「かぶ」と「もも肉」があったら、作りたくなる「かぶと鶏肉の酒蒸し」と「〆パスタ」
皮を芳ばしく焼き上げた「もも肉」。
一緒に「かぶ」を入れて、お酒で蒸し上げる。
フライパンから溢れ出る鶏肉、にんにく、お酒の合わさったおいしい香り。
〆はスープで「パスタ」。
年中手に入りやす「かぶ」と「もも肉」でついつい作りたくなる定番料理。白ごはんがない日でもこれで安心。
本日のお品書き
かぶと鶏肉の酒蒸し
冷蔵庫に「かぶ」と「もも肉」
ふと、冷蔵庫を覗くと「かぶ」と「もも肉」、それに「にんにく」。いつからかその組み合わせを見ると、ついつい作りたくなる定番料理が思い浮かんでくるように。
思い浮かんでくる「酒蒸し」
5ヶ月程前に紹介をした「かぶと鶏肉の酒蒸し」。それまでも定期的に作っていました。そしていつの間にか定番料理になっていました。
芳ばしい鶏肉の香り、にんにくのパンチのある香り、お酒の香りが合わさって食欲をそそる香りに。そんなことを思い浮かべながら作ることに。
ごはんを炊いていなかったので、
最近帰りが遅くなるので、ごはんを炊いてしまうと23時に、、、。それなら、スープを使って最近ハマっている「パスタ」を作ることにしました。ほんとは白ごはんを食べたいところなのですがね。
そんなこんなで作り始めることに。
「鶏皮」の芳ばしい香り
「鶏皮」をじっくりと焼いていると、鶏油がじわっと出てきます。それと共に、芳ばしい香りが漂ってきます。
にんにくの香りを
鶏皮から出てきた「鶏油」。そこへスライスした「にんにく」を入れて、じっくりと香りを油へ移していくようなイメージで火入れ。香ばしい香りに「にんにく」の香りが加わり、あふれる食欲。
一気に「お酒」で蒸し上げる
最後の仕上げに「お酒」と水で蒸し上げて、最後の火入れと香りを足して。漂うおいしそうな香り。仕上げに見切り品の「芽ねぎ」を添えて完成。
食べごたえのある大ぶりの「もも肉」
大ぶりの「もも肉」を一口。
口内で広がる「もも肉」のジューシーな肉汁、「にんにく」の香り。芽ねぎの爽やかな香りも手伝い、反射的に白ごはんが欲しくなる味わい。
「かぶ」は程よい硬さでさっぱりとした味わい。
炊いていないことを悔やんでしまいました。
濃厚な出汁で〆の「パスタ」
食べ終わった出汁で〆の「パスタ」。鶏の濃厚な出汁を絡めて食べる。鶏肉のうま味が詰まった出汁を最後まで味わえてしまうおいしい〆かた。
春の生野菜
「春キャベツ」、「新にんじん」、「新玉ねぎ」の春の野菜でつくるサラダ。生のままで甘くておいしい。刻むだけで簡単に作れます。
材料 ( 1 人前 )
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ポイント
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作り方
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食後に
「かぶ」と「もも肉」の定番料理
年中手に入りやす「かぶ」と「もも肉」でついつい作りたくなる定番料理。白ごはんがなくても、パスタがあればお腹いっぱいにすることができます。
もちろん、お酒のあてにも、ごはんのお供にも最適です。あぁ、また、食べたくなってきました。
お腹が空くような
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