シェア
まみろっく
2019年4月11日 21:56
連続取材週間。疲れてまいりました。こういうとき、なぜかジャンキーなものが食べたくなりますよね。ね?まずはマックポテトとコーラをキメることが多いです。マックのクラッシュアイスの入ったコーラが好きなんだな。取材と取材の間にファミレスに行く機会も増えるので、ここでもドリンクバーでコーラ。もしくはメロンソーダ。ムダにパフェ。ごはん食べた直後で別腹空いてもないのに、マンゴーパフェ。で、最
2019年4月9日 23:32
春雨スープに入れられた春雨を見ると、麺類の仕事をしている。でも春雨サラダの春雨は、マカロニのような海藻のような。同じ微妙な路線でもビーフンだったら迷わず麺類です!って言い切れるけど、春雨はどっちつかずなところがあるなぁと思うのは私だけですか?どっちなんだろうと思いつつ、私は結局麺類なんだと思ってます。しかもポテンシャル高い麺類だよ、春雨は。写真は代々木にある「アンコールワット」の「
2019年1月23日 22:33
ラオスから日本に帰ってきてしまった。また冬からやり直しだな。ラオスは、すべてが最高の場所だった。川沿いにあるカフェ。何も考えず川の流れを眺めていると、川辺を二匹仲良く飛んでる蝶々を見つけてぼんやりと目で追う。各国の言葉でのお喋りをBGMに、ビールを飲んで、うたた寝して。頭はお休み。それでいい。体も頭も視野もゆるゆるにほぐして、変に癖づいた思考は全部忘れてしまおう。道ばたで
2019年1月13日 14:22
突然ですけど、Google MAPの共有機能って活用してますか?来週いよいよ念願のラオスに行くので、旅友と最後の打ち合わせという名の飲み会を開いた。新大久保で練炭プルコギをほおばりながら話す内容といえば、「ここのカオソーイがおいしいらしいよ」「川沿いのカフェでビールは絶対ね」「マッサージも行こうよ」と顔がにやけるものばかり。「おいしそうだね~」っておいしいものを食べながら話す幸せ。
2018年5月18日 23:01
甲殻類が好きだ。特にエビは口にしやすい大きさ、食べやすい殻の硬さ、生でも焼いても煮てもOKの万能甲殻類だと一目置いている。タイやベトナムはエビの養殖が盛んで、ローカルフードを頼んだときにエビを口にする機会が多い。もちろん、おいしくいただいている。ホーチミンに行ったときも、頻繁にエビを堪能した。塩とガーリックで焼いただけのシンプルな串刺しから洋風にアレンジされたローカルフードまで、い
2018年4月2日 01:31
世界各国、おいしい料理が揃っている東京に暮らしながら、わざわざ現地に出かけてローカルフードを食べたいと思うキッカケになったのが韓国のカンジャンケジャンだ。「生のワタリガニの醤油漬け」ということから、生臭さが不安だったし、醤油辛い食べ物も特に好きじゃない。しかもカンジャンケジャンは高級料理で、3000円くらいする。でも記念に、と食べたら天国に召された。甘い!旨みすごい!ビール進む!ん〜も
2018年2月5日 13:51
それまでフォーといえばあっさり味の優しい麺類というイメージだった。ベトナム料理のフォーの話。ところが初めてホーチミンでフォーを食べたとき、スープをひと口飲んだとたんに満足した。「何、この旨味!」って笑った。スープが濃厚。韓国のコムタンとかソルロンタンのように優しいけど深みのある。そこに生の野菜をのせて柑橘類をぎゅぎゅっとしぼるから、爽やかさもプラスされてね。夏でもどんどん食べられる。暑
2018年2月9日 19:12
マレーシアのコタキナバルに行こうとなったとき、名物を調べていて出合ったのが肉骨茶だった。肉骨茶と書いてバクテーと読む。iPhoneにバクテーと入力するとあっさり漢字変換できるので有名な食べ物なんだろう。時を同じくして、ディーン・フジオカが都内でおいしい肉骨茶を探し回る番組を見た。ディーン・フジオカの好きなものに対するクセのあるこだわりが面白かった。でも肉骨茶は私の心に響かなかった。おディーン
2018年2月20日 11:57
ごはん粒にそれほど思い入れがない。ごはんよりも麺のほうが圧倒的に好きだ。ゆえに旅先でも麺を頼むことのほうが多く、ごはんものを頼むのは「腹持ちがいいものが足りないね」っていうときだけ。旅先では昼間からビールを飲むから、ツマミとしても最適で大好きな海老や空芯菜などの炒めもの。あと一品頼むとしたら、というときに何となくオーダーする。アジア各国、チャーハン的なものはいつもあるので安心だ。そんな
2018年3月3日 23:29
韓国で食べるタッカンマリや参鶏湯が大好きだ。もともと鶏肉が好きだし、韓国の鶏肉は日本で食べるよりも味がしっかりとあって旨みと甘みが強いと感じる。タッカンマリは若鶏一匹がまるっと入っている鍋で、単なるお湯と若鶏、お尻の上にじゃがいも、そこに刻みニンニクをありったけ、みたいなシンプルな素材のみ。でもそれが目の前で煮込まれていくと「旨みのワンダーランドや〜」と間抜けなコメントを口に出して言いたく