私が「占い師」になった理由
スピリチュアル・セラピスト「占い師」として、お仕事のご依頼をいただいている私ですが、去年の夏頃までは「カウンセラー」と「占い師」、どちらの道に進むべきか?を考えていました。
ここでは、私が何故「カウンセラー」ではなく「占い師」を選択し、
恋愛相談を中心に、多くのご依頼をいただくようになったのか。
また、導かれるようにして出会った友との縁について書きたいと思います。
もとは「相談」から始まった
元々、ライターのお仕事からのご縁で、打ち合わせを通じてお話するようになったクライアント様達から、個人的にご依頼いただき、お引き受けしていた「恋愛相談」や「人生相談」。コッソリやっていても皆様には分からないので、どの程度の価格でどのようなサービスを提供しているのか?きちんと形にして販売ページを作成したのが、去年の夏のことでした。
タロットカードも併せて使用してはいたものの、当時は「霊視」が中心であり、ヒーリングをした際、降りてきた言葉を伝えたり、チャネリングで何となく感じ取った情報から、必要な言葉を伝えるということが中心でした。
それを「占い」と呼んで良いのか?
独学で習得したタロットカード・リーディングを、「占い師」としてのサービスで販売しても良いのか?
個人的にご依頼くださるクライアント様達にはご好評をいただいていたものの、自分では納得していませんでした。
私が学び身に着けてきたこと
私はこれまで、積極的に心理学を学んできたものの、
全てにおいて独学であり、「〇〇心理師」や「〇〇カウンセラー」などという資格がある訳ではありません。
ですが、ただ表面的な知識として学んできた人達と異なり、
過去に私自身が当事者として、心理療法やカウンセリングを受けてきた経験があります。
それらを糧とし、後から自分の受けてきた治療を振り返り、
「あの時はもう少しこうだったらよかった」と感じたことを併せて、お困りの方の相談に乗るスキルを磨きました。
また、元々の「コールセンターSV」という職業において、
非常にお困りのお客さまや、大変ご立腹のお客さまのお心を鎮めてきた経験があったこと。
傾聴スキルについては、仕事で充分に鍛えられていたこと。
オペレーター(部下)との面談を通じて、「クレーム対応に折れないメンタルの保ち方」や「気持ちの切り替え方」のサポートを行ってきたこと。
それらの経験も大変役立ちました。
もちろん、その後に就いた「整体師」の仕事においては、
身体の癒しとともに、一人一人と真摯に向き合い、心も同時に癒すセラピストとして貴重な経験を積ませていただきました。
カウンセラーについて情報収集
Twitterを通じて、カウンセラーの「友達」が何人かできました。
その人達から、「どこでどのように学んできたのか?」「どの程度の費用と期間が掛かり、どのように仕事に活かせるか?」を聞きました。
「産業カウンセラー」や「キャリアカウンセラー」、「臨床心理師」「公認心理師」。カウンセラーにも様々な種類と資格があり、きちんとした資格であればあるほど、受験資格を得るための学習期間や多額の自己投資が必要なことが分かりました。
私は以前「整体師」として「外側から整える」というアプローチを学び、更には「レイキティーチャー」として、「心の癒し」にも取り組んできた者です。(どちらも専門学校に通い、知識と技術を身につけましたので、認定証を提示し、証明することが可能です。)
技術や知識を磨くことのみならず、信頼していただくための資格を取得することは大切ではあるものの、私がこれまでの経験を活かし、出来るだけ早く皆様のお役に立ちたいと考えたとき、「カウンセラー」ではないかもしれないと思いました。
たとえばですが、「肩書」を得るために、2~3ヶ月の通信講座を受けただけで、「〇〇心理師」「〇〇カウンセラー」と名乗っている人達も多く、様々な「自称カウンセラー」さんとの対話を通じて、残念な気持ちになることも多かったです。
「整体師」と同様に、「カウンセラー」も資格なしでも名乗ることが出来ると知り、本業として就職するつもりがないのならば、特に必要性を感じることが出来ず、「その分、自分で貪欲に学び、ひたすら実践を積もう!」と考えました。
私の手法
「恋愛相談」や「人生相談」については、TwitterのDMや、当時noteに設置していたお問い合わせフォームを通じてのご新規様。また、継続的にご依頼くださっているクライアント様達のご対応をさせていただいており、
「レイキ」を流し、ヒーリングを行う際に「降りてきた言葉を話す」独自の手法が、大変ご好評をいただいておりました。
「巫女さん」「イタコさん」形式。と勝手に命名していたのですが、
エンパスとしての力を最大限に発揮し、相談者様の深層心理と一体化するかのように感じ取り、「ハイヤーセルフ」が伝えたいメッセージを、言語化するのが私のやり方です。(ある意味、憑依させている状態です)
タロットカードも使用しますが、
カードを展開する前の段階で、「きっとこういうカードが出るだろうな」という予測がついていたりもします。
まるで答え合わせのようにカードを引き、それを見せながら話すことで、相談者様に伝わりやすいということを感じていました。
「占い師」として導かれる
去年の春に受けた試練
私は去年の春頃、大きく心を揺さぶられる出来事を経験しました。
人生で初めて、連絡を無視されたり、いい加減で粗雑な対応を受けたりすることで、大変心が傷つきました。
この2つの記事で書いた人との出来事です。
今となっては、完全に過去となり、もやは「笑い話」でしかないのですが。笑
先方は仕事、私はユーザーの関係で交流があり、先方からプライベートの関係を望まれたことから、様々な問題が発生しました。
仕事上では親身になってくださった方が、プライベートになった途端、急に態度を豹変させたこと。
また、ユーザーとしての不自由が発生し、更には誰にも相談できない状況にも陥ったため、当時は大変傷つきました。
父親と重なる部分も多々あり、過去のトラウマが蘇り、フラッシュバックに苦しむ日々を過ごした時期もありました。
後から冷静に振り返って思うこととしては、
あれは「恋」ではなく、「ストックホルム症候群」と呼ばれる現象でした。
元々ネガティブな感情から入っていたものの、仕事上で関り続ける必要性が発生しており、居心地の悪さを緩和させるために陥った、大変複雑で屈折した感情でした。
更に、先方が私にしたことは「受動的攻撃行動」と言って、
自分の心に壁をつくり、その壁にぶつからせることで、相手の懇願や嘆願を受けつけないようにする攻撃です。
急に連絡を無視したり、冷たい態度を取ったりするのは、全てこの「受動的攻撃行動」にあたります。
必要なコミュニケーションを怠り、何もしない事もまた攻撃であり、その壁に自らぶつかる必要はないのだと、今ならよく理解できますが、
大変ありがたい事に、これまでそういう事を私にする不誠実な人達は誰一人いなかったため、何度も何度も壁にぶつかりにいき、傷ついてしまいました。
更には、先に好意を示し、個人的な関係を望んだのは先方であるにもかかわらず、急に態度を豹変させたことで、意図せず私が先方を追い求め、まるで人生初の「片想い」のような感覚を味わいました。笑
いつも相手からの告白を受け、交際してきた私にとって、
これまで築き上げてきたプライドが打ち砕かれ、
「相手の気持ちがわからない」という、初めての苦しみ「試練」を経験することとなったのです。
その時に私を助けてくれたのが「占い」でした。
タロットカードで読み解く「相手の気持ち」
人生で初めて関わるタイプの人から受ける、初めての試練に戸惑い、
何をどうしたら良いのか分からず、あらゆる言葉を投げかけ、先方に「心を開き、ちゃんと向き合い、対話の機会を持つように。」と頑なに閉ざされた壁に、何度もぶつかりに行ってしまった私です。笑
もしかしたら、私がエンパス・HSPではなく、
先方の気持ちが手に取るように分かる人間でなければ、
ここまで我慢に我慢を重ねたり、感じ取るものと実際の言動の違いの違和感に傷つくこともなかったのではないかとも思います。
即座に関係を遮断し、必要な苦情を申し立て、
「なんて酷いヤツだ!!」で終わったことでしょう。
でも、私が感じ取るものがそうではなかったからこそ、
また、それに確信をもっていたからこそ、
何度も何度も、時間をかけて言葉を投げかけました。
日常的にタロットカード・リーディングを行うようになり、
同時に「答え合わせ」を目的として、「占い」に通いました。
あの時の私には、傾聴を主体とした「カウンセリング」ではなく、「占い」が必要だったのです。
全てカードが教えてくれました。
同時に自分のことも読み解きました。
まるで人生の縮図のようなタロットカードを知ればしるほど、その神秘に惹かれ、導かれ、もっと知りたくなり、もっと学びたくなりました。
自分が読み解くカードに、もっと自信を持ちたくなり、
更には、「相手の気持ちが分からない」ということが、
こんなにも苦しいのかということを体験し、同じ苦しみを持つ人達を助けたいと考えました。
奇跡のような縁
タロットカードのことを、もっと知りたいと思い、
貪欲に学びたいと感じたのが去年の夏のことでした。
当時は既に、「カウンセラー」ではなく「占い師」として本格的に始動したいと考えていました。
ちょうどその頃Twitterで知り合い、仲良くなった方が「占い師」であり、
占いを教える立場「講師」でもある方でした。
もはや何かに導かれていたとしか思えません。
私は彼女にあるお願い(依頼)をしました。
とてもありがたいことに、彼女は喜んで引き受けてくれました。
もちろん「対価」は支払いましたが、それ以上のものを、私に与えてくれました。
多くの占い師たちを育ててきた、彼女のお墨付きをいただき、とても嬉しかったです。
その後、私は経験を重ね、「占い師」としての自信を身に着けていくことができたのです。
活躍の場が与えられる
去年の11月。出雲大社参拝の旅に出る直前のことでした。
「ココナラ」と同様、スキル売買サイトである「タイムチケット」さんから、TwitterでDMをいただきました。
「タイムチケット」の占い師カテゴリーにおいて、インフルエンサーとして活躍してくださいという有難いお話でした。
出雲大社の旅の他に、京都と伊勢神宮の旅をひかえていた私は、
3週間もの間、出品ページを整えることができなかったものの、
11月末には整え、同時に公式LINEの開設を行い、Twitterでご縁をいただいた方々の無料リーディングを通して、多くの方々とお話させていただきました。
サービスをお買い求めくださった方々も居て、とても嬉しかったです。
今でも継続的にご依頼くださる方々が居てくださり、本当にありがたいことだと感謝しています。
タイムチケットの出品ページはこちらです。
その他、私にできることはこちらの記事でご紹介しています。
深まる親交と広がるご縁
この辺から私のTwitterが、「占い師」らしくなってきました。笑
リアルでもタロットカードを持参して、
友人達のリーディングを行うことも、しばしばありました。
自称「占い師」ではなく、自信を持って「占い師」だと言えるようになっていきました。
恋する乙女達に向けての応援リーディング
その後、Twitterで知り合った方がバレンタイン企画をしていて、
その企画に飛び入り参加をさせていただきました。
1月末~2/14のバレンタインデーまで、「片想いの恋する乙女達」に向けて、毎日応援メッセージを届けるという、大分無謀な企画でした。笑
当初は「毎日は無理かも?」と思っていたのですが、
やり始めたら楽しくなってしまい、気付いたら、ほぼ毎日応援リーディングをしていました。
いくつかご紹介します。
本当は全てご紹介したいのですが、あまりにも多いので、
こちらのリンクからご覧くださいませ。
「片想いの恋する乙女達」に向けて、応援メッセージを毎日投稿しつつ、私自身も「占い師」としてリーディングの経験を積ませていただきました。
Twitterの文字数制限140文字の中で紡ぐ言葉の、良い訓練をさせていただけたと感謝しています。
過去が糧になっていることに気付いた
「片想いの恋する乙女」に向けての応援リーディングをしていて、
気付いたことがあります。
「私もその気持ち、凄く分かるな…。」ということです。
若い頃から割とモテてきた私は、「片想い」の経験がなかったことに気付きました。そして、それに似たような感情を、去年の春に経験することができたのだと気付いたのです。
これまでに経験したことがない苦しみや痛み、
「相手の気持ちが知りたい」という切なさや、もどかしさ。
これらについて、私は自ら経験する必要がありました。
神様は本当に心憎い演出をされます。
去年の試練が、「占い師」としての私を育ててくれたのです。
実際に経験した痛みや苦しみがなければ、
私が放つ言葉は、ただの机上の空論となっていたことでしょう。
わかっていても、理屈では割り切れないのが感情。
私は、神様に導かれるように試練をいただき、
また、その試練を糧にしていける、かけがえのない友との縁をいただいたのです。
「素直になれない彼」のリーディング
私は片想いの恋する乙女達に応援リーディングをしながら、
同時に過去の自分自身を癒していたのです。
まさに私自身が受けた対応です。
とても悲しかったし、とても苦しかったです。
キッパリ断ってくれた方がどんなに良かったことかと、今でも思います。
そして、私が感じ取ったことを言語化しつつ、
「素直になれない彼シリーズ」のリーディングとして、投稿していました。
去年の春頃の出来事でしたので、一年後の今年の春、私も思い出していましたが、色々と先方の感情を感じ取る機会も多かったです。
それでも心が揺さぶられることはなく、心穏やかに乗り切ることができたのは、私は決して一人ではなく、素敵な友人達が居てくれたからです。
※以下のリーディングは私の感覚的なものであり、あくまでも「占い」です。先方がこのように考えていたという、確かなものではありません。
一応念のために書き記しておきます。
こちらも、いくつかご紹介したうえで、
リンク先にまとめ、そちらで全てをご紹介させていただきます。
(リプ欄での解説を含め、全ては載せきれないので詳細リンクより御覧くださいませ)
たまに女性側の気持ちも入れました。
とても短い間はありましたが、こういう気持ちを感じていた時期もあったな~と懐かしく。笑
「素直になれない彼」シリーズのリーディングは、まだまだ続きます。
たくさんあって紹介しきれないので、
他の投稿については、こちらのリンクからご確認くださいませ。
3月末まで、どっぷりこのシリーズでお届けしようと決めていたので、
こうして改めて並べてみると、ちょっと恐さを感じますね。(苦笑)
同じ季節がめぐってくると、色々と過去の記憶を思い出すこともありますね。それでも、「全ては必然であった」と思える日が来るのです。
とても辛く苦しい日々でしたが、
私は、去年の出来事があったからこそ、「占い師」として、
説得力のあるリーディングとヒーリングができるようになったのです。
依存・共依存関係の泥沼は何度も経験してきたものの、
恋愛関係においては、ちょっと感じの悪い女だった私が、試練を受け、
大きく成長することができました。
改めて思います。全ての試練は必然であり、糧となると…。
横の繋がりに恵まれる
Twitterでは多くの素敵なご縁をいただきました。
占い師仲間も、カウンセラー仲間もたくさんできて、
時に、お互いのサービスを購入しあうこともありました。
様々な癒しを自ら経験することで、
反面教師を含め、全てが自分の糧となっていきました。
整体の仕事をしていた時もそうでしたが、
人のサービスを受けることで、自分だけのオリジナルのサービスが生まれ、技が磨かれます。
そして、素晴らしい癒しに出会えたとき、
自分もそれを目標として、学び、吸収したいと思うからこそ、
常に成長し続けることができます。
私達「占い師」は、誰かを愛し、幸せにするための役割を担い、
この世に存在しているのだと考えています。
吉凶や、時期、相性をを知ることはもちろんのこと、
時に自分でも気づくことが出来ない深層心理を読み解き、言語化したり、
気づいているのに、見て見ぬふりをしてしまう感情を察知したりしながら、
何故そういう風になってしまうのかな?を、共に考え、紐解いていくのが私達の役割です。
自己理解が進めば、問題解決能力も自ずとついてくるし、
危険を察知し、回避する力も身についてくるというものです。
こんな風に背中を押してくれるのが「占い」。
カウンセリングも素晴らしい癒しですが、占いは、
自分の「心の地図」を示してくれる素晴らしいものだと、再認識しました。
心理学の正しい知識を持った者が占いを行えば、この上ない癒しを提供できるはずだと、改めて思いました。
(苦しい時に私が通った占い師さんも、よきカウンセラーであり占い師でした)
そして、癒しに関わる仕事をする者同士、お互いがお互いを癒し合い、支え合えることが何よりの幸せです。
そういう「横の繋がり」があってこそ、
お客様達と真摯に向き合い、心を整えるお手伝いができると思うのです。
そんな癒しに関わる「同志」たちのことを想ってリーディングしたのがこちらです。
今「占い師」として
「カウンセリング」と「占い」の一番大きな違いは、
最初から「話しづらい悩み事」の本質を話してくれることと、
何が知りたいのか?を伝えてくれることだと思います。
カウンセリングは、「何に悩んでいるのか」の本質が分からない人達が受け、言語化することで「悩み事」や「解決したい事」が浮彫になってくるものだと感じています。もちろんそれが必要な人達も大勢居ることでしょう。
占いでは、「何が知りたいか」「今後どうしていきたいのか」。
相談者様はいつも、明確に伝えてくださいます。
私は、傾聴に加えてアドバイスまでできる「占い師」を選択して本当に良かったです。自分の得意分野である、「依存・共依存」の心理学をベースとし、「恋愛」に特化した占いを提供することができています。
中でも、「彼がどう思っているのか知りたい」という悩み事については、
カウンセリングで癒すことはできません。
そういう時こそ、私達「占い師」の出番です。
そんな彼の気持ちを読み解く度に、「素直になって欲しい」と願ってやみません。
ちょっとしたボタンの掛け違えが、彼女を傷つけ、悩ませています。
逃げずにちゃんと話し合えば済む事なのにと、残念でたまりません。
私自身も経験したからこそ、彼女たちの心の痛みがよくわかります。
今後も、悩める人達と癒しつつ、自分の経験から伝えられるアドバイスをしていきたいです。
もちろん、女性のみならず、男性からのご相談も受け付けておりますよ。
愛と感謝の「恩送り」
私は、ついに「占い」を教えることになりました。
カウンセラーの友人から、「是非私からタロットカードを学びたい」と言って貰えて、とても嬉しかったです。
既にタロットカードを所持しており、本を見ながらなんとなく読み解けるけれど、実践で使用していく自信がない人達に向けて、「使える占い」を教えることになり、とても嬉しいです。
私がそれをすることは、私に「占い師」としての道を示し、導いてくれた人達への「恩送り」でもあります。
受けた恩を、恩返しで返すことはもちろん、
必要な人に繋ぎ、連鎖させ、循環させることこそ、最上級の恩返しであり、恩送りであると考えています。
5月半ば頃まで、新規の受講生の受付は休止しております。
それ以降、順次募集を再開いたしますので、興味を持ってくださった方は、以下の公式LINEにご登録いただき、お問い合わせくださいませ。
何十万円もする高額な講座ではなく、あくまでも「実践で使える占い講座」として、私がリーディングで設定させていただいている対価×お時間分を目安とさせていただいております。
(レベルにもよりますが、最短で6時間~8程度です。カードの意味から教えるのであれば最低でも8時間は必要です。)
たとえば「このカードについてのみ教えて欲しい」というリクエストにも柔軟にご対応させていただきます。
■例①:大アルカナ(22枚)のみでも占いができます。
大アルカナのみの講座+読み解き方のレクチャーで約3時間。
1時間(6000円)×3時間=18000円。
■例②:大アルカナ(22枚)のみ。カードの意味はなんとなく理解している場合。
大アルカナのみの講座(応用編)+読み善き方のレクチャーで約2時間。
1時間(6000円)×2時間=12000円。
まずは、この辺から始めてみてはいかがでしょうか?
8時間もあれば、大アルカナと小アルカナ合計78枚の全てのカードの意味を理解し、読み解けるようになるはずです。
一回の講座は1時間~2時間程度で、平日の18時以降か土日に行います。
もちろん短期集中型で学びたい方には、丸一日かけて8時間ビッシリ講座を行うことも可能です。(お互いのために休憩ははさみましょうね。笑)
無理のない範囲でスケジュールを調整しつつ、
「こういうご相談ではこういうカードが出ることが多いですよ」という、
現役の占い師ならではの、実体験エピソードを交えつつ、
またカードの持つ、少々艶っぽい裏の意味合いを交えつつ、
楽しく学んでいただける内容となっています。
今現在、受講してくださっている方々の感想を含め、
講座の詳細については、また改めて別の記事でご紹介させてください。
※お友達同士(2名~3名)で受講してくださる方には、割引価格でご案内させていただきます♪
私はこれからも、スピリチュアルセラピスト「占い師」として、
多くの人達を癒し、導いていきたいです。
時折、壁にぶつかることも、悩みに入ってしまうことも、もちろんあります。そんな時、お互いに助け合うのが仲間の存在なのだと思います。
「占い師」も「カウンセラー」も、過去に辛い経験をしてきた人達がとても多いです。だからこそ、共感できる幅が広く、的確なアドバイスが出来るのだと、しみじみ思います。
私自身もまた、毒親育ちや性的虐待など、様々な試練をいただきましたが、
全ては糧となり、今に繋がっているのだと思うと、過去に感謝すらおぼえます。
今、苦しみの最中、試練の最中にいる人達も、必ず乗り越えられます。
その経験は、あなたの糧となり、あなたも人を癒す存在となれるかもしれません。
一緒に頑張っていきましょうね♪