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北山幹夫@強み発見・未来実現コンサルタント
2021年4月9日 17:33
さて、問題です。「島根県邑南町」は何て読むでしょうか。答えは「おおなんちょう」。平成の町村合併で生まれたへんてこな町名の役場に勤務する公務員が、たぐいまれなるポジティブ発想にて周り人々を巻き込んで、次々と事業を起こしていく姿は読みものとしても引き込まれます。そもそもは、大学院の先行事例研究のために手に取ったのですが、フォトリーディングするのを忘れて、じっくり読みこんでしまいました。具体
2021年1月28日 21:55
Yahooで活躍している安宅氏の400ページを超える大作ですが、読みだすと引き込まれます。企業レベルの話ではなく、国家レベルでの大きなことを提言していて、Society5.0から人材育成論まで、あるべき国の姿を描いています。データベースマーケティングに携わっている方なら「そうそう」とうなづくところがたくさんあります。ぜひご一読を。【キーワード】データ×AI、一人負けを続けた15年間、AI-
2020年11月28日 10:52
日本国内では近年DMOやDMCなど地域創生を目的に各地でどんどん立ち上げられていますが、本書では、海外のDMOで成功例の紹介だけではなく、プレイス・ブランディングを打ち出しています。単なる観光系の物産品によプロモーションではなく、一般の地元住民も巻き込んだ概念で、自分は初めて聞いた言葉でした。地域住民が誇りを持てるようにブランディングを行うことが重要ということです。それに引き換え、日本はオ
2020年11月5日 00:48
国内外のサブスクリプションモデルの計43社も実例が出ているので、サブスクってどんなものを扱っているのかわかる。国内の事例でも知らないものがあったり、すでに休止したものあって、動き早い。
おかしょう | 読み屋
2020年8月15日 20:59
どんな人でもモチベーションの浮き沈みがあるもの。毎日仕事してれば、マンネリ化は避けられない。僕は仕事にやる気がなくなってきてるなぁ、と感じたら本を読むようにしている。特に経営者や商品のサクセスストーリー。登場人物の努力と熱量触れることで、自分ももう少しは頑張らねば!と気持ちを新たにできる。今年もたくさんの本から刺激を受けた。その中でも特に仕事のやる気を高めてくれた本を4冊紹介したい。自