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#発達障害
支援学校への編入が確定しました
きれいな満月の今日、次男しんちゃんの特別支援学校への編入が決まりました!
長野県に移住して、公立中学校の特別支援学級に入学したしんちゃん。
以前いた横浜と違って、通常のクラスのように先生が教科ごとに変わることに、なかなか馴染むことができませんでした。
しんちゃんには、とても難しい内容で、ついていくことができませんでした。
4月は何とか頑張っていましたが、
5月からあまり学校には行けなくなり
修学旅行の写真が見られなかった理由
支援学級に通う次男しんちゃん。
7月に行った修学旅行の写真注文締め切りは、明日でした。
オンラインで注文できるのですが、
1ヶ月以上前にパスコードなど書かれたお知らせをもらっていたにも関わらず、
締め切り前日になりました。
理由は自分でもわかってます。
『1人ぼっちでいるんじゃないか』
『緊張して固い表情でいるんじゃないか』
当日は張り切って行って、
楽しかった!と帰ってきたけど、
ぼくはただ、メガネがほしいだけなのに。
眼科の検査ができない子は、
どうやったらメガネをつくれるんだろう?
メガネがほしい昨日は自閉症の次男しんちゃんと、
眼科さんに行った。
しんちゃんが、
メガネが欲しいと言ったから。
でも、
検査に耐えられなくて、
作れなかった。
しんちゃんはとても悲しんだ。
だってメガネが欲しかったから。
いま仲良くしてくれてる
中学生の友達も、
しんちゃんのお兄ちゃんも、
パパもたまに(飾りの
自分を諦めないでいるために。
支援学級に通う次男のしんちゃん。
5年生になり、張り切って学校にいきます。
昨日は学童から帰ってきて、
『つかれたぁーー』とソファにダイブ。
よくがんばったねぇ
と、背中をトントンしたら復活。
さっさと手を洗い、
いつも通りiPadでマイクラを始めました。
学童の先生から、
『しんじさん、今日ずっと1年生の面倒みてたんですよー』
と聞きました。
入学した直後は、
着替えもできない
もうこれ以上、私のためにがんばらなくていい。
子育てでも仕事でも、
がんばって克服したことが、
美談のように語られることがある。
だから、
できないことは
できるようにならないといけないし、
苦手なものが苦手、と言いづらい。
お父さんやお母さんが、
なんでもがんばって克服してきた人の子どもは、大変だ。
がんばればなんだってできるようなる、
という成功体験があるから。
私も自分に足らないものは、
努力して手に入れてきた方だと思う
4年生終わりにして初めての1人登校
もう少しで5年生になる、我が家の次男しんちゃん。
普通のお子さんは信じられないかもしれませんが、入学してから毎朝送っていました。
今朝、初めて付き添い無しで玄関から、学校の校門までいきました。
いまこの時間に、学校からの電話がないということは、どうやら無事についたようです。
目の前だけど実は、うちは小学校の目の前。
玄関でてから60秒でつく。
うちの支援学級は送迎必須ではありませんが、
マイクラが広げてくれた世界
昨年の自粛期間中に
次男しんちゃんはマイクラを始めました。
自閉症の脳みそとマイクラは相性がよいのか、あっという間にマスターしてしまった。
字は読めないのに、
Youtubeでヒカキンから学び、
アイテム名も全部覚えてしまった。
短い指で、まぁサクサク動かすのです。
最近は、友達とZoomでつながって話しながら、同じワールドで遊ぶのが楽しみ。
なかなか友達ができにくい、
発達凸凹ちゃん
縦割りの支援学級は自然と下級生の面倒をみれる人になる
特別支援学級に通う次男のしんちゃん。
下級生が入ってくると、
やたら面倒をみたがる。
実はこれ、
しんちゃんが入学した時に、
上級生もそうだった。
一生懸命お世話してくれる。
なんだかすごく、
嬉しかった。
たくさんお世話してもらったしんちゃんは、
下級生が入ってくると、
うんと先輩ヅラして
面倒をみようとする。
でもだいたい下級生のほうが
いろいろできるから、
結果的にしんちゃ