記事一覧
ニートが10万円で映画を作ったら、全国上映が決まった話
現在、映画監督・脚本家の村上リ子です。
この度、私が初監督・脚本を務めた短編映画が、イオンシネマを中心に全国50館以上の映画館で上映されることになりました!
実は、私は去年の10月まで映画と無関係な人生を送っていました。
そして、映画学校に通ったことも制作会社で働いたこともない、完全未経験で制作資金も人脈もない状態で映画を作り始めました。
結果的に、かかったお金はたった約10万円。
巻き込
あなたは、変わる事への不安と、変わらない事への不満。どちらを選ぶ人か
2021年が明けて、もう1ヶ月が経ってしまったことに驚愕しながら、日曜日の朝、このnoteを書いている。隣では、0歳の息子が寝起きでウンウン唸る声が聞こえる。旦那さんはまだ寝ている。明日は会社の株主総会だ。来週は期限の遅れられない大事な仕事が目白押しだ。
・・・そんな私のちょっと貴重な日曜日。
年が明けてからも小忙しく、やっと1日まるっと予定が空いたので、これを機に、2020年妊娠・出産・CEO
学校よりも先に必要なもの。
会社とは別に、「学校」をつくるのはどうだろう?
月曜日からだらだら続けてきた「これから」の話、きのうはここで止まっていました。でも、学校のプランを説明する前に、そもそもなんでぼくが「次代のライター育成」なんて大それたことを考えているのか、そこに時間と労力を投じようとしているのか、お話ししておく必要がありそうです。
なぜ「ライターの育成」なのか?長年ビジネス雑誌やビジネス書のライターをやっていた
〜成功のクセをつける〜大学生のうちにつけておきたいお金と時間に関するクセ
私は今まで、30歳で生活保護を受けながらアート活動をしている自称アーティストから、大企業で成功しているけど酒を飲むとクソ面白い人までいろいろな人とご飯を食べたり、仕事をしたりしました。
その中には、ある程度共通している話だったり言葉があって、それはしっかり自分の中に蓄積されていました。
さらに、私は、自分で胸が小さい人向けランジェリーブランドを立ち上げて色々なところに営業をかけたり大学生でありな
勝ち組の驕りがもたらすもの
メリトクラシーとは、身分や人種などではなく、本人の能力によってその人の社会的地位が決まるべきという考え方だ。たいていの先進国では、この考えが社会のあり方についての基本思想になっている。
「能力がある人にこそ重要な役割を担ってもらう、なんて当たり前じゃないか」という人も多いだろう。確かに、社会全体のパフォーマンスを最適化するためには、すべての人が身分社会の軛から外れて、能力を最大限に発揮できるポジ
デザイナーの「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
こんにちは。スマートキャンプデザインブログ、花岡です。
実は私、苦手なことや気が進まないタスクをあとに回しにしがちのタイプです。いつもはデザイン知識をかしこまって紹介しているスマートキャンプデザインブログですが、今日は少しだらしないパートでお送りします。
さて、「結局はやらなければいけないのに、後回しにしてしまうこと」ってありませんか。
「どうしたもんかな〜」っとそんなとき手にとったのが、