退院したよ。
入院日記は残り2日がしんどくて書けなかった。身体がどんどん復調していく一方で、自分がこの病院を選んだ事を悔いている。
退院前日に、退院前診断があると聞いていたのに先生がチラッと来てちょこっと体調について話をしただけであんまり私の話を聞いている素振りもない。対応の適当さは初めてこの病院を訪れた時から感じていたけど、私…この先生、信用できん。
そんな人に腹を切られた事がショックで、食事も喉を通らなくなった。
腹腔鏡手術って選択肢があったんじゃないか
私がおばさんだから審美性を無視した縦切開にしたんじゃないか…。
ガラガラの病棟ってことは不人気病院なんじゃないか…。
もう医師に対して不信感しか感じない。
前日の退院前診断は結局退院日の退院1時間前。なんやねん。適当すぎるだろ。
思い起こせば、初診の時から、なんとなく違和感あって術前オリエンテーション(これは別の先生)も不安がより増した。
やめようと病院に電話した事もあったけど、電話が繋がらなくって結局、うだうだしていたら、入院日になった。
多分ずっと後悔し続けるだろう。でも傷は戻らない。私は元々はとてつもないネガティブ人間だ。最悪を思っておけば、どんなに辛いことも落差が少ないから。
今回、慢性的に続く痛みに不安を感じ、とにかく早く、確実にと思って地元より都会の病院なら…との思いで病院を選んだけど、間違いなく、選択を誤ったと思う。
今度からは不安を感じたり誠意を感じられなかったりしたら、病院を変えるという事も考えるべきだと思う。
だから、もし、今、何か病気を抱えている人がいて、病院に不安を感じていたら、別の先生に頼る事も選択肢のひとつとして積極的に考えてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?