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介護

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介護に関するあれこれ
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記事一覧

いつか、いつか……

いつか、いつか……

両手をさしのべると自分が保てない
さしのべるなら片手
もう片方の手は
自分のために確保しておかないといけない

両手を差し出す必要はない
たくさんの片手を集めたら良いんだ

何かを実行に移せる人と
いつまでも言っているだけの人

どこから何が違っているのでしょうか

私はもちろん後者です
いつでも何でも言っているだけ
60年弱の人生の中で
思い切った事をしたのは2回だけ
主人とラジコン飛行機に凝っ

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晴れたり 曇ったり

鴨の親子が河原にいました
可愛らしすぎてしばし見とれてしまいました
ごん太の散歩中
心身の調子が悪い時には
日除けの帽子を目深にかぶり
まわりに気づかないふりをしてみたりして
木々も川も空も眺めずに
ただひたすら
ごん太のお尻を見ながら歩きます
今朝は空はあいにく曇り空だったけれど
愛くるしい鴨の親子を見て
木の実に集まるたくさんの小鳥を見て
そのうるさいぐらいのさえずりを聴いて
刺されたら痒くな

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ぼんやり ゆったり まったり

ぼんやり ゆったり まったり

久しぶりに1人ランチをしています

おひとり様でも気にならない
池を臨むカウンター席のある店です
池と言ってもおそらくは農業用の人工池です

それでも
池のふちを彩る草花や
水面で寛ぐ水鳥や
木々を飛び交う小鳥たちと柔らかな陽射しが
心を和ませてくれます

この店のメインのフォカッチャサンドは
安定した美味しさです

☆☆☆

note巡りの楽しみの1つは
コメント欄を読む事です
先日noteでは

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怖いなら逃げておく

怖いなら逃げておく

昨日Kindleのサンプルを読みあさっていました

何かを読んでいて紹介されて気になった本があると
Kindleで検索して
あればサンプルを入手してストック
その中で〝アルツハイマー〟が題材のものがあり
だんだんと気が滅入って
途中で読むのをやめて他のものを読み
もう〝認知症〟などが題材のものに
目を向ける事ができなくなりました

介護関係の話の中で以前に書いた事があります

自分の身内や自分自身

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いただきます ごちそうさま

いただきます ごちそうさま

コメント欄で〝お袋の味〟の話になりました

川中さんの奥さまは川中さんの健康のために
薄味にしたり玄米食にしたりと愛情を込められて
川中さんはそれを〝美味しい!〟と
受けとめられている

私の主人も私のいくつかの料理を〝うーん!〟と
大喜びで食べてくれています

それを私は〝お袋の味を越えた〟と思っていますが
実際のところはどうなんだろう?とも思っています

よくある〝もしも話〟の質問で
『人生最

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春のような秋の休日

春のような秋の休日

久しぶりにゆっくりと
アメブロの記事を読んでみました

安定感のあるブロガーさんは
フォロワーの数が倍ぐらいになっていても
おごる事なく
相変わらずキラキラしたブログを投稿しています

まだまだ介護の続いている人もたくさんいました

関東の人で親御さんが施設に入所されていて
面会がままならない人がいます
時間制限があったり
ガラス越しの所もあるらしいです
私のいる愛媛ではコロナの感染者は極わずかで

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結晶

結晶

大嫌いな金木犀の薫りに包まれていると
むかしむかしのあれこれを思い出します

先日亡き母が孫娘の就職内定を祝って
私の夢枕にたったので
なんとなく母の事を思い出していました

転勤族だったので思い出の場所は様々
旅行らしい旅行は行った事がないけれど
住む処が多種多様だったので
引越や暮らしそのものが
旅のようだったかも知れません

Kindle漬けの中で〝なるほどな〟と思った一説

遠い過去の思い

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ふつうの人

ふつうの人

介護の事って
身内がそういう状況になってからはじめて
わ~大変!ってまわりと右往左往しますよね

介護に限らず諸々の事は
やっぱりその身にならないと大多数の人が
考えない
考えたくない

もちろん私も母が80歳を越えてさえ
母は母であって
労りの気持ちはあっても
結局は自分が守られる立場からの切り替えが
うまくできていなかったと思います

『赤ちゃんがいるからできないじゃなく
赤ちゃんがい

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ゆりかごから墓場まで

ゆりかごから墓場まで

自分のマガジンを少し整理していました

ずっといろいろ書いていて
〝子育て話〟が多い事にやっと気がついて

子育てって
自分が子育てをした事がなくても
みんな子どもだった事がある訳だから

子どもの立場でも語れる訳で

そして〝子育て〟と〝介護〟に振り分けていて
何度か〝ん?どっち?…両方か…〟っていうのも
結構ありました

介護を受ける年寄にもみんないつかなる訳で

若者は
オッサン オバハンの

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時

10代の頃に感じていた大人
20代の頃に感じていた大人
30代 40代……

歳を重ねている今思うのは
案外 大人って大人じゃないのかも…です

あと3年ほどで自分が〝還暦〟だって
こないだ気がついて
かなりびっくりしています

だって相変わらず
紫蘇と柚子は食べられないし
忌野清志郎が好きだし
なんか〝大人〟にイラつくムカつく事が日々あるし
素敵な人に出会えばキュンキュンするし
昔話をすれば脳内

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どこからが老害?

どこからが老害?

土曜日の朝9時
主人と喫茶店のモーニング中です

斜め前の席に年配の女性と娘さん
80代と50代という感じでしょうか
スマホを眺めている娘さん
こざっぱりした服装のお母さん
ちょっと素敵な杖が
テーブルに立て掛けられています
特に会話がある訳でもなく
くつろいでいます

じろじろ見るのも…だけど
まるで自分自身と母を見ているようで
ついつい目が行ってしまいました
母の生前に何回こういう時間が持てた

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お節介オバチャンから挨拶されるとウザいですか?

お節介オバチャンから挨拶されるとウザいですか?

一昨日から読んでいる
『ケアとまちづくり、ときどきアート』のマガジン

遅ればせながら辿り着いて読ませて頂いています
有料なので購入しないと全部は読めませんが
とりあえず↑読める所まで読んでみて下さい

読みながら改めていろいろ頭がぐるぐるしています

いろいろな試みや現実に造られた施設など
ほんとにたくさんの人が知恵を寄せあっていて
素敵です

高齢者だけ
若者だけ
子育て世代だけ
子どもだけ

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読んでも読んでも読み足りない毎日

読んでも読んでも読み足りない毎日

今日note公式で紹介されていた本

『ケアとまちづくり、ときどきアート』

総合診療医・守本陽一さんと
福祉環境設計士・藤岡聡子さんの
noteでの連載が書籍化

読みたい!って思ったけど
5000円を越えていたので
とりあえずnoteの記事を物色…

お二人をフォローしてマガジンを購入
もうあっちこっち読まなきゃいけなくなって
パニクっています

また自分自身の記事を書くのが遠のきました

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住み慣れた我が家

住み慣れた我が家

一年間サ高住に住む母を見ていて
何が一番大切なのか
いろいろな場面場面で考えさせられました

介護や終末期の話で
住み慣れた自宅で…
という言葉は痛いほど何度も見聞きします

それって本当にそうなのかなと
私は今もずっと思っています

〝そうじゃない〟という訳ではなくて
一概には言い切れないんじゃないかという事です

どんなに他人(医師やスタッフ)に優しくされても
どんなに自宅で身内と喧嘩しあって

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