- 運営しているクリエイター
記事一覧
LayerX役員が語る、バクラクビジネスカードの未来、SaaS×Fintech戦略、事業の現在地など( #LX役員雑談 文字起こし)
こんにちは、すべての経済活動をデジタル化したいLayerX 石黒です。
ビジネスカードの開発期間はXXか月(!)石黒:4分経ちましたので、やっていきましょう。手嶋さん、今日もよろしくお願いします!
手嶋:バクラクビジネスカードですよね。バクラクビジネスカードは、まず僕の感想からいくと「気づいたらできてました」。何かそういう構想があるんだというのは当然認知はしてたんですけれども、気付いたらリリー
フィンテックの新潮流―Embedded Finance(プラグイン金融)が開花する
JP MorganのCEO Jamie Dimon が"Silicon Valley is coming"と言ったのは2014年。その言葉がいよいよ現実味を帯びようとしている。
Appleはクレジットカード事業に参入し、Amazonはローン提供を始め、Googleは来年から銀行口座事業をスタートする。日本でも、LINE、メルカリ、ソフトバンク、KDDIなど大手通信・ITプレイヤー達が軒並み金融事
【保存版】移動・配送領域のベンチャー/スタートアップ企業紹介!注目のMaaSベンチャー/スタートアップ企業を紹介します!
こんにちは!Preventure編集部です!
MaaSベンチャー/スタートアップ企業紹介です!今回は「マッチング/Door to Door」、「配車サービス」、「物流/配送サービス」の3つのカテゴリーから注目の企業を紹介します。
「マッチング/Door to Door」、「配車サービス」、「物流/配送サービス」のカテゴリーは、移動や配送による課題の解決を目指しているサービスが多くなっています。
ARR19億円を突破した「FORCAS」が語る顧客を2つに絞って売上が大きく伸びた話。ユーザー起点の「コンセプト変更」で解約率が大きく下がったワケ
ユーザベースさん運営のSaaS「FORCAS」を取材しました。
「FORCAS」について教えてください。田口:
FORCASは、顧客戦略をつくって実行して、効果測定ができるツールです。2017年にリリースして、ARR(年間経常収益)は19億円を突破しています。
例えば、既存顧客の企業リストを読み込むと、そこから分析して特徴を抽出できたり、様々な条件で企業を分析できたりします。
もともとは「A
スキマバイトアプリ「Timee(タイミー)」のビジネスモデル図解
今回は、スキマバイト市場のニーズを見事にとらえ、コロナ禍も乗り越えながら急成長をしている「Timee(タイミー)」のビジネスモデルを図解したいと思います。
Timee(以降、タイミー)は、短期・単発バイトの求人情報媒体で、短時間の労働力を求める事業者と、スキマバイトを探す求職者をつなぐマッチングプラットフォームです。
さらに、タイミーは事業者向けに、オンライン上での雇用契約の締結、出退勤管理シ