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雑記

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退院したよ。

退院したよ。

入院日記は残り2日がしんどくて書けなかった。身体がどんどん復調していく一方で、自分がこの病院を選んだ事を悔いている。

退院前日に、退院前診断があると聞いていたのに先生がチラッと来てちょこっと体調について話をしただけであんまり私の話を聞いている素振りもない。対応の適当さは初めてこの病院を訪れた時から感じていたけど、私…この先生、信用できん。
そんな人に腹を切られた事がショックで、食事も喉を通らなく

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入院7日目(術後6日目)

入院7日目(術後6日目)

本格的に暇だ。今日は日曜日。病棟も看護師が少なく、静かだ。
私の母は難病を患っていて、今は施設にいるが定期的に総合病院に入院していた。長い時には半年、その間、週1回も面会に行かなかったことを少し申し訳なく思った。大嫌いな母だけど、入院先や介護施設で、患者さんや看護師さんと人間関係を築けているのは凄いことだったんだなと思った。

そして、暇なので、入院しているこの病棟のオペレーションを観察してみる。

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入院6日目(術後5日)

入院6日目(術後5日)

前日、怠惰に過ごしたおかげで深夜まで眠れず、朝7:00の看護師さんの巡回で起きるのが辛かった。それでもカーテンが全開で二度寝はできそうもないので眠い目を擦って顔を洗う。そこからご飯が来るまで1時間、ごろごろ過ごす。前夜の夕飯が18:00なので、この時点で12時間食べていない状態。さすがにお腹はペコペコ。今日から、朝をパン食に変更してもらい、ほどよく温められたパンとポテトポタージュ。どうしても病院食

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入院5日目(術後4日)

入院5日目(術後4日)

一昨日、同じ部屋だった人が、手術を終えて帰ってきた。声しか知らない人だけど、前々日、漏れ聞く会話から暑がりだと言っていたから、声を掛けて空調を希望に合わせる。術後はできるだけストレスなく過ごしたいもんね。と手術の2日前先輩としてちょっと優しい人ぶってみた。

そして、入院5日目にして早くも飽きてきた。昨日から見はじめたヴィンチェンツォもほどほど見ながら、ずっとベッドに座っているのもなんだかなーっと

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入院4日目(術後3日)

入院4日目(術後3日)

4日目からは座薬の痛み止めからロキソニンだけになるので、ちょっとドキドキ。(私はロキソニンが効きにくい。)朝、7:00に起床、毎朝顔を出してくれる執刀医の先生に報告する事も特になく、歩くのもそんなに辛くなくなってきた。思いの外、回復が順調だ。

前日にバルーンも抜けて、私に繋がれた管は点滴のみ。一度失敗された後、刺し直してくれた場所が全然気にならない場所で、そんなにストレスは感じてなかったけど、点

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入院3日目

入院3日目

手術が無事終わった。

入院2日目は13時前後から手術ということで、昼過ぎに兄夫婦が来てくれた。婦人科の疾患とというセンシティブな部位なので、兄嫁(仲良し)が来た方が良いだろうという兄の配慮に感謝。

ただ、手術室控えには一人しか入れないらしい。もともと付き添いなしで臨む予定だったから定員まで確認しなかった私の痛恨のミス。結局二人はそれぞれの場所で待機していたみたい。申し訳なかったな。

手術当日

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入院1日目

入院1日目

さて、何とか逃げ出したい気持ちを抑えて病院にやってきた。
今回入院する病院は、最寄りの病院ではなく、元々診てもらっていた婦人科からの紹介で、職場近くの車で40分かかる病院
こんなにも心が弱いのに気安く人に頼れない私だけれど、職場に近いこの病院の方がいざという時、助けを求めやすいかもと思ったから。
案の定、上司は退院の手続きや家までの運転が大変だったら連絡してね。と優しい言葉をかけてくれた。
実際に

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入院前夜

入院前夜

いよいよ明日から入院、そして手術だ。術前オリエンテーションから、不安地獄の2週間。なんとかやり過ごした。排卵日周辺でお腹は痛いけどきっと大丈夫。

さて、この2週間仕事はほぼ、手つかず。周りは察してくれて、私の省エネな仕事にも目をつぶってくれた。もうダメだ、いや、大丈夫!を行ったり来たりで体重が2キロ減った。ありふれた病気、治療法でも不安が拭いきれない。選んだ病院は適切だったのか?手術前にもうちょ

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日々の不安をつらつらと。

日々の不安をつらつらと。

人生、起伏が激しいけど、いつになってもメンタルが強くなる様子がない。それでも時間は過ぎていくので、命ある限りやり過ごす。それが、私の命題である。

それにしても弱くて後ろ向きな人間と自認していたけど、noteもここ数日、毎日のように不安や諦めを書いては書ききることができず、下書きに溜まっていく一方。

20代の頃のインドや東南アジアや中東に、単独・無計画で飛び込んだ私と腹をきることの不安に押しつぶ

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すごい女の人

すごい女の人

絶賛、不安で不安で仕方ないなか、チラ読みした記事を読んで自分を鼓舞した。(鼓舞って初めて使ったけど、使い方あってるかな。)

青木さやかさんがシングルマザーでお母さんと確執があって、精神が不安定な時期を乗り越えて今がある事は朧げに見聞きしていたけれども、病気のことは初めて知った。
青木さやかさんの経験してきた事は私だったら恨み言しか出てこないだろうけど、(事実、2本前のノートに酷い文章が残ってる。

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1人で生きる 病気編

1人で生きる 病気編

前回のノートで最近の心境を書いたけど、来月受ける子宮筋腫の手術のオリエンテーションに行ってきて、改めて1人を実感してやるせない気持ちになった。

4月に手術をしようと決めて、市民病院に紹介状を書いてもらって、MRI撮って、淡々と6月中旬に手術が決まった。毎度、内診があるかもと、ドキドキしながら、市民病院に通って、今日で4度目の診察。一度も内診のないまま、次に行くのは手術前日。身体を直接診たり触った

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1人で生きる

1人で生きる

去年、父が死んで、母を自宅で介護出来ず施設に預けて、私は賃貸マンションで一人暮らしを始める事になって、それは自分にとってはめちゃくちゃ大きな変化だけど、コロナとは関係ない。

その一人暮らしの日々は思いのほか快適で、母の介護でモヤモヤした気持ちを抱かなくて良いし、色々と出来ない母に対する父の怒鳴り声も聞かなくて良いし、会話の無い家族へ作り置きを作る必要もなく、自分の為に金も時間も労力も使える事がこ

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何でもいいから書く

何でもいいから書く

4ヶ月の沈黙の後、やっぱり始めようと思ったnote。
かといって毎日ドラマチックなことが起こるわけでもなく、日常を面白おかしく描く文才もなく、思い浮かぶことは、愚痴や悲観ばかり。
あまりストイックな環境に身を置いてこなかったので、精神的に幼稚なまま、今年、40歳を迎えようとしている。

職場で他の人には馴れ馴れしくして、私には距離を置いてくる同僚の態度に、地味に神経削られてる。別部署とはいえ、そん

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4ヶ月放置

書くことがないって日記を最後に書くことを諦めてる自分に呆れる。

根気が続かないのは年齢のせいじゃなく、ただただ、怠惰な私のパーソナリティ。かっこつけようと映画レビューが未完のまま下書きに残ってる。
ソ連映画「不思議惑星 キン・ザ・ザ」これの感想をしっかり残そうと思ってわざわざDVD手に入れて、久しぶりに観てもやっぱり面白い。なのに上手に言語化できない。映画の良さに自分の表現力が追いつかない。悔し

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