コーヒーって、こんなにも美味しいものだったんだ😍
元々、市販のコーヒーは好きだったが、自宅でコーヒー豆を挽いて淹れた一杯は格別だった。 今まで飲んでいたものをコーヒーと呼んではいけない気すらするほどに美味しかった。
第一印象「え!? まろやか……!! コーヒーって、苦くないんだね😳」
いやね、本当に美味しい!
豆を挽く時の香りも濃厚で気分が良くなる。
豆を挽く時にミルを回す動作も、なんだか気分が落ち着くし、幸福感を感じられる。(そして、達成感も😊)
そして、コップの上にセットしたフィルターに直接挽きたてのコーヒー豆を入れて、お湯を注ぐ。(ドリッパーは、一度湯通しして温めておき、コーヒーが冷えないように工夫してみた。)
最初に注いだお湯でコーヒー豆を蒸らし、何度かに分けて中心から「の」の字を描くようにお湯を注ぐ。
出てきた黒い液体は香り高く、思いっきり深呼吸で香りを吸い上げると、自然と笑顔が湧いてくる。
一口出来立てのコーヒーを口に入れると、まろやかでほのかに甘みのある旨味が口に広がると同時に、鼻腔から高貴で温かみのある香りも感じる。若干の苦味はあるのだろうか? 苦味というよりかは深さや個性に感じるような感覚だ。
不思議と、お祖父ちゃんの在宅での最期周辺に、父とよく差し入れていたムースロゴが象徴的なお祖父ちゃんの一番お気に入りのコーヒー店を思い出した。(Remember Lucky? Write about him. The best french bulldog in the entire world.)
今朝、早起きという次元というよりも、夜中に起きて眠れなかった。
読書や薬剤を追加してもやっぱり目が冴えて、色々考えてしまった。
その時、苛立ちを鎮める意味と、連休最終日に購入したものの、まだ飲めていなかった自家製コーヒーを試したくて、もういっそのこと起きてしまうことにした。
コーヒーへの挑戦は、好奇心と前向きさを高揚させた。
コーヒー豆を軽量し、コーヒーミルに入れて挽き始めたら、不思議と急に笑顔になり、心が幸福感に満たされた。(反復運動の効果なのだろうか?)
そして、出来立てのコーヒーがあまりにも別世界の美味しさだったため、どうしてもこの気持ちが新鮮なうちに、ここに書き留めておきたくなった。
しばらくは、Hario のコーヒーミルでコーヒーを飲み続けるつもりだが、ゆくゆくはもっと投資していく新たな趣味になるだろう。
いや〜、今まで自分をコーヒー好きだと思っていたけれども、いや〜こんなに美味しいんだねぇ。
本当に感激💕
今を大切に生きよう!
ちなみに、この幸福製造機と行動の豆を除いた初期費用は4000円未満だ。
年間の日割り額にしたら、たったの5円だ😲
この感動を一回だけ味わうためだけでも、本当に買って良かったと思う。(It was totally worth it.)
先日、自宅でコーヒー豆を挽ける小さな手漕ぎのハンドミルを購入した。
Hario(ハリオ)の「コーヒーミル セラミック スリム」という、セールで2000円になっていた、安いけれども世界的ロングセラー製品。(色々下調べをして、コーヒーツウが旅行で持参するとか、オススメする超初心者用コーヒーミルを調べていて、コスパが良いと世界各国のYouTubeビデオで見たので、思い切って購入してみた。)
そして、有田焼のフィルター不要コーヒードリッパーも購入。
豆は、最初なのでTokyo Coffee のエチオピア豆を100gという少量だけ購入してみた。
豆も色々試してみようと思う。
今を大切に生きよう!