ご覧いただきありがとうございます。 スピリチュアルセラピストの「まきこ」と申します。 まずは自己紹介をさせていただきます。 ■■■ 自己紹介 ■■■東京都内在住のセラピストです。 元整体師として、2000名様以上の臨床に関わりました。 心と身体は繋がっているので、どちらかに不調を来すと影響し合うものですよね。 心も身体も同時に癒したいとレイキを学びました。 エンパス・HSPの特性上、共感能力に優れ、心身の痛みを自分の事の様に感じ取ります。 施術をしながら、お客様のメンタ
スピリチュアル・セラピスト「占い師」として、お仕事のご依頼をいただいている私ですが、去年の夏頃までは「カウンセラー」と「占い師」、どちらの道に進むべきか?を考えていました。 ここでは、私が何故「カウンセラー」ではなく「占い師」を選択し、 恋愛相談を中心に、多くのご依頼をいただくようになったのか。 また、導かれるようにして出会った友との縁について書きたいと思います。 もとは「相談」から始まった元々、ライターのお仕事からのご縁で、打ち合わせを通じてお話するようになったクライア
私の「もう一つの言語」とも呼べるのがピアノです。 何故、そう呼ぶかというと、幼少期から言葉を覚えるのと同時期にピアノを学んだからです。 これから「お子様にピアノを習わせたいな」と考えている親御さんや、 「もう少し上手にピアノが弾けるようになったらいいな」と考えている方々、 「厳しすぎるレッスンが嫌になってやめてしまったけれど、また弾きたいな」と思っている方々に向けて、 いわゆる「英才教育」を受けてきた私が、 「音大に進学し、クラシック奏者になる」という道ではなく、 「自分の
心の風邪とも呼ばれる「うつ」。 もう克服(寛解)したと思っていても、ふとした瞬間に顔を出し、 ある意味、「気質」「性質」のようなものとして、一生上手く付き合っていかなければいけないものだと感じています。 ここでは、心の不調に脳からアプローチする治療を受け、 自分の性質を理解し、整えていくことが以前よりも上手くなった私が、 自身の体験をもとに、「ニューロフィードバック療法」についてお話させて頂きます。 あくまでも、専門的な知識を一切持たない、 「ニューロフィードバック療法」
私は自宅に神棚を祀り、毎朝氏神様参拝に通い、 最低でも、年に一度は伊勢神宮参拝を行う神道です。 今回は私が自宅に神棚を祀った経緯や、 神棚を祀る事で得られてるメリットについてお話させて頂きます。 コロナ禍の外出自粛で迎えた転機何年も前から神社が好きで、よく参拝に訪れていたものの、 簡易神棚として、棚の上に御神札を立てかけていただけでした。 自宅は散らかり放題の状態で、 余計な物が多く、ゴミ屋敷に近いような状態でした。 休日は、リラックス出来ない自宅から逃げ出すかのように
あなたの周りにも居ませんか? 割とお堅い職業の厳格な親の元で育った、突然変異的なアーティストやクリエイターが。 親の影響を受けて、音楽等の創作活動を始める人達も多いのですが、 意外と、そうではないケースが多く見受けられます。 私が育った家庭環境は、世間一般的に見ると、割と裕福な部類です。 noteで何度も書いていますが、大変厳格な家庭環境であり、 いわゆる「毒親育ち」です。 そんな私が、何故、道を踏み外し、 人生の裏街道を生き抜き、作詞作曲やピアノ弾き語り、ライターなど
毒親育ちであり、性的虐待を受けて育った者は、 愛に対して非常に屈折した思いを抱えて成長する事となります。 何故そうなってしまうかというと、 本来であれば無条件に愛され、安心できるはずの存在であるべき身近な異性=父親から、 親としての適切な愛情を受け取る事が出来ておらず、 歪んだ「性愛」を受けて育ってきたため、 愛情を獲得しようとして頑張ってしまう傾向にあり、 依存・共依存関係に陥りやすいのです。 もちろん様々なタイプ、様々なケースがあり、一概には言えません。 ここでは私が
仕事が出来る人はモテる。そしてモテる人は仕事が出来る。 もはやこれは、誰もが知る常識であり共通認識になりつつありますね。 特に、自分を正しくアピールする必要がある、 就活において、恋愛との共通点が多く見受けられます。 出会い系サイトやマッチングアプリを通じて、初めて対面する時のことを、 「面接」と例えたりするほど、就活と恋愛は似ています。 ここでは、私が最近体験した、 「あるナルシストの男性に振り回され、絶交に至るまでの出来事」を、 応募者と採用担当に置き換えて、面白お
映画「流浪の月」を観てきました。 「濡れ場」をはじめ、センセーショナルなシーンと重いテーマが話題となっており、「気持ち悪い」という意見も多数出ているようです。 原作は読んでいない為、あくまでも映画のみを鑑賞した個人的な感想です。 そして、映画の感想というよりも、 映画のあらすじと共に、私自身もまた、性的虐待の被害者として思うことを書き綴りたいと思います。 映画「流浪の月」のあらすじ(※ネタバレを含む)2022年5月13日(金)公開となった「流浪の月」は、 2020年本屋大
最近、寒い日が続いていますね。 冬になると、「冬季うつ」のような状態に陥り、 心身共に不調を感じる人達も多いようです。 女性として気になる更年期障害の他にも、考えられる要因がいくつかあるので、少しでも参考になると嬉しいです。 寒さや天候によるもの「寒冷ストレス」と言って、寒いと感じるだけで、 脳はストレスを感じているのです。 寒さは体温を調整する自律神経に影響を及ぼしてしまい、イライラしたり、 気分が落ち込む場合もあります。 また、日照時間の減少により、 幸せホルモン「セ
人間に備わった、とても優しく素晴らしい能力。 それは「忘れる」という事。 何でもすぐに忘れてしまう事が問題視されがちですが、 今回は、私のように「忘れる機能が壊れた人」のお話をしようと思います。 天才と呼ばれた10代私は学力のピークが来るのが早く、 恐らくは、小学校高学年~中学生頃が最高に出来た時期だったと思います。 幼少期からピアノを習っていた事もあり、 とにかく何をやっても出来たのです。 ※ピアノという楽器は、とにかく脳を鍛えるのに最高ですので、 習い事としては本
自分の書きたい文章を自由に書く場、「心の置き場」として、 せめてこの場を活用したい。 読み手の事を考える文章、伝えようとして書く文章が、 とても読みやすく、まとまっていて、需要がある事は分かっている。 でも、時には自分の心の中にある事を吐き出し、整理する為に、 この場を活用したいと思う。 だから今回は、文体も統一感も何も考えずに書くね。 エンパスという特性は、ある意味神様からお与え頂いている特殊能力。 物凄く役に立つ事もあるし、良い事に使えば素晴らしい力だと思う。 でも
毒親育ちであり、性的虐待を受けて育った私。 そんな私でも、今、とても幸せな人生を過ごしています。 そこに至った経緯、何故、いつどんな時も前を向く事が出来たのか。 今後noteでは、その辺を綴っていきたいと考えています。 恐らく私は、過去に経験した出来事のどれを取っても、 いつ人生を悲観し、命を落としたとしても、何ら不思議はなかったと思うのです。実際に、何度も自殺未遂は経験してきました。 これまでの人生を振り返って思う事は、この一言に尽きます。 この想いは、今現在もずっ
今回は、少々センセーショナルなタイトルです。 性的虐待や性暴力など、大変デリケートな部分を書き綴りました。 性被害に遭いながらも、誰にも言えずに苦しんでいる女性が大勢居るのです。 私は、自らの過去を告白する事で、一人でも多くの女性に「強く生きる勇気」を持って欲しいと思い、ここに真実を書き綴ります。 前回の記事「毒親育ち~心に秘めた闇に光を~」https://note.com/makiko_photo/n/na413e17c6c1f この続編となる記事を、ずっと書きたかった
今回は少し、私の闇の部分をお話させて下さい。 誰しも多かれ少なかれ、心に秘めた過去がある事でしょう。 私がどんな幼少期~小学生時代を過ごしてきたのか、この事を自己開示する事で、恐らくは私がnoteを開設した目的の半分は果たせると思っています。 心の闇の深さを知る者は、希望も深いと思うのです。 また、その闇を超えて来た強さは、その人が放つ光を強く温かいものにし、周囲の人達に勇気を与える事が出来ると信じています。 自らを癒してきた人間は、既にもう立派なヒーラーであると思うので
初めまして、まきこです。写真は我が家にお祀りしている神棚です。 バツイチ独身子供なし一人暮らしの私。こちらの投稿では、自己紹介をさせて頂きます。普段はTwitter(@makiko_photo)を中心に発信しております。 一粒万倍日の今日、何か新しい事にチャレンジしてみたいと思い、noteを始めてみました。よろしくお願いします。 まきこの10代10代の頃からやりたい事を自由気ままに楽しんできました。 まず私がやりたいと思った事は「演劇」でした。 小学生の頃から、学芸会で主役