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もしも家事に『織田信長』を加えたら?
この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
【まえがき】
この記事の内容
『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?
※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。
【家事のご紹介】
掃除、洗濯、料理などをする家事。
今回は、この自己啓発を加えてみましょう。
【加える自己啓発はこちら】
✅ 【異なる2つを組み合わせて、悩みを解決しよう】
いま扱っているものを含めた異なる2つの組み合わせで対応できないか考えてみよ
織田信長
木造船で負けるなら鉄板で囲んだ船をつくろう
織田信長は、多くの一揆(反乱)を起こす一向宗(浄土真宗)と激しく対立していました。
その一向宗を屈服させるため、言長は現在の大阪城にあった一向宗の総本山・大坂本願寺を攻めたのです。
その際、大坂本願寺を囲い込み、食料の補給線を断つ「兵糧攻め」をしたのですが、そこに強敵が現れました。
それは中国地方の毛利家に属して、瀬戸内海で活動していた海賊「村上水軍」です。大坂本願寺とつながっていた毛利家は、村上水軍を大坂本願寺に向かわせ、食料を届けようとしたのです。
当然、信長は村上水軍を阻止しようと、織田水軍を大坂湾の入り口となる木津川口に派遣しました。そして、織田水軍と村上水軍による「第一次木津川口の戦い」(1576年)が始まったのです。
村上水軍は、土器に火薬を詰めて点火して爆発させる「炮烙火失」という武器を織田水軍に投げ込みました。当時は木造船でしたから、焙格火矢が直撃した織田水軍の船は燃えてしまい、多くの武将と兵士が亡くなりました。
勝利した村上水軍は、大坂本願寺に食料を届け、また瀬戸内海に戻ったのです。
このままでは、大坂本願寺に食料が運び続けられ、織田軍は劣勢に立たされてしまいます。
そこで信長は、水軍を担当していた志摩(三重)の豪族・九鬼家に命じて、新しい大型船をつくらせます。
この大型船は村上水軍の炮烙火矢をはね返せるように、当時は想像もつかなかった鉄板で囲んだ船であり、しかも大砲を備えていたのです。
新しい大型船を建造した信長は、再び村上水軍との戦い「第二次木津川口の戦い」(1578年)に挑みます。すると、村上水軍の焙格火矢は、大型船の鉄板にはね返されて役に立たず、逆に織田水軍の鉄砲や大砲が撃ち込まれ、村上水軍は敗北します。
その後、毛利家から大坂本願寺に食料を送ることが難しくなり、苦しい状況になった一向宗は織田軍に降伏。大坂本願寺を明け渡します(1580年)。
そして大坂本願寺は壊され、豊臣秀吉の時代になってから同地に大坂城が築かれ、新しい時代を迎えたのです。
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【恐らくこうなる】
「困った…」
私は眉間に皺を寄せて自らをブサイクにしながら、黄ばんだエアコンとにらめっこしていた。「エアコンが古すぎて掃除出来ない…」
33歳で小学生の娘がいて、旦那は年収1000万円のIT企業に勤めていて順風満帆な私の人生は、一つのエアコンに揺れ動かされていた。
あれこれ考えた。スプレーしてもなぁ…そこでパッとひらめいた。「そうだ!ワイドハイターEXとスポンジを組み合わせてみよう!」と。
早速試してみた。すると、みるみるエアコンが綺麗になっていった。まるで、エアコンの厚化粧を落としているみたいに。
この味を占めてか、二つのものを組み合わせて掃除するのが楽しくなった。
まず、『モップ+突っ張り棒』身長150cmの私でも、天井と旦那が隠し切っていると勘違いしているAVの保管場所もスイスイ掃除が出来た。
次に、『ぞうきん+珪藻土マット』を組み合わせて、手がドッチボールの試合後のように赤くヒリヒリするのが嫌で水を絞る手間を省いた。
引き出しに眠っていたノートの真っ白なページは、ずっと書かれるのを待ち望んでいた想いが堰を切り、アイデアで埋め尽くされた。
一つじゃ解決出来ないことも、二つ組み合わせると解決出来る。
まるで、家族と一緒。家族も一人じゃ何にも出来ないけど、愛する夫と子供がいるから出来ることがある。
『新しい可能性は組み合わせの中にある』と、私は思った。
🅿️困った時は、異なる二つを組み合わせてみましょう。
新しいものが生まれ、悩みを解決してくれます。
鳴かぬなら 組み合わせて鳴かそう ホトトギス
もしも家事に『織田信長』を加えたら、恐らくこうなる。
参考文献
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過去記事をまとめたマガジンを掲載致します。
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✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
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以上になります。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました
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