフハフすれば、ささくれだった気