
選択肢が多ければいいってことじゃない!大事なのは直感!迷ったら1番最初に思いついたものを選ぼう。
この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。

【まえがき】
今回の記事内容はコチラ
1️⃣《対象者》
迷って選べない人
2️⃣《学び》
すぐに選べる方法がわかります。
3️⃣《記事を読んだ後、どうなって欲しいか?》
どんな選択もすぐに決められるようになってほしい。
以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。

1️⃣.【悩み】
選択がすぐにできない人への解決方法とは?
「どれがいいかわからない……」
目の前に、様々な洋服が置かれ、あなたは悩んでいるかもしれません。
こういった状況は、日常でとても多く起こり得ることです。
人は、1日のうちに多くの選択をします。
どれぐらい選択するかというと、
1日に9000回〜35000回選択しているといわれております。
これだけでもとても驚きです。
そこで、今回はすぐにパッと選択できるようになる方法をお話致します。

2️⃣.【結論】伝えたいこと
✅【選択肢は3つまで!そして、迷ったときは、直感で決めよう!】

3️⃣.【理由】
選択肢が多いとよくない
理由とは?
まず、この実験結果をお話致します。
情報をできる限り集め、もっともいいと思われるものを選びたい! そう考える人が多いと思うのですが、実は「ベストな選択」をするためにたくさんの情報を集める、時間をかけることは、かえってよくない選択をすることにつながることがあります。
〜中略〜
時間があるからこそ、細かい情報に意識がいってしまい、小さな欠点やマイナス要因が大きな問題のように見えてしまいました。
たくさんの情報を集め、十分に検討したほうがいい決断ができそうな気がしてしまうのですが、必ずしもそうではありません。
あれもこれもと検討を重ねているうちに、最適でない答えにたどりついてしまうことがある、というわけです。
つまり、ここからわかるように「選択肢が多ければいい」というのは間違いなのです。

そして、脳の説明も致します。
脳は、「3つ」までしか情報を処理できません。
例えば、あなたが相手に、家事のお手伝いをお願いする場合、以下はどうでしょうか?
1️⃣お風呂掃除、トイレ掃除、ごみ捨てを、お願いします。
2️⃣お風呂掃除、トイレ掃除、ゴミ捨て、換気扇掃除、玄関掃除、使っていない段ボールを片付ける、スーツにアイロンをかけるをお願い致します。
1️⃣の場合、ほとんどの人が覚えられるはずです。
しかし、2️⃣の場合、全て覚えるというのは、ほぼ不可能です。
なので、始めから優先順位をつけて3つに絞るのも、有効な手段になります。


4️⃣.【方法】
迷ったら直感に頼る!
ですが、それでも迷ってしまう時があります。
そこで決めるときに大切にすることがあります。
🅿️それは、「直感」に頼るということです。
『ファーストチェス理論』をご存知でしょうか?
これは、
「優柔不断でなかなか決断できない」 「あれこれ迷ってしまう」 「最後に、判断を変えたくなる」という人は多いと思います。 「決断する」のは大変なことではありますが、「ファーストチェス理論」を知っていると、 迅速な決断をしやすくなります。
プロのチェスプレイヤーにチェスの盤面を見せて、5秒で「次の手」を決めてもらいます。 その後30分かけてじっくり考えてもらい、30分後に改めて「次の手」を決めてもらいます。 その結果、「最初の手」と「30分考えた手」は、 86%一致したのです。
直感的に思い浮かんだ判断、 つまり最初の判断というのは、かなり正しい。 長く考えても、 「判断」は大きく変わらないという ことです。
例えば、こんな経験はございますか?
あなたが洋服を買いに、百貨店に行ったとします。
そこで、一番最初に入ったお店で、とても良さそうな洋服を見つけます。
しかし、「いろいろ見て回りたい」と思ったあなたは、一旦購入を止め、他のお店を見て回ります。
ですが、一番最初の洋服が忘れられずに、そのお店に戻って購入した。
これは、典型的なファーストチェス理論になります。
こんな感じで、迷ったときは、理屈抜きで直感で自分が1番いいなと思ったものを選んでみましょう。


5️⃣.まとめ
1️⃣選択肢が多ければいいってことではない。
2️⃣とりあえず3つまでに絞ってみよう。
3️⃣迷ったら直感に頼る。
🈁《「選べない…」から「選べる」へ。
質の高い選択が、より良い未来に向かって舵を切ります。
この記事が、皆様の選択の後押しになれば幸いです。》
私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。
参考文献
↓↓↓
6️⃣.マガジン一覧
過去記事をまとめたマガジンを掲載致します。
宜しければご覧ください。
✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
自己紹介になります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓
「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓
「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
↓↓↓
以上になります。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました
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