ゆいとしまさ/パーソナルコーチ

パーソナルコーチ|個人の思考や感情の言語化をお手伝いしています|コーチング実績1500h|mento認定コーチ|社会起業家に伴走するソーシャルコーチ|耳までチーズのピザが好き🍕|たった一人の個人から見えている「一人称視点の世界」を探求中。

ゆいとしまさ/パーソナルコーチ

パーソナルコーチ|個人の思考や感情の言語化をお手伝いしています|コーチング実績1500h|mento認定コーチ|社会起業家に伴走するソーシャルコーチ|耳までチーズのピザが好き🍕|たった一人の個人から見えている「一人称視点の世界」を探求中。

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自分の「らしさ」を発揮して生きる人のためにパーソナルコーチが一肌脱ぎます。

※最初に!セッションの例などはすべて守秘義務に則って想像を元に一般化して表現しております。 サッカーコーチ、キャリアコーチ、恋愛コーチ、世にコーチと名のつく仕事はごまんとあります。その中で、僕自身もコーチと名乗って仕事を初めて4年目に突入しました。 現在はmentoというコーチングプラットフォームの認定コーチとして活動しております。ありがたいことに今では述べ1000時間以上のコーチングの機会をいただき、色んなお悩みに伴走をさせていただいております。 その経験の中で、自分

    • 知りたいことを知りたいんじゃなくて、知らないことを知りたい

      ググる、タグるなんていう言葉がSNSの中から生まれ、最近では検索せずともAIが自分に最適化してくれた情報を提示してくれる。 オーナーである自分が知りたいことをどんどん知れる世界。 この前も買った炊飯器の蓋をはずして洗ったら、はずしたはいいがはめ方がわからなくなる事件がおきた。これもGoogle先生に聞いたらすぐ正解まで導いてくれた。 こういった、「わからない→知りたい」のようなペインはほぼない世界にある気がする。 少なくとも僕個人に関しては日常で不自由なことはない。

      • 肩がメロン。いや、よくみてみたら...

        ボディビルの大会では、背中が冷蔵庫!!肩がメロン!!のように比喩表現が飛び交う。筋骨隆々の男たちが横並びに肉体美を競い合う。 今ではチケットが取れないくらい人気になっていて、プロの世界も存在する。 そんな話から始めましたが、ボディビルの世界に憧れたわけではまったくなく、リモートワークで一歩も家の外に出ない生活が始まり、「アラフォーな自分このままでいいんか?」と自分のたるんだお腹と気持ちに喝をいれるために始めたトレーニングももう3年目に入ろうとしている。 パーソナルトレー

        • 在宅ワーカー歴4年の気持ちの切り替え術「家事ちょい残し」

          「家事ちょい残し」とは?ずっと同じ作業で集中力が落ちてきた… 夕方くらいになると眠気が襲ってくる… そんなときに大活躍するのが「家事ちょい残し」です。 読んで字の如く、日常で発生する家事をちょい残しておく。 ただそれだけ。 ですが、4年在宅ワークをする中で、最強のライフハックだと日々実感しております。 「家事ちょい残し」の2つの効能とは?効能①:頭を仕事から強制的に切り離せる 普段の休憩ではけっきょく仕事のことを考えてしまって、だらだら思考が続いてしまってるってこと

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        自分の「らしさ」を発揮して生きる人のためにパーソナルコーチが一肌脱ぎます。

          人生のハイライトは失敗である。失敗の価値はおもしろさである。

          最近、実家に帰る機会があり、たまたま妹もタイミングが合い、家族で集合する形になった。 そこではいつも通り、母の昔ばなしが始まる。あの時お兄ちゃんはあーだったこーだったと。これが我が家の恒例行事。 兄である僕は、小さい頃から落ち着きがなく、あっちに行ったりこっちに行ったり、いなくなったと思えば泣き声が聞こえてくる。そしてどっかしら怪我して帰ってくる。 今もまったく変わらないんだから困ったものだ。 一方、そんな姿をずっと後ろで見てきた妹は、必然的に生き方が器用になる。

          人生のハイライトは失敗である。失敗の価値はおもしろさである。

          あ。

          今日はもう書けない。今日はネタがないぞ。っとなった時に決めていた自分ルール。「あ」から順番に書いていく。 遊び、安心、明日、足、赤、青、編み物。あっこれだ。 「編み物」をテーマに書いていくことが今決まりました。 ここ最近、編み物をしている人に目がいく。 季節柄なのかカフェや電車の中、ふと見渡すとけっこうやってる人に出くわす。 何でこんなに自分が編み物にというか編み物をしている人に惹かれているのか。それは「時間の使い方」だ。 ちょうど一週間前の11月5日、火曜日の夜

          それでも、うすめないでほしい。そのままが最強だから。

          たくさんのnoteを読ませていただいて個人的にリクエストが言えるんだとしたら?を考えてみる。 読み手とはとてもわがままなものだ。 あーでもないこーでもないと自分では全然書けないし、毎日しんどって思っていることは、このnoteの中だけは一旦大きな棚にあげといて、欲張りになってしまおうと思う。 僕も今月はnoteの毎日更新に挑戦中で、11月11日に11記事目を書いている。それだけでなんか嬉しい気持ち。せっかくならと夜の11時にあげられるように今じかんと戦って書いている。

          それでも、うすめないでほしい。そのままが最強だから。

          過去を棚おろしすることは自分とつながりなおすということ

          今年もあと2ヶ月。あっというまに今年も終わる。 そろそろ今年を振り返って棚おろしをしようかなって思われている方もいらっしゃるかも。 せっかくなら人生のどこかのタイミングで、自分の生きてきた過去を時間をかけてじっくり棚おろしすることもおすすめだったりします。 じっくり棚おろしをするときのコツは、何があったかを思い出すのと一緒に、そこにあった感情と価値観に目を向けてみること。 例えば、 幼稚園の時にレゴでよく遊んでいた。(行動) 作ることが楽しい、ワクワク。(感情) 同じ

          過去を棚おろしすることは自分とつながりなおすということ

          感想をつたえるときに心がけている3つのこと

          noteでは、書くことより読むことが好きだし、自分の世界をふかぼりするより、その人から見えている世界をのぞいてみたい。 そんな衝動から100人の書いたnoteを読ませていただき感想をお伝えした。 その中で心がけていた3つのことをシェアします。 1つ目が遠慮しないこと。 すごくよかったです。なんてふんわり伝えない。具体的にどこをいいと感じたのか、それが自分にどう響いたのか、ちゃんとお伝えする。 あと、お伝えする言葉のグラデーションもできるだけ濃いところを選ぶ。 例え

          感想をつたえるときに心がけている3つのこと

          100人のnoteを読んで思い出したじぶんの衝動

          今年に入って100人以上のnoteを読ませていただき感想をお伝えするという試みをしてみた。いいね読みといわれているみたい。 これをやろうと思ったのは、自分が全然noteが書けないことをパーソナル編集者のみずのけいすけさんに相談したことがきっかけだ。その中で、書き手というピッチャーはたくさんいるのに、それを受け止めるキャッチャーが足らなすぎると感じてのことだった。 最初は、とはいえ大変そうだなーとしりごみしていたけど、「人のnoteを読むのも立派な創作だよ。」とみずのけいす

          100人のnoteを読んで思い出したじぶんの衝動

          対話で「こうかはばつぐんだ!」を出す方法

          対話で「こうかはばつぐんだ!」を出すにはどうすればいいのか? たくさんある中でも一つの方法を共有します。 それは反対をつくことです。 どういうことかというと、抽象的な話は具体的にほぐす。具体によりすぎていたら抽象度を上げる。 抽象的な話の場合、ずっとそこにい続けると自由度は高く解釈もさまざまできてしまうので何を話しているのか?何をすればいいのかわからなくなります。会社だとビジョン、個人だと夢とかはイメージしやすいかもしれません。 例えば、「人の役に立ちたい」という思

          対話で「こうかはばつぐんだ!」を出す方法

          冬の訪れはアイス売り場から

          ぼくはアイスには目がない。暑かろうが寒かろうが一年中ずっと食べている。 そんなアイス売り場はいつも季節を先取りする。 逆に今年は季節の進みが遅すぎて、アイス売り場が2歩も3歩も先を行ってしまっていて、マーケティングを担当されている方の気持ちを想像すると、ぐぬぬってなる。 ですがマーケティング担当の方ご安心ください。 ここにアイス売り場の冬の訪れを首をながーくして待っていた客がいます。 個人的に年に2回のゴールデンタイムがある。 夏手前と冬、この2回。 夏手前の時期は

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          今日、あなたは何をしましたか?

          今日という日をちゃんと思い出せますか? 僕たちは今日という日を毎日生きている。はずなのに僕はたいして今日という日を覚えていない。 朝何を食べたのかすら思い出すのが危うい。 今日どんなことを話して、その相手はどんな表情をしていたっけとか。 今日はどんな天気で、どんな風が吹いてたっけとか。 ほんと何も覚えていない。Googleカレンダーに書かれたことは記憶にあるけど、カレンダーに乗ってない日常のほとんどの瞬間を覚えていない。 なので正確に言うと、今日という日を忘れて毎

          今日、あなたは何をしましたか?

          僕が一生尊敬し続ける人、それがばあちゃん。

          僕が今までも、これからも一生尊敬し続ける人、それは死んじゃったばあちゃんである。 ばあちゃんは僕が高校生の時に亡くなった。70歳の誕生日に、自分の生まれた日に亡くなったミラクルな人。 風貌はとてもかわいい。150センチくらいの身長で背中も丸まってるからもっとちっちゃい。ぽちゃっとした体型。そしてチャームポイントはパンチパーマ。なぜかずっとパンチパーマ。「ばあちゃんパーマあてにいってくる」って会いに来てくれるのとセットでいつものルーティンになっていた。 そんなばあちゃんを

          僕が一生尊敬し続ける人、それがばあちゃん。

          プロコーチの超個人的な話の聞き方〜マインド編〜

          人の話をちゃんと聞くためにはどうしたらいいのか? 結論から言います。 待つことです。 これが年間700時間一人一人に向き合ってお話を聞かせてもらっている中で出した現時点での結論です。 「聞く」には、受動的な「聞く」と能動的な「聞く」があると思います。コーチという言葉からイメージするのは能動的な「聞く」かもしれません。 色んな問いを投げてくれたり、時にはハッとするようなフィードバックをしてくれたり、積極的に関わって引き出してくれる、そんなイメージ。 ですが、個人的に

          プロコーチの超個人的な話の聞き方〜マインド編〜

          「重くてゆっくりな言葉」。それは自分と深くつながる言葉だったりする。

          言葉には質量はない。でも、聞き手も話しても、その場の空気にさえ影響を与えるほどの重さを感じる言葉が存在すると、日々色んな人と対話をする中で感じている。 書き出しからなんとなく感覚で書いていく予感がするので、質量と重量が混在してるなど、そういったことは一旦横に置いといて、「なんか言葉特有のずっしりくるあの感じ」を想像しながら一緒に味わっていただけたら嬉しいなーと思います。 重く感じる正体は言葉の裏側にある感情、そこにつながる歴史、そこから生まれた価値観のせい。 まずは重さ

          「重くてゆっくりな言葉」。それは自分と深くつながる言葉だったりする。